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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
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義理の母の妹が海外旅行先のブラジルで事故で亡くなりました。 亡くなった妹は独身でした。彼女は5年前に遺言書を残して

解決済みの質問:

義理の母の妹が海外旅行先のブラジルで事故で亡くなりました。
亡くなった妹は独身でした。彼女は5年前に遺言書を残してあり、昨日裁判所にて開封しました。
すべて財産の分配など細かく書いてありましたが、このすべての財産の中に死亡後に、旅行会社から支払われる補償金は、含まれるのでしょうか。私は財産は生前その妹さんが築いたもので、死亡後に支払われる補償金は、遺産ではなく家族で話しあって分配できると思うのですがどうなのでしょうか?
宜しくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士・CFPです。
回答いたいますのでよろしくお願いいたします。
本件は、旅行業約款に基づいた特別補償か、旅行保険の災害死亡補償のことですね。
補償金は、規定にしたがって、受取人とされている方の固有の財産で、遺産ではありません。
特定の人が受取人にしていされていれば、その人が受領できます。
なお、この受取人の指定は遺言でも可能です。ですから遺言で指定されていればその人が受取にとなります。
受取人が、被相続人(死亡した義理の母の妹)または相続人」となっている場合にも、その相続人の固有財産となり、相続財産(遺産)には含まれないことになります(最三小判昭和40年2月2日等)
受取人が全く指定されていない場合には、その保険契約約款に従って決することになります。たとえば、約款において、配偶者を第一順位の受取人とする旨の規定があれば、配偶者に支払われることになります。
そこで、まずは、当該旅行会社に、旅行業約款規定の内容を確認して、受取人に関する規定を確認にして下さい。
とくに受取人の指定がなく、規定にも指定がない場合には、相続人のものとなります。
そして、相続人が複数いる場合には、各自の法定相続分に応じて、分割して、保険金請求権を取得するものとされます(最二小判平成6年7月18日等)。
(遺言とは関係なく、相続人が法律で定まった割合の基づいて、固有の財産として取得します)
以上ご検討下さい。
質問者: 返答済み 2 年 前.

回答ありがとうございました。

この件は旅行業約款に基づいた特別補償の事です。

遺言には、ある人物にすべての財産を相続させるとあったのですが、遺言書には、この特別補償に関しては記載されておらず、又、遺産ではないという事なので旅行会社の約款規定に従って特別補償金は分配されると解釈していいですか?

宜しくお願いします。

専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
お答えいたします。
裁判例では、生命保険、傷害保険の死亡保険金について、遺産ではない、としていますので、本件も同様に考えて良いと判断いたします。
つまり、受取人固有の財産であり(会社→受取人)、遺産(会社→被相続人→受取人、相続人)ではないということです。
受取人固有の財産であるので、遺言とは無関係となります。
あとは、規定で受取人がどのように記載されているかをご検討下さい。
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