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dai60962000
dai60962000, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 489
経験:  市立都留文科大学卒業、企業に就職して経験を積む。平成22年に行政書士事務所を開業、26年FP2級資格取得
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義理の姉の事について質問します 義理の姉は5年前位に離婚しましたが、当時まだ離婚した相手先の家に出入りしており

解決済みの質問:

義理の姉の事について質問します

義理の姉は5年前位に離婚しましたが、当時まだ離婚した相手先の家に出入りしておりました。

昨年女の子を出産しました。相手はおそらく前夫ではありません。
しかし、前夫はその事を悩んだ上で認知してくれました。

子供が8カ月の時、義理の姉の身勝手すぎる行動に堪忍袋の緒が切れた前夫は離れていき、最近になって認知を取り消すことにしたが、簡単にはいかず、弁護士を立てて取り消し作業をすすめる事となったと打ち明けられました。
もちろん、こちらは敢えて「止めてくれ」とも言えないので非常に残念ですが受け入れるほかありません。

義理の姉は事の重大さが理解できません。おそらく軽い知的障害があるのだと思います。
いつも自分勝手に行動しては周りの人に迷惑をかけて、こちらが怒りたくても逆切れしています。

そこで相談なのですが、認知を解消するための今後どのような手続きがあるのか?おそらく私も手続きに参加する必要性が出てくると思われるので、事前に知っておきたいと思うのです。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  dai60962000 返答済み 3 年 前.

お問い合わせいただき、ありがとうございます。

「認知無効」を成立させるためには、当該裁判を起こすことが必要になります。

(民法第785条)認知をした父または母は、その認知を取り消すことができない。   (民法第786条)子その他の利害関係人は、認知に対して反対の事実を主張することができる。

「利害関係人」は認知をした父親も含まれています。 基本的には認知を取り消すことはできないが、事情によって取り消しを主張できるということです。

無効の訴えを起こした過去の裁判では、 民法785条及び786条は、認知者自身からの認知無効の主張は血縁上の父子関係がない場合であっても許さないという趣旨まで含むものではない(=血縁上の父子関係がない以上、認知者自身が認知無効の主張をすることも許される)として、本件認知無効の請求を認容しました。

最高裁では

1.認知者が認知をするに至る事情は様々であり、利害関係人による無効主張が許される以上(民法786条)、自らの意思で認知したからといって、認知者自身の無効主張を一切許さないというのは相当でない。

2.認知者自身も、当該認知の効力について強い利害関係を有することは明らかであり、認知者による無効主張が民法785条によって制限されると解することもできない。認知者は、民法786条に規定する利害関係人に当たり、自らした認知の無効を主張することができるというべきである。

3.この理は、認知者が血縁上の父子関係がないことを知りながら認知をした場合においても、異なるところはない。よって1審の判断は、是認することができる。としました。

つまり、父親が血縁関係がないことを知りながら「認知」したとしても、諸事情によって(離婚等)によって自らした認知の無効を主張することができるし、血縁関係のないことDNA鑑定などで証明できれば、認められることになります。 この場合原告は「父親」、被告は「子」(または代理人である母親)となります。

手続きとしては、「認知無効」の訴えを子を相手に家庭裁判所に申立書・証拠(鑑定結果等)を添えて提訴することになります。鑑定は審理の中で行われる場合もあります。 手続きは弁護士に任せましょう。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

早速返答ありがとうございました


 


こちらではあえて弁護士を立てず、相手側の弁護士にお任せする形になると思いますが。それでも良いのかどうか。


こちらが不利になる(損害賠償などの請求が来た場合など)時に改めて弁護士について検討してもよいものでしょうか。


 


 


 


 

専門家:  dai60962000 返答済み 3 年 前.
ご返信いただき、ありがとうございます。
元夫(あなたのご兄弟ですか)側から申し立てするわけですから、本人が委任した弁護士に依頼しなければなりません。相手の弁護士は双方から依頼を受けることは、「利益相反」になりますのでありません。
「相手の弁護士」は義姉(子)の弁護士ですので、元夫を攻める側に立ちます。
自身で裁判をすることは問題ないとはいえ、スムーズに審理を進めていくためにも弁護士は必要と考えます。裁判官からも代理人を立てるよう促されることもあるようです。

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