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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 372
経験:  弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士・CFP
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よろしくお願いします。先日、主人の浮気が発覚しました。同時に二人の女性です。 どちらも同じ会社の人で交際期間は2年

質問者の質問

よろしくお願いします。先日、主人の浮気が発覚しました。同時に二人の女性です。
どちらも同じ会社の人で交際期間は2年~3年です。片方はW不倫でもう片方はバツ1です。

私たち夫婦が離婚せずに、両名に慰謝料請求する場合について質問です。
メールでの請求は可能でしょうか?内容証明の文例にそってメールしようと考えています。

金額は両名に50万づつです。もし、拒否することがあれば法的手段も考えています。
証拠となるホテルでの密会写真・セックスの動画はあります。金額的に法外な値段では
ないと思っていますがそのあたりもご指導願います。

それから、この動画ですが主人の盗撮らしいのですが、犯罪行為となりますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士です。

お答えいたします。よろしくお願いいたします。

1 メールで請求する事に問題はありません。
 内容証明郵便を利用するのは、請求し相手に到達したことを証拠として残すためです。
 (例えば消滅時効の3年が迫っているような場合は、請求で時効を6ヵ月延長できますので、内容証明郵便が必要です)。
 ですから、証拠として残す必要がなければメールでもかまいません。
 ただ、メールですと、気軽な感じがしますので、相手方が深刻に検討しなければならないことだと感じない場合があるかもしれません。

 
2 請求額は、50万円は、問題ありません。
  100万くらい請求しても適切とは思いますが、相手方が受け入れやすいという意味で現実的な金額といえます。

3 動画ですが、これをあなたが証拠保全のために夫から取得して保持していること自体は違法とは考えません。
 また、仮に裁判になった場合、提出もやむを得ません。
 権利行使以外に必要な範囲を超えて利用、公開等すれば、名誉毀損行為になりかねませんので慎重に扱ってください。
 ただ、慰謝料解決の際には、消去することが適切です(相手もそれを条件にすると思います)。

ご検討ください。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

動画に関してですが、主人が相手の女性に内緒でライター型のカメラで


盗撮した映像です。相手の女性にその点を指摘された場合、主人は罪に問われますか?

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
盗撮行為は、条例で処罰されるのが殆どなので、都道府県によって異なるのですが、

どの条例もほぼ、間違いなく、公共の場所で、公衆に対する迷惑として処罰しています。

岩手県の条例は次のようになっていると思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

第8条 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、他人を著しく羞恥させ、又は他人
に不安を生じさせ、若しくは嫌悪の情を催させる方法で、卑わいな行為であって次に掲
げるものをしてはならない。
(1) みだりに他人の胸部、臀(でん)部、下腹部等(以下「胸部等」という。)の身体
の一部に触れること(着衣の上からこれらの身体の一部に触れることを含む。)。
(2) みだりに着衣で覆われている他人の下着等(胸部等の身体の一部を含む。以下同
じ。)をのぞき見すること。
(3) みだりに、着衣で覆われている他人の下着等を撮影し、若しくは撮影する目的で当
該下着等を撮影することができる位置に写真機等を差し出し、又は写真機等を使用し
て着衣で覆われている他人の身体を透視する方法により、裸体(その一部を含む。)の
映像を見、若しくは撮影すること。

※※※※※※※※※※※※※※

ホテル個室内で、同意のある相手方と性行為をしているのを撮影することはこれに該当しないでしょう。

あと、盗撮行為「自体」が犯罪となるような場合はありません。
盗撮したものを、公表等すれば、名誉毀損罪、侮辱罪にはなります。
また、盗撮したものをネタにゆすりたかりをすれば恐喝罪になります。

ご検討ください。
質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございました。これで、迷うことなく相手の女性に請求することができます。

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
お役に立てて良かったです。
質問者: 返答済み 3 年 前.

先生、私たち夫婦はまだ話し合いの結論がでていません。


もし、離婚する場合は慰謝料の増額を考えてもいいでしょうか?


 


私は、この件で不眠になら診療内科に通院して薬を服用しています。その場合、相場価格又は今回の案件の妥当価格を教えてください。


 


結婚22年。少なくとも25回は肉体関係がある事がわかっています。交際期間は3年です。片方の女性は10回程度?交際期間も2年です。

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
返信が遅れております。
申し訳ございません。

明日以降回答したいのですが、よろしいでしょうか。

よろしくお願いいたします。
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
お答えいたします。

法律の話しが長くなりますが、必要なことなのでご容赦下さい。

まず、慰謝料は、話し合いで決める場合、当事者が納得すればいいので、いくらでもいいのです。

話し合いの段階でも、裁判所が決めるであろう金額を念頭に置きますが、必ずしも、裁判所が出すであろう金額にならないことも多いです。

それは、具体的な事情によります。たとえば、どうしても裁判などをしたくない、ことを公にしたくないなどの事情によって、多額の慰謝料を支払うことがあるからです。
私も、裁判であれば200万円くらいが妥当という事件で1200万円を支払ってもらったことや、裁判では100万から200万くらいと思われるところ500万円支払ってもらったこともあります。他方で、裁判であれば200万くらいかと思われるところ90万円で解決したという事例もあります。
このように、話し合いの段階では、相場にかかわらず、具体的な事情によって左右されることもありますので、それを念頭に以下ご検討ください。

話し合いでは、当事者が納得できず、合意できない場合、最終的には裁判所が決めます。

裁判所が認める額の、おおくは50万~300万円です。

 すこし,法律の話になりますが,必要なので,ご覧ください。
 そもそも,不倫を理由にする慰謝料というのは,不倫をされたことによって生じる「精神的苦痛」を「損害」としてとらえ,その損害を補填する性質のものです。
 損害を金銭で補填するのが慰謝料なのです。
 ですから,慰謝料額は,その補填すべき損害がどの程度か,ということで決定されます。
 慰謝料の金額算定が難しいのは,目に見えない,しかも市場価格のついていない,「精神的苦痛」を損害としてとらえ,それを無理やり金銭換算するからです。

 たとえば,骨董品を壊された場合,その骨董品が市場で100万円で取引されていれば,損害は100万円として,100万円の損害賠償請求が認められます。

 しかし,精神的損害については,本来金銭で表示できません。

 裁判では,これを無理やり金銭換算しているのです。
 そのため,実際の裁判では,慰謝料額について,裁判官の裁量で決められていると言ってよいような状態です。

 とはいえ,過去の裁判例の積み重ねで,どのような事情が精神的損害を拡大させる事情となるのかとか,どのような事情が精神的損害を支える事情といえるのかが,ある程度わかります。

 精神的損害の程度を図る指標となるのは、婚姻期間の長さ、不倫によって離婚に至ったか、離婚せずにいるか、不倫の態様(期間の長さ、性交渉の回数、妊娠、子供の有無等)、子供がいるか、隠匿の態様(だまし方の悪辣さ等)、不貞の主導的役割はどちらか等です。

 これらを考慮して、損害額が決められます。
 
 そして、過去の裁判例等から、おおよそこのくらい,というラインを出すことは出来ます。
 
これを相場というなら相場はあると言って良いのかもしれませんが,私は実際には相場はないに等しいと考えています。

 離婚に関する東京家裁の統計では,約94%が500万円以下。
 東京家庭裁判所は,日本で一番取り扱う離婚事件数が多く,裁判官の数も多い家庭裁判所です。

 不倫に関する慰謝料ではなく,離婚に関する慰謝料についてですが,この東京家庭裁判所が出している統計では,約94%が500万円以下です。
 
 不倫の相手方が支払う慰謝料が,不倫の結果離婚に至った場合に不倫をした配偶者が払う離婚慰謝料の額より大きくなるとは通常考えがたいので,不倫相手に対する慰謝料請求でも,500万円を超えることは多くないといえるでしょう。
 しかも、不倫に関する慰謝料について、夫婦の破綻は本来は夫婦の問題で、不倫をした配偶者が責任を取るべきであって、不倫の相手方には損害賠償請求できない、という見解も学者を中心に根強く、裁判官にもそのような思考が入っているためか、賠償額は低額傾向にあると言われています。
 
 実際には,200万円以下がかなり多く、150万円の前後で決められるのが平均的と考えています。慰謝料算定に関する書籍には、400万、500万という高額な判決が載せられているのですが、高額なものを優先的に載せているので、このくらいの額が標準とは思っておりません。
 
 不倫の期間が短いとか,不倫相手より不倫をした配偶者の方により積極性が見られ,責任が重いとされるような事例だと,30万円程度とされる場合もあり、本当に事案により幅幅があります。

さて、本件ですが、記載された情報だけから見ますと、婚姻期間も不貞行為期間もながいですし、200万円以上は請求しておかしくないと思います。

詳しい事情はわかりませんが、200万円以上認められてもおかしくないと思います。
ですから、請求段階では300万とかしてもおかしくないと思います。

まずは、300万程度をご検討されてはどうでしょうか。(お気持ちを汲んで500万でもいいと思います。それくらい強くショックを受けたと示していいでしょう)

ご検討下さい。
質問者: 返答済み 3 年 前.

お忙しいなか、ありがとうございます。


先生、私の場合慰謝料の請求をする対象の女性が二人いるのですが、それぞれに請求してもいいのでしょうか?それとも、一人だけ交際期間と不貞行為の多い女性だけにしかできないのでしょうか?


 


300万の請求を女性だけにしたいと思います。それとも、配偶者と女性会わせての300万でしょうか?

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
お答えいたします。

慰謝料請求は、精神的「損害」の補填として賠償を求める制度です。

そこで、損害の個数(=加害行為)の個数が問題となります。

まず、夫A、女性B、女性Cの三人が加害者ですが、

形式的には、AとBが共同で加害して、ひとつの損害が生じ、AとCが共同で加害してひとつの損害が生じた考えることができると思います。
つまり、あなたとしては、別々の二つの不倫で、に解損害を受けた、ということができます(ただし、この場合、AとBからは二重にはとれませんし、AとCからも二重にはとれません。AとBでひとつ、AとCでひとつです。)

そこで、女性に対しては、別個に請求してもいいと思うのですが、

夫Aについては、あなた一人対して、貞操を守り、夫婦・家庭を守るという義務があるといえるので、女性Bと女性Cと同時に不倫している場合、女性が異なっても、あなたに対するひとつの義務違反=加害をしているとも言えます(夫Aの部分は、実質上かぶっていてひとつの加害ではないかとも思えます。)

また、これは損害の程度の話しですが、最初の不倫がばれた時点で、夫婦関係に相当なひびが入り、精神的損害を受けています。そのようなすでに夫婦にひびが入っている時点で二つ目の不倫が判明したときに、二つ目の損害の程度(額)が、最初の不倫発覚によって被る損害を同じにはならないのではないか、と考えられます。

たとえば、夫婦が破綻して離婚した場合に、仮に離婚慰謝料が500万だと想定できるとします。
この場合に、例えば、最初の不倫で、女性Bによって300万円の損害を被っている。
次の不倫でまた300万円の損害を被っている、と考えることができるか、ということです。
夫婦が離婚したときの慰謝料が500万円なのに、その原因となる不倫の慰謝料が600万円になるだろうか、ということです。

そこで、仮に裁判になった場合には、このような考えに基づいて、減額される可能性があります。

ただ、損害の減額は、相手方が主張すべきことで、最初からこちらが遠慮して減額する必要もないです。
ですから、各女性に300万円を請求してかまわないでしょう。

女性たちが、二重取りはおかしいとか、減額する理由がある、ということを主張してきて、それを検討してから減額を検討していいと思います。

最後に、夫に対してですが、
厳密に言うと、離婚の原因(不倫)による損害賠償と、離婚自体による損害賠償は異なるのですが、裁判の実務では、併せて請求する事が多く、二つを総合的に考慮して額が決まってきます。

女性が払った慰謝料分について、離婚原因に対する損害が補填されたと考えられるので、女性が払った場合、その額分は減額されます。

しかし、この減額も、払われた時に減額されるのであって、請求段階では、どうなるかわからないのですから、ご主人にも請求していいでしょう。

なお、離婚することを前提に、離婚と一緒に、慰謝料を求めるなら、300万円で抑える必要はないと考えます。
質問者: 返答済み 3 年 前.

先生ありがとうございます。


 


理解力が乏しくてすみません。最後の一文ですが、300万という金額は離婚しない場合の目安にする額であって、離婚する場合は300万を越える請求も考えていいという解釈でいいでしょうか?


 


それと、請求金額にたいして相手が弁護士をつけて反論してきた場合は個人での対応は厳しいでしょうか?


 


後から弁護士の先生を依頼することはできるでしょうか?

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
遅くなりました。

本件は、ご主人に対しては、婚姻期間も長いこと、不貞行為の態様も非常に悪いことから、離婚慰謝料としては300万円以上を請求してもおかしくない事案と思います。

不貞行為だけを理由に請求するなら(現時点で離婚しない前提ですね)、女性等への額にあわせて、300万円程度でいいと思います。

以上のとおりです。

相手方に弁護士がついた場合、なかなか話し合いでこちらの要求をのませることは困難かもしれません。本人にこちらの要求に応じるだけの資力がなければ、代理人がついても合意は難しいでしょうし、こちらの要求合意できないならサッサと訴えてくれ、みたいな対応をする人も多いので。
ただ、相手も不貞行為を認める前提で、それなりの資力があれば、かなりの金額を検討して返答してくれることも十分あると思います。

弁護士はいつでも依頼できます。


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