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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 4276
経験:  中央大学卒業、行政書士(夫婦・男女問題法務手続き専門遺言作成・相続手続・成年後見制度)、葬祭カウンセラー
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現在認知症でケアハウスに入院中の母がいます。 先日、母の土地を弟が贈与していた事を登記簿を見て知りました。 元気

質問者の質問

現在認知症でケアハウスに入院中の母がいます。
先日、母の土地を弟が贈与していた事を登記簿を見て知りました。
元気な頃に母は“土地はトラブルになるので、自分が死ぬまで触らず、さら地にしていて欲しい”といつも言っていたにも関わらず、そこにコンビニエンスストアが建っていたので、おかしいと思って調べてわかったのです。
登記簿には平成19年10月に贈与とあり、名義が母から弟に書き換えられていました。(そういった相談は弟からは全くありませんでした。)
母が入院したのは平成18年12月頃で、それから全く私たちの事も誰だかわからないくらいの状態ですので、きちんとした手続きで贈与されたのかも不明です。
私たちは兄弟全員で4人います。
あとの2人もこの事は全く知らなかったようです。
母の預貯金、株券等も弟が全て処分しているらしき事は、母が元気な頃からいろいろと話していたので知っていましたが、目に見えるものでもないので仕方がないかとも思っていました。
が、この土地だけは兄弟4人で分けるものと思っていただけに驚いています。
残りの3人はもうこの土地に関して全く請求する権利はないのでしょうか?
気付くまでにかなりの時間も経っていますし、まだ何か手があるようでしたら、教えていただきたいと思い、今回メールしました。
よろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お困りのことと存じます。

ご心痛お察し申し上げます。

まず、前提条件として、弟様がお母様の法定後見人と言うことではないですよね?

認知症と言うことですから、まだらボケ的に、判断能力が戻る可能性はありますが

そのような感じも無いということですよね。

そうなると、弟様は、横領したことになり、登記申請も偽造でしたことになり

登記そのものが無効と言えます。

すぐにでも弁護士の先生にご依頼して抹消登記などの代理交渉をしていただいてみては

どうでしょうか。

株券や預貯金等のお話も怪しいものです。

まずは、弁護士の先生に専門職後見人をすぐにでもご依頼されることです。

そして財産を管理していただくことです。

相続的には、特別受益の払い戻しと言うことで、弟様が勝手にもらった財産は

取り戻すことが可能ではありますが

相続が発生する以前に、問題を解決しておくべきです。

すぐにでも成年後見制度をご利用されるべき状況です。

そうしないと、お母様の財産は根こそぎ弟様がもっていく可能性もございます。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のご回答ありがとうございます。

追加で少し質問させてください。

弟は多分法定後見人ではないと思います。

しかし、母は弟(長男)に最終的な面倒を見てもらいたがっていたし、財産もできる限り渡したいとは言っていました。

面倒を見るという点では、実際は15年以上妹が母と同居をして母の面倒を見ていましたが、いよいよ年老いてくると突然、弟(長男)の自宅の敷地に母のお金で離れ(一応暮せるような小さな家です)をつくり、そこに住まわせていました。

同じ敷地というだけで、お手伝いの方が毎回いらしていて、面倒を見たというには程遠い状態でしたが・・・。

また、そういう話は他の2人も聞いていたので、弟(長男)が母の財産を全て自分のモノだと思っていて、その為に預貯金、株券等は全て使って(自分のものにした)いた事も諦めていました。

でも、最後に残ったこの土地だけはせめて遺留分くらいはもらえると私たちは思っていたのです。

それまでも、勝手に贈与という形で弟のものになってしまったので、どうにかならないものかとご相談したかったのです。

問題が複雑で、何から聞いてよいのかわからず、要領を得ず申し訳ありませんが、再度ご回答をいただけますでしょうか?

よろしくお願いします。

 

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

かなりの期間、他の方がお世話されていても

最後の最後でお世話になった人に、感謝するみたいなところは

人情としてあるもので、妹様にとってはまずい展開になりました。

ただ、そこは寄与分として請求してかまわないでしょう。

確かに、すべての財産をもって行こうと弟様は企んでいる節があります。

ここで、もしお母様の遺言など弟様によって作られてしまうと問題です。

まだらボケ程度であれば、遺言の作成は可能な場合もあり

意外と自筆証書遺言(お母様が自筆で作成)の偽造も多く

偽造の証明は難しくそのまま法的に認められる場合もあります。

もし、まだらボケ程度であれば、逆にお母様にご相談者様達から

作ってもらうよう頼むこともご検討下さい。

それと、これ以上、弟様に財産を自由にされないように

成年後見制度を利用された方が、何度も言うようですが大事でしょうね。

それと、弟様に贈与されたものは

贈与税を払っていなければ、相続時精算課税を利用するのでしょうから

「特別受益」として、相続財産にいれることができるので

法定相続よりも多い分は

弟様から取り戻すことが可能です。

これを「特別受益の持ち戻し」と言います。

当然、相続が発生したときに、全部が弟様のものになったとしても

おっしゃる通り、遺留分減殺請求も可能です。

遺留分減殺請求は相続を知った時から1年以内にしないといけません。

基本は、不動産等であったとしても代価弁済と言って現金でとりもどすことに

なります。

まとめますと、弟様対策は

1、お母様にご相談者様達が納得がいく遺言を作成していただく。

公正証書遺言が一番良いですね。

2、お母様に成年後見制度を利用していただく。申立は親族なら誰でもできます。

3、相続が発生したら、遺留分減殺請求をして。

寄与分や特別受益の持ち戻しを利用する。

 これらは、民事法務専門の行政書士、司法書士か弁護士の先生に

ご相談・ご依頼をされると良いと思います。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご丁寧な回答をありがとうございます。

 

先生のご回答を順を追って考えてみたのですが・・・。

果たして、全て自分のモノだと思って処理してしまったであろう弟に、母の死後、私たちが何かを請求する事は可能なのでしょうか?

証拠がある唯一の土地だけは請求できる(それすらも既に贈与として名義を書き換えられてしまっているので不安です)と考えてよいのでしょうか?

 

残念ながら、1、は母はまだらボケではない(もう私たちが誰だかも全くわからず、ほぼ寝たきりのような状態です)ので、不可能だと思います。

2、は既に全く財産が残っていない(あの土地が最後でした・・・)のに申立する意味があるのでしょうか?

最後に、万が一、弟が既に贈与税を払ってしまって贈与された形の場合は、もう、全てが手遅れでしょうか?

 

手遅れでなければ、早速専門の先生に依頼しに行こうと思いますが、行って、無理です!と言われるかもと思うと、なかなか重い腰を上げれず悩んでいます。

本当に、何もかもわからない状態からの質問でお手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

母親のものを勝手に自分のものと思うことはないでしょうが

母親からもらったから、すでに自分のものとして解釈していると言うのはあるでしょうが

そうであっても何ら特別受益に影響するものではありません。

持ち戻しは可能で、ご相談者様達推定相続人が免除をしない限り有効です。

贈与税は、支払っても関係ありません。本人が税金を払ったかどうかだけで

単に、相続時精算課税を使うなら、先ほどの相続した財産としての意識が

はっきりしていると言うだけです。

いろいろ弟様が隠していたり悪さをしている部分はあるはずです。

今後そうならないためにも、成年後見制度は利用されて良いと思います。

成年後見制は、申立の時には、5万円~10万円程度かかりますが

法定後見が発行されれば、お母様の年金の一部から支払われるような形です。

だいたい月3万円でも高い方です。

頑張って下さい。

supertonton, 行政書士
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質問者: 返答済み 4 年 前.

わかりました。

とにかく頑張って相談に行ってみます。

初めてな事で、要領を得ない質問ばかりだったのにも関わらず、本当にご丁寧なご回答をありがとうございました。

質問者: 返答済み 4 年 前.

申し訳ありません。フィードバックの評価が全く正反対のものになってしまっているかもしれません。

感謝しています。ありがとうございました。

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。

修正できるようでしたら、修正をお願い致します。

またいつでもご相談下さい。

この回答には、承認しないで下さい。

課金されます。

ご挨拶やお礼はフィードバックですることになっています。

 

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