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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 987
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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50代の主婦です。88歳の伯母の遺産相続の件でご質問させて頂きます。 伯母は私の亡き母の姉で、生涯独身のまま、現在

解決済みの質問:

50代の主婦です。88歳の伯母の遺産相続の件でご質問させて頂きます。
伯母は私の亡き母の姉で、生涯独身のまま、現在もひとりで年金生活をしています。

母も含めて5人兄妹でしたが、全員他界しており、もちろん子供も居りません。
伯母の兄妹は長男・次男・三男・伯母・妹(私の母)で、私はひとりっ子ですが、3人の伯父に はそれぞれ3人ずつの子供が居ます。

車で1時間ほどの距離に住んでいますが、伯母は私を何かと頼りにして、年に何回かは家に来たり食事に行ったりの付き合いをしています。
この10年で2回ほど入院した時も、私が入退院の付き添いや医師の説明などを受けました。
生涯独身で気ままに生きて来たせいか、伯母の言動は以前から身勝手で我儘なところがあり、私以外の従兄妹たちは敬遠しているようで、年賀状以外の付き合いは一切ないそうです。

最近になって年齢のせいか、伯母が自分の亡くなった時の話をするようになりました。
「大して遺せないけど、私の家もお金も全部あんたにあげるからね」
「遺言は適当に書いて、銀行の貸金庫に入れてあるから」
と、会うたびに言われていますが、私自身はそういう訳にはいかないと思っています。

貸金庫のカードも預かっていますし、既にお葬式代の先払いして、その領収書も預かっています。
伯母は「お見舞いにも来ない甥や姪にはやりたくない」と言いますが、私は従姉妹の中では一番年下ですし、姪と言っても他家に嫁いだ身です。
そして一番気になるのは、私の祖父(伯母の父)が40年前に亡くなった時、伯母が兄妹の中で一番多く現金を相続していてそれをみんなが知っていることです。(祖父の遺言でした)

そこで質問させて頂きたいのですが、遺言無しで伯母が亡くなった場合の遺産の分配はどうなるのでしょうか?
また私としては、伯母が入るお墓は本家の長男が継いでいるのですから、伯母が遺言を書くのなら私だけでなく、長兄の伯父の長男にも相応に渡すべきではないかと考えています。

今後、場合によっては自宅を売却して老人ホーム等に入らねばならない状況もあると思います。
現在の伯母の資産もある程度把握していますが、そうなればそれほどの金額は残らないでしょう。
伯母が私に残したいと言ってくれるのは有り難いですが、私は従姉妹の中で最年少ということもあり、出来ればお葬式等の仕切りも前出の長男に任せたいですし(人間的には信頼出来る従兄です)、その後遺産を分ける仕切りもお願いした方が良いと思っています。
伯母にはそのように勧めていますが、「そんなの必要ない、私は家を出ていないのだから本家のお墓に入るのは当然」と言って取り合いません。
そして余り繰り返し言うと、「あたしが死ぬ話ばっかりしないでよ!」と怒ってしまいます。

本音を言えば、本家の長男と私が半分ずつ相続するのが一番無難なのではないかと思いますが、そういう形を伯母が生前に整えて置くにはどのようにすれば良いのでしょうか。
弁護士さんや信託銀行などに相談してみようかと思っているのですが、やはり伯母も同席しなければ意味がないのですよね?

まだまだ元気で長生きして欲しいですが、年齢を考えるとこのまま曖昧にして良いのかと不安になります。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  houmu 返答済み 4 年 前.
遺言書があれば、遺言書に記載された遺言書に記載された通りでいいのですが、
遺言書がない場合は法律で定められた相続分で分配するのが原則で、詳細は
相続人全員での話し合いということになります。
信託銀行に依頼する場合も、将来の分配を託すのであれば、遺言書が必要です
ので、生前の準備ということですと、遺言書は必須になります。

法定相続分で行う場合、叔母さんの兄弟の数でまず分けられることになります。
叔母さんを除いて、4人の兄弟がいらっしゃるということですから、各兄弟(の子供)毎に
1/4となります。
そして、ご兄弟は皆さん亡くなられているということですので、それぞれご兄弟の
子供の中で、均等に分けることになります。
従って、ご質問者様は兄弟がいないということですので1/4、他の伯父さんには
3人が子供いらっしゃるということですから、1/4を更に3人でわけますので1/12ずつ
受け取ることになります。

なお、ご質問者様は、身の回りの世話を長らくされているとのことですから、
この点、寄与分が別途認められる可能性があります。寄与分というのは、
被相続人(亡くなられた方)の財産形成に協力をしたことに対する評価なのですが、
看護等もこれに該当します。他の方々は特に付き合いがないということですから、
この貢献度を更に上乗せして相続できる可能性があります。
ただ、これを評価してくれるシステムや計算式があるわけではありませんので、
これを主張する場合には基本的に相続人間での話し合いになり、話がつかなければ
どこかで妥協するのか、裁判所の力を借りるのか、ということになってきます。


質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答頂きありがとうございます。


以下の点についてもう一度教えて下さい。


お手数ですが宜しくお願いします。


 


・通常伯母のような立場では、遺言書を作るの人の方が多いのでしょうか?


 


・今のままだと、伯母の手書きの遺言書を公開するのは私の役目になるかと思うのですが、その際に私が弁護士などに依頼しても構わないのでしょうか?


 


・全額私にと書いてあっても、私の判断で従兄妹に分配することは出来ますか?


・またその場合は贈与税などが派生しますか?

専門家:  houmu 返答済み 4 年 前.
・遺言書を作成される方は年々増加しています。
 特に、今回のように子供がおらず、特定の方が面倒を見ているようなケースでは
 多い傾向にはあります。

・自筆の遺言の場合には、家庭裁判所に提出して検認という手続きを受けなくては
 なりません。この際に公開ということでもいいですし、封がされていないのであれば
 弁護士さん等に依頼して、事前に公表してもらっても構いません。
 (封がされている場合は、開封せずに、家庭裁判所に提出しなければなりません)

・もらった財産を、ご質問者様が一方的に分配するということであれば、一旦受け
 取った財産を贈与したということになりますので、贈与税の対象となってしまいます。
 ご質問者様が遺言書に書かれた権利を放棄し、相続人全員で話し合った上で、
 遺産分割協議書を作成することは可能です。分配内容は自由であり、相続財産を
 各自が直接受け取るわけですから、贈与税の心配もありません。
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