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shihoushoshi
shihoushoshi, 司法書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 29
経験:  東京司法書士会所属。東日本大震災法律相談員。都庁クレサラ相談員。相続手続き・借金問題に詳しい法律家。
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お世話になります。実父が亡くなり義母のお世話を長男が通いで約1年位見ておりました。父の実子は3人です。父の遺産分割に

解決済みの質問:

お世話になります。実父が亡くなり義母のお世話を長男が通いで約1年位見 ておりました。父の実子は3人です。父の遺産分割にも応じず預貯金は兄が着服 やむなく分割協議にも応じず 裁判にて兄の持分の不動産6分の1を私と姉の名義に致しました。義母が嫁いできて48年になります。3人とは義母とは養子縁組をしておりません。その義母が2月に亡くなりました。父の49日から2年半兄からの連絡は無くて母の訃報もお寺さんからでした。お葬式にも行けない状況です。義母の法廷相続人は甥お二人です。甥の方と時期尚早でしたがお話が出来ました。結果放棄するのでそっちの方でしてほしいと言われました。勿論兄の事もお話済みです。ただ預貯金は兄が持っています。2年前の残高は分かっていますが。動産の凍結は甥の方にしか出来ません。週末にお会いして今後の事を決めるのですが?放棄されると相続人がいなくなるので一度相続していただいてから贈与の形が良いのか先様しだいですがどうしたら良いものかと思ってご相談しました。昨日市の法律相談に行って来ました。特別縁故者申立の手続きの方法もあると伺いました。先生にお伺い致します。特別縁故者の申立をするという事は申立人として認められてもその後の結果次第で財産は国の物になるのでしょうか?この申立をする事はこちら側には不利でしょうか?私と致しましては不動産は甥の方が相続後私達3人に贈与して貰うのが良いかなと思っております。ただ兄を交えてのお話は無理ですので書面にてやり取りでと思っております。義母の法事がある程度すめば売却を考えております。その時に兄の取り分を渡すようにすればと。甥の方にご負担のない様にしたいと思っております。預貯金の事は考えておりません。多分大半は移していると思います。長々とすみません。どうぞ宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  shihoushoshi 返答済み 5 年 前.
ご質問ありがとうございます。
司法書士でございます。

さっそくですがお答えさせて頂きます。
まず、特別縁故者とは、例えば、義母と生計を同じくしていた人や療養介護に努めていた人、婚姻関係ではなかったけど、長年連れ添って最後まで面倒をみた人など(老人ホームなどに認められることもある。)が該当します。
このような方が戸籍上、相続人で無いことを理由に財産を受け取れないような場合です。

相続人がいないときに特別縁故者は家庭裁判所に対し て申立てをして、裁判所が縁故(関係)の度合いや献身の度合い、生活状況などを調査したのち認められます。
しかし裁判所の判断によりますので必ず認められるとは限りません。
すべてではなく、一部しか認められない場合もあります。

また、自分がまったく知らない相続人の存在が明らかになったりすることも考えられます。
その場合は、その相続人に相続を放棄してもらわないと申し立てができません。

ご質問の以下の点ですが、
・結果次第で財産は国の物になるのでしょうか?
・この申立をする事はこちら側には不利でしょうか?

ポイントは家庭裁判所が特別縁故者かどうか判断する点になると思います。
縁故(関係)の度合いや献身の度合い、生活状況などを調査したのち認められます。
なので、一概に言えないのです。
そのため、もし、義母の相続人の方と話ができるなら甥の方が相続後、あなた様に贈与、もしくは贈与だと贈与が発生するので売買で所有権を移転するのがよろしいかと思います。贈与であれば兄へ財産を渡す必要はありません。もちろん、いろいろな事情があるかと思いますので取り分を渡してスムーズに行くことも考えられますが。。。

甥の方にご負担のない様にするには、甥は相続放棄をしたら一切関わらなくよいので甥の負担は一番少ないと思います。
ただし、そうすると特別縁故者の制度で財産がかならず自分の手元へくるかも分からなくなります。

以下は過去に裁判所で出した判例です。
自分が特別縁故者の基準に当てはまるか、こちらで判断するしかないと思われます。

・特別縁故者として、被相続人と生計を同じくしていた者、被相続人の療養看護に努めた者、その他被相続人と特別の縁故があった者が規定されています。

家庭裁判所は、被相続人の意思を尊重し、被相続人と縁故者の自然的血族関係の有無、生前における交際の程度、被相続人が精神的物質的に恩恵を受けた程度、死後における実質的供養の程度その他諸般の事情を斟酌して分与の拒否及びその程度を決すべきであるとされます(大阪高決昭44.12.24家月22巻6号59頁)。

よろしくお願い致します。


質問者: 返答済み 5 年 前.
有難う御座いました。大体解りました 。売買で所有権移転が良いとお書きになってますがこの事について詳しくお教えいただけませんか?甥の方に相続していただくための費用等はこちらで負担しますが相続することによっての相続税は不動産で1000万位ですがかかりますか?(2人で) 売買でお金が動きますがこの方法のほうがお安くつきますか?贈与の場合(2人)路線価で計算して大体ですが1人400万として基礎控除等引いてみました33.5万だと思います。売買だと双方に負担はどれ位でしょうか?この場合も私共の方で負担しますが。子供3人とも独立していて64歳-71歳です。義理でも親子としてかかわって来ましたが生計も一緒にしていませんので難しいと思います。何度もすみません。
質問者: 返答済み 5 年 前.
有難う御座いました。大体解りました。売買で所有権移転が良いとお書きになってますがこの事について詳しくお教えいただけませんか?甥の方に相続していただくための費用等はこちらで負担しますが相続することによっての相続税は不動産で1000万位ですがかかりますか?(2人で) 売 買でお金が動きますがこの方法のほうがお安くつきますか?贈与の場合(2人)路線価で計算して大体ですが1人400万として基礎控除等引いてみました33.5万だと思います。売買だと双方に負担はどれ位でしょうか?この場合も私共の方で負担しますが。子供3人とも独立していて64歳-71歳です。義理でも親子としてかかわって来ましたが生計も一緒にしていませんので難しいと思います。何度もすみません。
専門家:  shihoushoshi 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます 。
税金に関しての個別具体的なことに関しては、法律上、税理士でないと回答ができないため、税金部分に関しては一般的なこととしてお答えします。
まず、不動産で1000万位で相続税がかかるかどうかですが相続人2人なら相続財産7000万円までは税金はかかりません。

また、売買と贈与の費用を比べると以下の点が違います。
・不動産の名義変更(登記)をする際に登録免許税が変わります。
 売買:土地が固定資産の評価額の1000分の13、建物は1000分の20
 贈与:土地・建物ともに固定資産の評価額の1000分の20

・贈与の場合、贈与税がかかる(国へ税金を支払う)
・売買の場合、売買代金がかかる(甥へ不動産代金を支払う)
・ともに不動産取得税がかかる
・ともに固定資産税がかかる

注意点としては、通常、売買とは売主と買主が合意すれば売買金額は自由ですが、親族間の売買で不当に安い値段であると贈与税逃れとして税務署へ疑われてしまいます。
なので、適正な値段で売買する必要があります。適正な価格とは、通常の土地の取引価格や相続税評価額などです。
売買で所有権移転という方法もあるんだなと思っていただいた上で、どちらにするかは、実際に行なう際に不動産会社や税理士などへ相談していただくと確実かと思われます。
税金については、法律上具体的にお応えできない部分があり、申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
質問者: 返答済み 5 年 前.

先生ご回答有難う御座いました。良く解りました。何度もすみません。

義母の財産は不動産と預貯金(900万位)あります。今回も預貯金は前回(父)の時と同様で出金して残高は 最小限度しかないと思います。不動産だけ相続していただき贈与のお話にしたいのですが問題はありますでしょうか?甥の方が了承して下されば。又遺産分割協議 裁判ともなりますと時間も要りますし、万が一引っ越して来られたら又居住権が発生して裁判にもなりかねません。前回父の遺産で強制執行で競売にかけて競売専門の方に落札されまして買い取るのに持ち出した費用もかかっております。次から次にお聞きしたい事が出来てすみません。宜しくお願い致します。

専門家:  shihoushoshi 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。
今回のケースでは、相続人は甥の2人なので、この2人が法律上の不利益を受けているはずです。
この2人が、問題の兄に対して預貯金分を返せと訴えるということがなければ、それ以外の損害はどこにも発生していませんので、不動産のみ相続の手続きをしても問題になることはないと思われます。
相続税が発生するわけでもありませんので、ご安心ください。


質問者: 返答済み 5 年 前.

先生 回答有難う御座いました。よく理解できました事と相手方にお願いする方向性が決まりました。明日甥の方とお会いします。もう一度質問させて下さい。何度もすみません。

甥の方が相続するにあたり必要な書類と当方で贈与していただく際の必要書類とか注意点 気を付ける事があればお教え下さい。本当に何度もすみません。出来ましたら今日中にお返事いただけたら幸いです。

専門家:  shihoushoshi 返答済み 5 年 前.
ご連絡ありがとうございます。
甥の方が不動産を相続をする際の登記に必要な書類ですが以下のものです。
亡くなった方の出生から死亡までの戸籍
甥の戸籍
甥の印鑑証明書
甥の住民票
相続関係説明図
遺産分割協議書
固定資産税評価証明書
が一般的に必要です。一般の方にすべて用意するのが難しい場合もあると思うので、登記の専門家の司法書士に依頼するのが良いと思います。

贈与についても登記が必要でそのときは
贈与契約書
甥の印鑑証明書
登記識別情報
あなた様の住民票
固定資産税評価証明書
が一般的に必要となります。
注意点ではないですが、必要書類も多く、すべて自分でやるのは大変かと思いますので甥の方には印鑑証明書だけ2通もらい、甥の方と一緒にお近くの司法書士に依頼されるのが良いと思います。
それが一番甥の方の負担は少なくすみます。
よろしくお願いします。
専門家:  shihoushoshi 返答済み 5 年 前.
回答させていただいておりましたが、その後いかがでしょうか。ご承諾いただければと思います。よろしくお願い致します。
shihoushoshiをはじめその他名の相続・遺言カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.

 

お世話になりました。お蔭様で先様とお話がスムーズに行きました。司法書士の先生との

依頼も出来ました。有難う御座いました。

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