JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
supertontonに今すぐ質問する
supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 4610
経験:  中央大学卒業、行政書士(夫婦・男女問題法務手続き専門遺言作成・相続手続・成年後見制度)、葬祭カウンセラー
61894004
ここに 相続・遺言 に関する質問を入力してください。
supertontonがオンラインで質問受付中

相続税と遺産分割協議書のことで困っています。 3年前母が亡くなりました。相続人は父、私、弟です。母は絵画、宝石類、骨董、土地(死亡退職金はあったか不明)保険、自社の持ち株、

解決済みの質問:

相続税と遺産分割協議書のことで困っています。

3年前母が亡くなりました。相続人は父、私、弟です。母は絵画、宝石類、骨董、土地(死亡退職金はあったか不明)保険、自社の持ち株、他社株、貯金等の財産約2億8000万がありました。
父の会社の税理士が遺産の算出?をしました。私は宝石類など貰うことにし、約1000万の評価額でした。税理士は現物は見ていません(過去5年間の百貨店での購入歴から算出したとのこと。その期間そんなに買っていないとおもいますが...)その他母が掛けた私や弟名義の生命保険金の解約金、私達名義の預金も母の財産から払ったものだから、とそれぞれの計算に含まれていました。
何故か遺産計算書?は金額が多・少の2通りあり、「税金計算は金額の少ないほうでして法定分割額は別です」と言われ、別紙の法廷相続分の計算表?でみると それぞれ過不足がありましたが「後で現金できちんと分けるということで」と説明は特にありませんでした。また、それぞれの受取りの保険は全て解約するよう言われ、言われるまま解約しました。
いつだったかは忘れましたが「印鑑押すように」父から言われたと、弟から遺産分割協議書が回ってきました。後で考えると、書面の金額は前述の遺産計算書?の多・少の金額とも違いなぜか約3500万でしたが、その時は説明もなく分割協議書の意味も理解しないまま判を押してしまいました。
支払われているお金の大半は父の口座に入りましたが、その後「税務調査が入るから現金の移動はできない」という事で、今まで私に入ったのは自分名義の保険の解約金約2200万位と多自分名義の定期預金約320万です。

返済もあり困った為税理士に相続の件はどうなったのか聞くも「まだ税務署終わってないし、もう貰ってますよね、遺産分割協議書に判押しましたよね、それであなたへの支払いは終わってますよ、後はお父さんに必要額貰って贈与税払ったらどうですか?でもそれも今年分は貰ったでしょ」というような事を言われました。頼んでいないのに父から去年と今年110万づつが振り込まれ、後で贈与税を立て替えたから、と請求され計8万払いました。
その後税務調査は今年8月に終了したようですが、税理士からも父からも説明はなく、何も支払われていません。

計算書上、私の法定相続分は約6990万らしいのですが(約2600万不足)相続税の計算書上では私の相続分約4700万、対しての相続税約550万となっていました。(実際は約544万支払いました)しかし、分割協議書上は相続分約3500万となっていて、結局幾らに対しての相続税額なのか解りませんし、分与は済んだと言われて、分からないままに相続額を減らされそれに同意した事になってしまったのか…。と困惑しています。

元々父は支配的で「子供の金は自分が管理する」と知り合いに漏らしており、税理士は父の言いなりなところがあり、当初「これから入るお金を管理するから新たに銀行口座を作りその銀行印を渡して下さい」と言っていました。未成年でもないのにおかしいと抗議し印鑑を渡さなかった一件以来、税理士も父も直接私に話をしてきません。

分割協議書の内容と意味をよく考えて判を押すべきでした。
このような場合やはり分割協議書が有効なのでしょうか? 元の法定相続額を貰えるためにはどうしたらいいでしょうか?何か術があれば教えて頂けると幸いです。
大変長文ですいません。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話から、相続に関しては初めてのことと思いますのでいろいろ戸惑われるかもしれませんが

税理士の先生の立場としては、相続税の圧縮が一つの目的でもありますので

実際に遺産分割協議書と相続税申告のための額は異なる可能性はあります。

また、生命保険金等に関しては、みなし相続財産であり、相続税の計算には使用しますが

実際には相続財産ではなく、受取人名義のものとなり

遺産分割協議書には、保険の受取人名義がが法定相続人と無ければ書かれることもありません。

相続税の計算において、お母様の配偶者であるお父様が税制が優遇されているので

お父様に多く財産が行く方が相続税的には有利になります。

そのあたりいろいろ税理士の先生もご説明すべきだったかもしれません。

また、名義預金や毎年110万円と言う暦年贈与も、相続税的には

問題となるケースですので、税理士の先生の指導も必要です。

 いずれにしろ、遺産分割に納得がいかない場合は、推定相続人全員の合意があれば

いつでも遺産分割協議のやり直しは可能です。

基本的に遺産分割協議には時効がありません。

あまり争うようなら、家庭裁判所の遺産分割の調停を申立てると良いでしょう。

家庭裁判所の調停は、費用は数千円で、弁護士の先生にご依頼する必要も

ございません。

頑張って下さい。

 

質問者: 返答済み 3 年 前.

ご回答ありがとうございました。


無知なもので質問させて下さい。


 


生命保険はみなし相続財産で実際には名義人個人のものとのことですが、それは法廷相続額には含まないということですか?


 


手元に保険証書が一切なく確認ができませんが、記憶では、私名義で母受け取りの保険があり、それが遺産分割協議書に含まれているのは正しいということですか?


 


遺言のないこの場合、法廷相続額を支払う、減額するなどの権限(義務?)は父にあるのでしょうか?


 


現状では遺産分割協議書の金額しか貰えないため、法廷相続額をもらうためには調停申し込みが必要とのことですね?


 


申し立てしようにも推定相続人全員の合意(父)は無理だと思います・・・



相続額の減額にしても遺産分割協議書の内容や印を押すことの意味にしても、担当税理士さんから一切説明がなったってことはだめですよね。無知なため説明がないこともなんにも疑問に思いませんでした。



追記: 110万の贈与の件は、私が分与を早くしてほしいと言ったことに対して、「取りあえず毎年110万払っておけば暫く文句は出ないだろう。贈与税は後で請求すればいい」との担当税理士さんの案だったようです。


専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

追加のご質問にわかる範囲でご回答致します。

生命保険金は、受取人が相続人としての契約で無い限り

相続人全員で分配しなくても構いません。

また、相続税の計算には入れるが、実際の相続の財産に入れなくて良いと言うことで

受取人だけの権利です。

これをみなし相続財産と言います。そのため遺産分割協議書に保険金を書く必要は

ありません。

遺言があるなしに関わらず、相続税の申告の有利なように税理士の先生が考えたのでしょう。

配偶者控除は大きいのです。

相続人の立場は、平等です。相続割合が違うだけで、お父様に一方的に従う必要はありません。

相続人全員の合意に基づくものが遺産分割協議です。

相続人全員の合意があれば、遺産分割協議をやり直せます。

同意が得られない場合は、家庭裁判所での調停の申立になるでしょう。

暦年贈与は、相続時精算課税の対象にならず、贈与税の対象になる可能性も

あるのでご注意が必要です。相続税よりも贈与税の方が高いです。

そこは、税理士の先生もわかっているとは思いますが。

きちんと対応しなければ、調停を起こすと主張されても良いでしょう。

頑張って下さい。

supertontonをはじめその他名の相続・遺言カテゴリの専門家が質問受付中

相続・遺言 についての関連する質問