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gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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息子が8月に亡くなり最近、息子がサラ金に多額の借金が有る事が分かり、相続放棄したいと思います。 ①借金が有る事が分

解決済みの質問:

息子が8月に亡くなり最近、息子がサラ金に多額の借金が有る事 が分かり、相続放棄したいと思います。
①借金が有る事が分からす、息子の携帯代約7万円を支払い解約してしまいました。②息子のトランクルームの荷物を解約して実家に運びました。③地元で葬儀をしました。これらに掛かる費用は全て親が支払いました。
息子の所持金は4,147円でした。後は給料の残り、未払い金11万円位が息子の全財産です。相続放棄の手続きの中で息子の姉妹で覚せい剤の罪で刑務所の中に服役している子がいます。その子はどういう手続きが必要ですか?祖母は認知症です。手続き方法を教えて下さい。宜しくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.
司法書士です。
多重債務問題を多く手がけております。
わかりやすい回答を心掛けておりますが、ご不明点がございましたらお気軽にご返信ください。
大変な状況だと思いますが、少しでもお力になれれば幸いです。

回答を作成するにあたって情報をください。
相続放棄を決められた理由は財産がなく多額の借金が残りそうだからでしょうか?
亡くなられた息子さんの信用情報はお取りになられましたか?
祖母は成年後見制度を利用していますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

有難うございます。息子の信用情報ですが、、クレジットカードは持っておりません。サラ金はアコムとプロミスだけは分かります。その他は確認出来てません。祖母は弟の所に居ますが、青年貢献制度は利用していません。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

実は消費者金融(アコム・プロミス)の中には利息制限法の上限利率である15-20% (元金によって異なります)以上の利息を取っていた時期(今から6年ほど前まで)があります。
その利息は利息制限法の上限を超えておりますから本来払うべき利息であり無効です。
その部分を過去にさかのぼって、利息制限法の上限である15-20%に計算し直すことによって実はもう借金を払い終わっていたり、過払金が発生しているケースがあります。
ですので、借金自体がほんとに存在するかを確認してから相続放棄を検討されるのがよろしいかと存じます。

確認方法としてはアコムとプロミスに連絡をしていただき取引履歴を開示してもらい、その履歴に従って、利息の再計算をすれば残高がわかります。
引き直し計算は自分でもできますが弁護士・司法書士に依頼された方が早いです。
また過払い金が発生していれば被相続人に代わって返還請求をすることもできます

他にも借りている業者を調べる方法としては信用情報機関に開示の請求をしていただければ、だいたいの借入先は判明させることができます。
下記に信用情報機関3社の信用情報の郵送開示方法を記載したURLを上げておきます。
【CIC】
http://www.cic.co.jp/mydata/procedure01.html
【全国銀行協会】
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/index.html
【JICC】
http://www.jicc.co.jp/kaiji/procedure/mail-person/index.html

なお、相続放棄は原則相続が開始したことを知った時から3か月以内にしていただく必要がありますが、家庭裁判所に申し立てして頂ければ、この期間は延長できます。
【相続の承認又は放棄の期間の伸長の書式】
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_25/index.html


明細では借金が残るから相続放棄を判断するのではなく、本当に借金が残っているのかを確認してから相続放棄をすべきかいないかを判断されたらよろしいかと思います。
その点を確認後、やはり借金が残ってしまい相続放棄が必要であれば、またご相談ください。

その他ご質問がございましたら、当職への評価の前にご返信ください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

息子のサラ金の金額はどちらも平成20年に借り返済がしていなく、利息が膨らんで多額になったものです。それと私の質問の①~③に答えて頂いてません。相続放棄で問題ないのですか?親が支払いをしたことが問題ないですか?それと服役中の子供の相続放棄の手続き方法も答えて頂いてません。回答お願いします。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.

借金が再計算をしても残るという前提、以上の事実を踏まえて回答いたします。


→相続放棄をする前に勝手に携帯電話やトランクルームを解約し残りの残金を支出した点については、単純承認してもはや相続放棄ができないように形式的には見 えます。
この点、高裁判決等では軽微なものは処分に当たらないという判断がありますので、最終的には家庭裁判所が判断を下しますが、ご質問者様に相続放棄させてくれる可能性はあります。

相続人が刑務所に服役している場合、直接家庭裁判所に申述できませんので、相続放棄できないかと言うと、その場合は親族が、その相続人の使者として相続放棄申述書を家庭裁判所に提出することはできます。なお、こういった事案の件数が圧倒的に少ないですので、管轄の家庭裁判所に事前相談をしてください。

認知症の祖母の相続放棄方法ですが、もはや判断能力等がない場合は勝手に相続放棄をさせるわけにもいかないため家庭裁判所で成年後見人を選任してもらい、後見人が認知症の祖母に代わって相続放棄のして頂かなければなりません。

①~③について回答させていただきましたが、質問のご主旨と違っているようでしたらご返信ください。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.

「相続放棄で問題ないのですか?親が支払いをしたことが問題ないですか?それと服役中の子供の相続放棄の手続き方法も答えて頂いてません。回答お願いします。」
とのことでしたので、その点について簡潔に答えさせていただきました。
事前の回答がお気に召さなかったのかもしれませんが、滞納状態にあるなどと言う説明はご質問者様の質問からは全く読み取ることはできなかったわけですから、まずは借金の残高を確認すべきであるという通常の対応をご案内させていただいたにもかかわらず、この評価は非常に残念です。
より詳しい回答とのことですが、ご質問者様が納得できるまで補足はいつでもさせていただきます。

よろしくお願いいたします

質問者: 返答済み 5 年 前.

評価が良くなくて申し訳ありません。私としては説明の補足部分が足りなかったかもしれませんが、現状の段階で事実をお話したつもりです。親が携帯等の支払いをして、今回の場合は相続放棄が認められる可能性は有りますとの事ですが、何を基準にして決めるのか分からない?
刑務所に服役してるしてる子の手続きも、結局家庭裁判所に聞かなければならないのか?とかこれ以上の返答が無いのかも知れませんが、私としてはこういう手続きをすると解決できますよと言う解答が欲しかった訳です。


一つお聞きしたいのですが、第2順位の相続人の父母、祖母ですが


同時に手続き出来ますか?

専門家:  gyoenlegal 返答済み 5 年 前.

刑務所に服役してるしてる子の手続きも、結局家庭裁判所に聞かなければならないのか?
→通常のケースと異なる場合は、同じ裁判所でも地域によって手続きやフォーマットが微妙に違うからです。申し立ててから裁判所から違うと判断されては困りますので、アドバイスさせていただきました次第です。専門家でもミスがないよう事前に家庭裁判所に相談することはよくあります。

今回の場合は相続放棄が認められる可能性は有りますとの事ですが、何を基準にして決めるのか分からない?
→本件と同じケースは過去の裁判例を探してもずばりというものはありません。
そのため、似たようなケースの 事例を比較検討した結果認められる可能性があると判断しました。
参考にした裁判例は下記になります。
・大阪高裁平成14年7月3日決定
葬儀費用を相続財産から支払った場合、身分相応の、当然営まれるべき程度の葬儀費用であれば、単純承認には当たらない。
・大阪高裁昭和54年3月22日判決

相続人が行方不明であつた被相続人の着衣、身回り品、わずかな所持金、遺体などを所轄警察署から引き渡されて、着衣、身回り品はほとんど経済価値のないものであり、所持金も二万余円にすぎず、しかもその場で火葬費用等の支払にあてるなど判示事情のもとにおいては、これをもつて民法921条1号の「相続財産の一部を処分した」ものとはいえない。
・山口地裁徳山支部昭和40年5月13日判決
形 見として背広上下、冬オーバー、スプリングコートと位牌を持 帰り、時計・椅子二脚の送付を受けても信義則上処分行為に該当しない(判例タイムズ204号19 1頁)
・東京控昭和11年9月21日判決
「葬式費用ニ相続財産ヲ支出スルカ如キハ道義 上必然ノ所為」で処分に当らない(新聞4059号13頁 )
・大審院昭和3年7月3日判決
被相続人ノ所有セシ衣類モ一般経済価額ヲ有スルモノハ勿論相続財産ニ属スルモノナレハ相続人ニ於テ之ヲ他人ニ贈与シタルトキハ民法第1024条第1号ニ該当シ其ノ之ヲ贈与シタルハ古来ノ習慣ニ基ク近親者ニ対スル形身分ニ過キサルノ理由ニ依リ之ヲ別異ニ取扱フヘキモノニアラス従テ上告人ノ為シタル本件衣類ノ処分ハ同条ニ該当シ上告人ハ単純承認ヲ為シタルモノト看做サルヘキモノナリ(新聞2881号6頁)

一つお聞きしたいのですが、第2順位の相続人の父母、祖母ですが同時に手続き出来ますか?
→同時に相続放棄の申述は可能です。

その他ご不明な点がありましたら、ご相談ください。

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