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AE, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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離婚した時に娘の姓を変えたくなかったので結婚していた時の姓を選択しました。 その後別の人との間に息子が生まれました

解決済みの質問:

離婚した時に娘の姓を変えたくなかったので結婚していた時の姓を選択しました。
その後別の人との間に息子が生まれましたが、入籍しなかったので、息子はまったく関係のない娘の父親の姓になってしまいました。それぞれの子どもと父親は行き来があり、娘の気持ちを考えると、息子の父親とはいまさら結婚できないのですが、息子と息子の父親は仲が良くまた跡継ぎの必要性もあるため、息子を実の父親の姓にしたいです。生れた時に認知はされています。可能でしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
認知により息子さんと実の父親との間に法律上も父子関係が生じていますので、家庭裁判所で子の氏の変更許可を得ることで息子さんは実の父親の姓に変更することが可能です。
申立の必要書類など具体的な手続きの内容についてはこちらの裁判所のサイトをお読みください。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_07/

お書きいただいたような事情であれば、事実のとおりに詳しく内容を説明すれば問題無く許可が得られるでしょう。ただし、許可をするかどうかは家庭裁判所の裁判官が決定することであり、裁判官は申立てにより得られた全ての事情からお子さんや父親への影響を考慮して判断しますので、許可がされない可能性も全くないとは言えません。
過去のケースを見ると、例えば父親に他に妻子がある場合や、父親の戸籍に他の子供がおり、裁判所に反対の意見を述べるといった事情があると、許可されないことがあるようです。

申立の手続き自体は難しいものではなく、申立書のひな形も裁判所に用意してありますし記載方法も教えてもらえますので、まずはご自身で申立てをしてみましょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ありがとうございました。回答いただき満足いたしました。もっと早く小学校入学の切れ目などで相談すればよかったです。父親の方は未婚ですので問題はありません。息子も大人になれば、改姓を希望すると思うのですが、今は使用中の姓に愛着があり、説得できるかわかりません。改姓できる期限などありますか?たとえば、将来的に父親や母親が死亡した後でも可能ですか?また、父親が高齢になり、戸籍を取るなど手続きの協力できなかった場合、息子が自分だけで申し立てすることは可能でしょうか?

質問者: 返答済み 4 年 前.


ありがとうございました。回答いただき満足いたしました。もっと早く小学校入学の切れ目などで相談すればよかったです。父親の方は未婚ですので問題はありません。息子も大人になれば、改姓を希望すると思うのですが、今は使用中の姓に愛着があり、説得できるかわかりません。改姓できる期限などありますか?たとえば、将来的に父親や母親が死亡した後でも可能ですか?また、父親が高齢になり、戸籍を取るなど手続きの協力できなかった場合、息子が自分だけで申し立てすることは可能でしょうか?

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
改姓についての期限はありませんし、ご両親が亡くなった後でも可能です。ただし、父親が亡くなっていることは父親と同じ姓にする必要性の判断に影響しますし、本人が望んで長年今の姓で支障なく生活しているという事情であれば変更を認めない方向に働きます。
姓を変更すると日常生活に様々な影響が生じますので、事情を総合的に考慮してお子さんにとって姓を変更することが真に利益になるのかという観点から裁判所は許可をするかどうか判断することになります。

それからもう1つ姓を変更する方法として、父親が存命の間であれば父親と息子さんが養子縁組をするという方法があります。養子縁組をすることで養子は養親の姓を名乗りますので、父親の姓に変わります。
実の親子なのに養子縁組というのは少しおかしな感じがするかもしれませんが、認知された子は法律上「非嫡出子」とされてしまい、他に子供がいるとその子供に比べて相続分が2分の1になるなど不利な法律の規定があるため、養子縁組により「嫡出子」となる実益があるので、養子縁組が可能だとされています。
ただし、ちょっとややこしいのですが、現在この嫡出子と非嫡出子に差をつける法律の規定が憲法に違反して無効だということで争っている裁判があり、近々裁判所が無効だという判断を下すのではないかと言われています。そうすると、将来的には非嫡出子に不利な法律の規定が削除され、非嫡出子が嫡出子になるために養子縁組をする実益がなくなり養子縁組の方法は使えなくなる可能性があります。
もちろん、その場合でも裁判所の許可を得て氏を変更する手続きはいままで通り可能です。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ありがとうございます。最後にもうひとつだけ質問させていただいてもよろしいでしょうか。


息子は、父親を慕っているので新しい姓が嫌なわけではないが、現在の3人家族で自分だけが姓が違うのが仲間外れのようで嫌だと言います。 離婚の時に旧姓に戻らなかった私が旧姓に戻ることは今更不可能ですよね。確認したく質問させていただきます。

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

子の氏の変更の場合と同様に、家庭裁判所の許可を得ればあなたが現在名乗っている結婚時の姓を旧姓に戻すことは可能です。手続きについてはこちらをお読みください。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_19/

 


子の氏の変更と異なり、変更が許可されるのは「やむを得ない事由」がある場合に限られると規定されているためハードルはやや高くなるのですが、ご質問のように結婚前の旧姓に戻す場合はそうでない場合に比べて容易に許可が得られるケースが多いです。具体的な事例では、離婚時に子供がいたり、仕事をしていたためやむをえず離婚後も結婚時の姓を名乗っていたが、子供が独立したり仕事を辞めたため旧姓に戻したいといった事情でも許可されています。
最終的な判断は担当の裁判官次第であり、そのほかに姓を変更することによる弊害があると裁判官が判断する場合は結論が異なるので大丈夫と断言できないのですが、その選択肢も十分に有りです。

 

またあなたが氏を変更する場合の注意として、あなたと同じ戸籍に入っているお子さんの姓も筆頭者であるあなたの姓を変更することで一緒に変更されることになり、別の戸籍に入っている者は変更に影響を受けないということがあります。
したがって、娘さん、息子さんがあなたの戸籍に入っていると家族3人ともがあなたの結婚前の姓に変更されることになり、他方、娘さんが離婚した実父の戸籍に入っている場合は娘さんの姓は変わりませんので、その点も考えて決めてるようにしてくださいね。

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