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gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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相続の事なんですが、現在母親(父親は他界)名義の資産(不動産・株・保険・預貯金)があり母親資産の相続人は子供3人(長男・二男・長女)なんですが、長男が末期癌で余命1ヶ月なんですが長

解決済みの質問:

相続の事なんですが、現在母親(父親は他界)名義の資産(不動産・株・保険・預貯金)があり母親資産の相続人は子供3人(長男・二男・長女)なんですが、長男が末期癌で余命1ヶ月なんですが長男家族は(妻・長男)の3人家族で長男死後、母親資産の法廷相続人は二男・長女以外に長男家族(妻・長男)の誰かも法廷相続人になるのでしょうか? ちなみに長男家族は一切母親の面倒を看ないのでそりが合わないので、長男死後縁を切りたく考えております。また長男家族が法廷相続人になるのであれば、どうにか相続の割合を少なくできないでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.

別件で回答した司法書士です。
本件もお力になれましたら幸いです。

ご質問事項としては、
①長男→母の順番でなくなることを前提に長男家族(妻・長男)の誰が母の法廷相続人になるのかということと
②法廷相続人になるのであれば、どうにか相続の割合を少なくできないでしょうか?
の2点でよろしいでしょうか?

ちなみにお母様は判断能力はちゃんとありますか(認知症にはなっていませんか)。

確認させてください。

質問者: 返答済み 5 年 前.

またよろしくお願いします。 ①についてはその通りです。②についてもその通りです。 母親は判断能力はあります。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.
回答させていただきます。

①長男→母の順番でなくなることを前提に長男家族(妻・長男)の誰が母の法廷相続人になるのかということ
→長男が亡くなった後にお母様の相続が発生した時、長男の相続分は民法887条2項に従い長 男の息子さんに相続されます。
これを代襲相続と言います。
ちなみに、長男の妻はお母様の遺産は相続しません。
代襲者になれるのは相続人の直系卑属(子や孫)だけだからです。

【関連条文】
(子及びその代襲者等の相続権)
第887条
1 被相続人の子は、相続人となる。
2 被相続人の子が、相続の開始以前に死亡したとき、又は第891条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その相続権を失ったときは、その者の子がこれを代襲して相続人となる。ただし、被相続人の直系卑属でない者は、この限りでない。
3 前項の規定は、代襲者が、相続の開始以前に死亡し、又は第891条の規定に該当し、若しくは廃除によって、その代襲相続権を失った場合について準用する。

②法廷相続人になるのであれば、どうにか相続の割合を少なくできないでしょうか?
→遺言を書いてもらうことです。
例えば、不動産、預金その他すべてを2分の1ずつご質問者様(二男)、長女に相続させるという旨の遺言を残してもらえれば、原則長男(長男の代襲者含む)には相続されないことになります。
但し、第1順位の相続(お子様が相続する時)には民法上遺留分というものがございますので、長男の息子さんが自分にももらう権利があると言ってきた場合、長男が法定相続した場合にもらえる分の2分の1(今回であれば相続財産の6分の1)は遺留分として渡す必要があります。

ただ、遺言に書いてあることだから仕方がないと長男の息子さんが諦めて遺留分を主張してこなければ渡す必要はありません。
あくまで言われたら渡すというスタンスで結構です。
こうすれば相続分はかなり減らすことができます。

ただし、長男の息子さんがこの遺言は二男・長女に書かせられたものだと言ってくる恐れがありますので、お母様には公証役場で公証人立会いのもと公正証書遺言で作ってもらうことをお勧めいたします。
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