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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
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自筆証書遺言についての質問です。 私は、高齢ですが、重い持病をかかえていて、自筆証書遺言を作成したいと思いました。

質問者の質問

自筆証書遺言についての質問です。
私は、高齢ですが、重い持病をかかえていて、自筆証書遺言を作成したいと思いました。相続人は長男と次男の二人です。 次男は数十年、顔を見せにこない状態で、後継者、長男に全て相続させたい(遺留分を除く)と考えております。

質問①、土地、建物や必 ず、現在の権利証通りに全て正確に記載しなければ、遺言書は無効となるのでしょうか? 
というのも、私の生活上、土地や不動産は数も含め、変動するので、私の5年後(死亡時)の土地や不動産を特定することが困難であります。現在は土地4つ、建物3つ保有しておりますが、おそらく数年で変わります。
ただ、持病のため、常に遺言書を書き換えることが困難な状況が数年で訪れるかもしれません。そこで以下のように、シンプルかつ包括的に一切の財産を長男のみに相続するという遺言書は有効でしょうか?

質問②私名義の預貯金及び債権の全部を含む金融資産についても同じ質問です。現在、株式運用、MRF、貯金や、投資信託等を行っているのが、数年後には確実に変化していると思われます。

私が作成しようとしている自筆証書遺言です。
以下の内容で遺言書は有効でしょうか?(公正証書やその他の遺言形式は考えておりません)。


遺言書
一、 遺言者(私の名前)は、遺言者の有する以下の不動産、預貯金等を含む一切の財産を、遺言者の長男(〇〇)に相続させる。

ニ、遺言者は、次の者を遺言執行者に指定する。
長男の嫁 〇〇
住所 〇〇
生年月日 〇〇


平成25年 6月19日
住所  〇〇(私の住所)
遺言者 〇〇(私の名前) 実印
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  dai60962000 返答済み 4 年 前.

お問い合わせいただきありがとうございます。

自筆証書遺言についてのお問い合わせですね。

「質問①、土地、建物や必 ず、現在の権利証通りに全て正確に記載しなければ、遺言書は無効となるのでしょうか? 」

正確に記入することに越したことはありませんが、各不動産を特定できれば問題はありません。ただ所有する不動産が変化するのであれば、その時に遺言書を書き換えることを進めします。

また、「遺言者の有する以下の不動産、預貯金等を含む一切の財産を」の部分ですが、「以下の」とした場合、財産を列挙する記述をすることになるので、「以下の」は省いたほうがよいかと思います。

「質問②私名義の預貯金及び債権の全部を含む金融資産についても同じ質問です。現在、株式運用、MRF、貯金や、投資信託等を行っているのが、数年後には確実に変化していると思われます。」

ただ、前述のように一切の財産を」とした場合、長男さんから「一切の範囲」について疑義を申し立てられる可能性があるので、できることであれば、金額や評価額は除いても、不動産は所在地や面積、金融資産は金額を除く口座番号や投資信託や株式の銘柄等を記載することをお勧めします。

やはり自筆証書遺言は「書き直し」が簡単にできるのが強みです。口座や銘柄が増減した場合は書き直しをすべきでしょう。

あと、「すべての」とした場合、次男さんの遺留分が考慮されていません。自筆証書遺言ですと、家庭裁判所での検認にすべての相続人に招集状が送られ、全員の前で開示されます。そうなると、遺留分減殺請求権を行使され、裁判ということも考えられます。

後々の兄弟間の争いを防ぐためにも、遺留分相当分の分与(金銭で結構)を分与する遺言書にしておくことが望ましいです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

 


質問①


回答11行目〜12行目


「ただ、前述のように一切の財産を」とした場合、長男さんから「一切の範囲」について疑義を申し立てられる可能性があるので、」


の部分ですが、長男に財産を全て相続させるにも関わらず、長男から疑義を申し立てられるとはどういうことですか?


 


質問②


回答


「あと、「すべての」とした場合、次男さんの遺留分が考慮されていません。自筆証書遺言ですと、家庭裁判所での検認にすべての相続人に招集状が送られ、全員の前で開示されます。そうなると、遺留分減殺請求権を行使され、裁判ということも考えられます。


後々の兄弟間の争いを防ぐためにも、遺留分相当分の分与(金銭で結構)を分与する遺言書にしておくことが望ましいです。」


 


具体的にどのように書けばよいのですか? 次男に財産を与えるつもりはないです。(遺留分はやむを得ませんが、争いの時は長男に任せるつもりです。何より資産が確定できません)


 


質問③


遺言書をその都度書き直したくはありません。ですから、包括的に財産を相続させたいというつもりで質問しました。以下の遺言内容の文書(全て手書き)で有効か・無効かが一番聞きたいところです。


 


遺言書
一、 遺言者(私の名前)は、遺言者の有する不動産、預貯金等を含む一
切の財産を、遺言者の長男(〇〇)生年月日昭和○年○月○日に相続させる。

ニ、遺言者は、次の者を遺言執行者に指定する。
長男の嫁 〇〇
住所 〇〇
生年月日 〇〇


平成25年 6月19日
住所  〇〇(私の住所)
遺言者 〇〇(私の名前) 実印

専門家:  dai60962000 返答済み 4 年 前.
ご返信頂きありがとうございます。色々疑問が沸いてこられるようなので、順に回答させていただきます。
質問1 「一切の財産」というと全 てという意味に取られがちですが、物件を明示していないので、あなたの死後、一切の財産の範囲について争いが発生する場合があります。公正証書遺言は物件を明確にしておくことが求められます。財産の範囲の疑義に左右されないためです。
なので文中に物件を明示して作成し、変更があったらその時に書き直すことが、大切です。
質問2 自筆証書遺言の場合、家庭裁判所での検認があります。その時弟さんが自分の取り分がないと知ったとき、遺留分減殺請求権を行使して親族間での裁判になる可能性があります。法定相続分の2分の1が遺留分となります。その分を分与する遺言を書いておけば、あなたの死後の争いは防げます。
質問3 もちろん形式的には有効な遺言書となります。ただ質問1で述べたとおり、次男さん側からしたら、納得いくものではないので、遺言書の遺産の範囲について争ってくる可能性を秘めたものです。
あなたの死後の争いを防ぐためには、財産の明示、書き直しをお勧めします。
質問者: 返答済み 4 年 前.
再投稿:回答が不完全.
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答が曖昧で納得できませんでした。

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

オプトアウトを取り消してご質問を再投稿していただければ、改めて私や他の回答者から明確な回答を差し上げることが可能です。

ご一考いただければ幸いです。

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