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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 2286
経験:  東京司法書士会所属司法書士・土地家屋調査士事務所で10年実務を経験
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約25年前に祖母が亡くなり1箇所の田んぼ(不動産)の名義がそのままになっています。 もともとこの田んぼは、祖父が死

解決済みの質問:

約25年前に祖母が亡くなり1箇所の田んぼ(不動産)の名義がそのままになっています。
もともとこの田んぼは、祖父が死去した時の遺産相続で、三男が継ぐ事になっていましたが、
祖母が生前中に、三男の嫁を気に入らないなどの理由で、三男に同意の 上で自分の名義に
変更してしまい、今に至っています。
祖母には長男(相談者の父)・次男・三男・長女・次女の5人の子供が死去時にいました。
ところが兄弟間の仲もしっくりこなかった為、祖母の名義になっていた通帳や現金などと
田んぼの相続を祖母の死去後、きちんと祖母の子供たちで手続きや相談もしませんでした。
祖母の死去から約25年間に、相談者の父(長男)・長女・次女と死去し、現在は次男と三男が生存していますが、あまりにも長い間放置していたので、この辺できちんと相続と名義変更をしたいと考えています。
現在の状況
①長男死去・その妻現存(相談者の母)、子供(相談者・妹)
②次男とその妻現存、子供なし
③三男現存その妻死去、子供(姉・妹)
④長女・その夫死去、子供(長男死去・子供2名現存、次男・子供1名現存・長女・子供2名現存)
⑤次女死去・その夫現存、子供(姉・妹現存)
相続及び名義の変更は、相談者(孫)が、田んぼの固定資産税や維持管理をして来ましたので、相談者の私が行いたいと考えています。
三男の叔父も相談者の考えに同意をしてくれ、相続放棄の書類を提出してくれました。
ご相談は、
1:上記のようにすでに亡くなった長女や次女の子供たち(孫)のどこまでにどういう手続き・書類を提出してもらえばいいのか?
2:次男の家とは色々あって絶縁状態。特に次男の妻が、祖母の生前仲たがいが激しく、まったく相談や話も出来ない状況。また、子供もいないことを理由に次男の死去まで、相続放棄のお願いと手続きをしないで、このままの放置しても問題ないのか?
以上2点です。
かなり複雑な内容で申し訳ございませんが宜しくご指導とご回答をお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

1:上記のようにすでに亡くなった長女や次女の子供たち(孫)のどこまでにどういう手続き・書類を提出してもらえばいいのか?

まず、今回のケースの場合、相続人が多いため手続きがかなり複雑になり、集める書類(戸籍謄本)もかなりの量になることを覚悟したほうがいいでしょう。

まず、祖母名義の土地を、質問者様の単独名義にするためには、相続人全員による「遺産分割協議書」を作成しなければなりません。

まず、相続人を確定させる必要があります。
祖母が亡くなった時点で、長男、次男、三男、長女、次女がそれぞれ持分の5分の1ずつ相続し たことになります。

そして、長男が亡くなり、その持分を妻と質問者様が相続したことになります。
次男は健在なので、そのままの持分を所有しています。
三男はも同じく持分を所有しています。
長女は亡くなっているので、その子どもたちに相続されています(亡くなっている長男の子どもたちにも)。
次女も亡くなっているので、その夫と子どもに相続されています。

祖母や亡くなっている子どもたちに、ほかに子どもがいなければ、相続人は以上になります。
その相続人全員で、「遺産分割協議書」を作成し、質問者様に土地の名義を移転させることに承諾してもらわなければなりません。しかも、質問者様は祖母の直接の相続人ではない(直接の相続人は長男、次男、三男、長女、次女の五人)ため、遺産分割協議書の内容も複雑なものとなり、司法書士などの専門家に依頼しなければ適切な協議書を作成することは困難と言わざるを得ません。

また、必要な書類も、祖母の出生から死亡時までの戸籍謄本の全て、そして上記に挙げた相続人全員の戸籍謄本、また相続人全員の印鑑証明を必要とします。それらの書類を全てそろえてから、法務局に登記の手続きをすることになります。特に戸籍を正確に集める作業はかなり骨の折れる作業です。したがって専門家に依頼することをお勧めします。



2:次男の家とは色々あって絶縁状態。特に次男の妻が、祖母の生前仲たがいが激しく、まったく相談や話も出来ない状況。また、子供もいないことを理由に次男の死去まで、相続放棄のお願いと手続きをしないで、このままの放置しても問題ないのか?

これもかなり、厄介な状況です。上記に回答したように、今回の登記をするためには「遺産分割協議書」を作成する必要がありますが、これを作成するには相続人全員の協力が不可欠です。もし、次男に協力してもらえないならば協議書をスムーズに作成することはできません。相続人が一人でも欠けていればその協議書は無効だからです。
では、次男が死去するまで待てばどうかということですが、次男の相続分はその妻が健在であれば妻に相続されることになります。もし、次男の妻が協力的ならそれまで待ってみるということも一つの方法かもしれません。
しかし、次男の妻も協力してくれる可能性がないなら、下記のように「家庭裁判所」の調停を利用するしかないでしょう。

もし、協議をすることができないのであれば、家庭裁判所に「調停分割」もしくは「審判分割」を申し立てて解決していくしかありません。これも手続きが複雑ですから、専門家でないと対応が困難でしょう。

以上のことを考えると、質問者様お一人で解決することはかなり難しいということをご理解頂けたのではないでしょうか?相続の登記は放置する期間が長ければ長いほど、争いの原因になり手がつけられなくなるということも少なくありません。やはり司法書士などの専門家に依頼することをお勧めいたします。

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専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
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