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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
63213887
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先ほどの続き

質問者の質問

   2点お願いします。


 


1.「遺留分減殺請求」についてお伺いします。 


   ・相続人は私の母(81歳)で、被相続人の養女であり唯一の相続人である。 


   ・被相続人と相続人の同居期間は昭和28年~38年の約10年間。 


   ・被相続人(母の養母)の死亡は昭和58年9月26日(28年経過)。 


   ・被相続人の葬儀は相続人が出し、お墓を守っている。 


   ・養父の相続はしたが、養 母の相続は一切していない。 


   ・遺留分の侵害を知ったのは今月26日。被相続人が死亡する4年前に土地、建物を売買したことが判明。 


   ・土地と建物を買ったのは被相続人の甥。被相続人の夫が死亡(昭和52年8月1日)した後に甥が同居を始める。


 ・被相続人は夫が亡くなった直後より体調を崩し、入退院を繰り返すようになる(癌)。


   ・同居の甥が被相続人の金庫より財産を持ち出すのを、別の甥が目撃(目撃者生存)。


上記の内容で不審な点は、重病である被相続人が土地、建物を売買したこと、また、相続人がその売買について知らされていなかったことです。


これらを踏まえた上で、遺留分減殺請求は可能でしょうか。


また、被相続人の甥(元同居人)から、土地、建物売買の証拠書類の提示を求めることは可能ですか。


 


2.遺留分の請求が不可の場合、被相続人の甥(元同居人)を訴えることを考えていますが、可能でしょうか。


 

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 相続・遺言
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:まだ回答がありません。
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:まだ回答がありません。
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のfuku-shihoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

まず、被相続人の土地、建物の処分が「生前売買」の場合、遺留分減殺はできません。なぜならこの場合、贈与や遺贈と違い、この行為によって被相続人の財産は減っていないからです(売買代金を受領しているから)。

次に、売買を仮装した贈与(ほとんど無償で、形だけ売買としていた場合)であった場合、遺留分減殺の対象となっていた可能性はあります。しかし、遺留分減殺請求権は知ってから1年以内又は、「相続開始から10年経過」したときは行使できません。

よって、土地、建物の生前処分(24年前)に対し、遺留分減殺請求をするのは難しいかと思われます。

また、被相続人の甥(元同居人)から、土地、建物売買の証拠書類の提示を求めること自体は可能ですが、かなり月日が経っているので、紛失したなどと言われてしまうと実際に提示を受けるのは難しいかと思います。この点について、無理だとは思いますが一応、法務局に確認してみてはいかがでしょうか?土地建物の名義変更をしているならば、その時の申請書類(証拠書類)が残っているかもしれません。ただし、法定の保存期間は当時10年間(現在は30年間)ですので、あまり期待はできませんが・・・

第2の質問、被相続人の甥(元同居人)を訴えることについては、上記証拠書類が入手できるかどうかで勝算が大きく変わってくるかと思います。状況証拠(別の親戚の証言、被相続人の健康状態など)だけでは、当時の売買が無効であることを立証するのは難しいかもしれません。

以上は、頂いた情報からの回答となります。

質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございました。9月30日に質問して以来、回答を頂くまで2ヶ月も待ちました。その間、2回ほど回答を催促したのですが、応答がありませんでした。9月30日にクレジットカードで2698円を支払いましたが、10月30日にもカードを利用したと3598円の請求が来ています。3598円は返金頂けないでしょうか。
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

ご連絡ありがとうございました。

ご返金の件ですが、当方では対応致しかねますので、サイト運営者のほうへ連絡をしております。もし、サイト運営者から別途、ご連絡がないようであれば、お手数ですがヘルプ等をご覧になり、直接ご連絡いただけますようにお願いいたします。

JustAnswer メディア掲載:

 
 
 
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