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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 住宅設備・リフォーム
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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新築工事を工務店に依頼しました。 基礎のコンクリートに大きな亀裂が多数あり、修繕かやり直しか相談の結果、こちらの意

質問者の質問

新築工事を工務店に依頼しました。
基礎のコンクリートに大きな亀裂が多数あり、修繕かやり直しか相談の結果、こちらの意向が通ってやり直しする方向で話が進みました。施工不良は100パーセント工務店は認めています。

それが先日、工務店の方がこれからやり直しをしたとしてもまた同じことがあったら、うちは(工務店の方)つぶれてしまう小さい会社なのでと言って妻が精神不安定になって契約解除したいと申し出てきました。

私たちとしては、基礎にヒビが入り自分たちでどう対処して良い かわからず、第3者機関に調査を依頼して、今回の基礎の施工不良の状態や、新たに、設計図通りの物(ボルトなど)が入っていないことがわかりました。
調査費も7万円かかっています。
また、契約解除されて家ができないと、次の業者を探して新居が完成するまでに今住んでいる借家の家賃の発生や、今春長男の小学校入学に際して新築先で通える小学校に指定変更しているので、契約解除されると損害が生じます。

工務店の方は、土地をさら地にすることと、頭金として支払ったお金全額返金(一括か分割はまだわかりません)を条件に契約解除を求めてきていますが、わたしたちは頭金のお金を全額受け取って今までのことがなかったことにされる契約解除をただ受け入れるしかないのでしょうか…?

やり直しをするより、契約解除した方が損害が少ないと判断してこのような結果を出したのなら無責任だと、なにか対処できる方法があったら知りたいです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 住宅設備・リフォーム
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

>工務店の方は、土地をさら地にすることと、頭金として支払ったお金全額返金(一括か分割はまだわかりません)を条件に契約解除を求めてきています

 

 建築請負契約なので、「仕事の目的物に瑕疵があり、そのために契約をした目的を達することができないときは、注文者は契約の解除をすることができる」(民635条)とありますから、本来なら質問者からの解除がスジのはずです。

 

 何でウチが解除されにゃならんの?ですね。

 

 その前に民634条で「仕事の目的物に瑕疵があるときは、注文者は、請負人に対し、相当の期間を定めて、その瑕疵の修補を請求することができる。ただし、瑕疵が重要でないあ場合において、その修補に過分の費用を要するときは、この限りでない」とあります。

 

 本件では、基礎部分に重大な瑕疵があること、その修補には、元からやり直すという過分の費用を要すること、等で瑕疵修補請求権ではなく、

 

 契約の解除権が適切です。

 

  >今回の基礎工事やり直しにあたって、やっぱり中間資金を入れてもらえるローンに組み直ししてもらえませんかと言われ、それは契約前に決めたことだから今から中間資金を出すことは考えていない旨をお話し、今回の工務店側からの契約解除という結果です。

 

 ここで請負人がわの過失によって、基礎工事の不備が露呈したにもかかわらず、その責を注文者がわにおっかぶせ、中間資金つきローンの締結を拒否したことを解除の事由にしていますから、不当な解除であると思われます。

 

 

 >工務店の方がこれからやり直しをしたとしてもまた同じことがあったら、うちは(工務店の方)つぶれてしまう小さい会社なのでと言って

 

 これもナントカを露呈したコトバです。何を眠たいこと言っているんだといいたい。

 

 >次の業者を探して新居が完成するまでに今住んでいる借家の家賃の発生や、今春長男の小学校入学に際して新築先で通える小学校に指定変更しているので、契約解除されると損害が生じます。

 

 この損害額をプラスした金額をリストアップして損害賠償請求書としてご提示されてはどうかと思います。これこれの金額を支払えば、訴権(訴える権利)を放棄するという合意をすることです。

 

 

 ただし、これについてはしかるべき法律専門家のアドバイスを受けたほうがよいでしょう。勝手に結ぶとやっかいなことになります。