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chanpe
chanpe, 行政書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 4
経験:  相続・遺言を専門とする行政書士です。誠心誠意お答えいたします。
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義母が亡くなり葬儀費用は 相続した財産から引いて良い(経費として)と聞きましたが・・・ 通夜・告別式にかかった費用

解決済みの質問:

義母が亡くなり葬儀費用は 相続した財産から引いて良い(経費として)と聞きましたが・・・
通夜・告別式にかかった費用~細かく言えば、葬儀代、会場代、当日のお返しの品代、お布施、その他お手伝いしてくれた方へのお礼(駐車場係り、受付その他)お料理代、車代(住職の)、霊柩車の運転手へのお礼、酒代

この他には何があたりますか?
また四十九日法要 の費用は幾つかは対象になりますか?(納骨や石彫など)
亡き後すぐに故人宛に送られてきた固定資産税や市県民税なども含め どこまで引いてよいものか教えてください。
また葬儀当日のお返しでは賄えない金額を包んでこられた方への いわゆる半返しも全て経費として宜しいと聞いたのですが正しいでしょうか?お花を出してくださった方へも花代の半分を返すのが常識でしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
専門家:  chanpe 返答済み 5 年 前.

お答え申し上げます。

 

遺産総額から差し引く葬式費用は、通常次のようなものです。

(1) 死体の捜索又は死体や遺骨の運搬にかかった費用

(2) 遺体や遺骨の回送にかかった費用

(3) 葬式や葬送などを行うときやそれ以前に火葬や埋葬、納骨をするためにかかった費用(仮葬式と本葬式を行ったときにはその両方にかかった費用が認められます。)

(4) 葬式などの前後に生じた出費で通常葬式などにかかせない費用(例えば、お通夜などにかかった費用がこれにあたります。)

(5) 葬式に当たりお寺などに対して読経料などのお礼をした費用

 

次のような費用は、遺産総額から差し引く葬式費用には該当しません。

(1) 香典返しのためにかかった費用

(2) 墓石や墓地の買入れのためにかかった費用や墓地を借りるためにかかった費用

(3) 初七日や法事などのためにかかった費用

 

 香典返しの費用については、葬式費用には当たりません。ご質問の半返しについては

香典返しと考えられますので費用にはならないと考えられます。法要については、原則

的には葬式費用には当たりませんが、お尋ねの「納骨」に関する費用については葬式

費用に当たります。墓石に関する費用は、石彫も含めて葬式費用からは除外されます。葬式に関する費用については、お布施やお礼など領収書が取れないこともあります。細かくメモを取っておくと確実ですね。

 その他、債務控除に当たるのは、未納の公租公課(固定資産税や住民税など)をはじめ

として、各種ローン、未納の医療費等が考えられます。ほとんどの債務が対象となります。

(極端にいうと、飲み屋のツケまで。)ただし、保証債務については原則 債務控除の対象

には当たりません。被相続人様が、生前どなたかの連帯保証人になっていた場合などです。

 香典返しについては、各地方によって違うとおもいますが、私の地域では半返しが通例

になっているようです。お花についても同様です。こちらについては、各地域でお調べいた

だいたほうが確実かと思います。参考になれば幸いです。

 

以上となります。ありがとうございました。

 

 

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質問者: 返答済み 5 年 前.

もう少し伺って宜しいでしょうか?

石屋さんには石彫と納骨で55000円と言われました。

納骨は差し引けるが墓石に故人の名前や亡くなった日を掘る費用は含まれないとなりますと

皆さん、石屋さんに領収書を分けて頂いているということでしょうか?

その上で納骨のみ費用にするという解釈で宜しいでしょうか?

 

また香典返しも認められないとありますが、葬儀費用から 戴いた香典の金額を引いて経費として引くのは合ってますか?(それとも葬儀費用から香典として戴いた分を引かなくて良いのでしょうか?)

いただいた香典分を諸経費から差し引くのに、半返しは費用として認められないのでしょうか?細かくて すみませんが、そこのところを今一度教えて頂けると助かります。

なんとなく半返し=半分しかもらってない感じなのに、自費で半返しをするのかな?と疑問です

専門家:  chanpe 返答済み 5 年 前.

ご返信誠にありがとうございます。

 

お答えいたします。

墓石への彫刻は、墓碑、墓地の購入費用と同じ扱いになりますので葬式費用には当たらない

ということになります。石屋さんには、納骨と石彫の費用がわかるように領収書を頂いてください。(一枚の領収書でも、但書・備考欄で分けて記載してあれば問題ありません。)

債務控除についてですが、葬式費用を相続財産から控除できるのは、葬式費用を故人の方の「債務・借金」として考えているからです。これに対して、「香典」は故人の債務には当たりませんから、葬式費用とはなりません。ちなみに、「香典」は収入ですが、原則的に申告の必要もなく、相続税もかかりません。

香典返しの費用ですが、参列者全員にお返しする「会葬御礼」(ハンカチや海苔のセットのようなもの)は葬式費用として債務控除の対象になりますが、それ以外に別途お返しが発生する場合は、葬式費用には当たらないことになります。

 

以上 ご参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました。

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