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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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現在、息子が離婚調停中ですが嫁の方から生活費を頂きたいと言われておりますが、支払いするべきでしょうか?実は離婚問題になったのは嫁が別居したいと言い出したのが離婚の原因です。他にもい

解決済みの質問:

現在、息子が離婚調停中ですが嫁の方から生活費を頂きたいと言われておりますが、支払いするべきでしょうか?実は離婚問題になったのは嫁が別居したいと言い出したのが離婚の原因です。他にもいろいろありますが、嫁が別居したいと言ったのなら生活費は自分の給与で補うべきでないでしょうか?
また、現在は離婚していないのに孫にも会わせてもらえません(息子も)。そんな状況で生活費や離婚後の養育費は支払わなくてはならないのでしょうか。息子の収入は前 年800万円ぐらいで嫁は今年から正社員になって月給は20万円ぐらい(前年収入はないと言っているがパートで働いていた。)と思います。嫁の方は言いたい放題で自分の都合いいことばかり言ってきますが、それでも通常の養育費などを支払わなくてはならないのでしょうか?息子は裁判などしなくて早く終わらせたいと言っておりますが、早く終わらせ嫁の言い分通りにはさせない方法はあるのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。

婚姻関係にある夫婦が別居しているならば、収入の多い方が収入の少ない方に生活費を渡さなければなりません。これを「婚姻費用」と言います。通常は話し合いにより婚姻費用を決め ますが、話し合いで決まらなければ裁判所で決められます。
どういう理由で別居に至ったかは関係なく、支払うべきものです。

婚姻費用は離婚まで支払う必要があるものです。離婚が成立すれば支払う必要はありません。

ただし、離婚した後はお子さんのために養育費を支払う必要があります。これは婚姻費用とは別の制度だからです。別れた妻のために支払うというものではなく、あくまでお子さんのために支払うものです。

裁判をしないで早く終わらせるには、養育費や子どもとの面会交流の事項について弁護士に協議してもらい、離婚成立を急ぐことです。揉めると長引きますので、妥協点を探ることも必要です。例えば、養育費は法律上支払う必要のあるものですから、養育費算定表の通りの額を支払うことで納得する、お子さんとの面会交流は通常月に1、2回なので、それで妥協する、という具合です。
息子さんがよほど無理な要求(例えば養育費を支払わない)をしなければ、相手の弁護士も息子さんの嫁にそれで妥協するように勧めるかもしれません。

なお、裁判所が作成した、婚姻費用算定表、養育費算定表によると、お子さんが一人であると仮定して、夫婦の収入を考慮して、
婚姻費用は月に10万円から12万円
離婚成立した場合の養育費は、月に6万円から8万円
となります。お子さんが一人以上なら少し額が上がります。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

明確な回答ありがとうございました。なお、もし孫との面会が全く許されない場合も養育費は支払わ無ければならないのですか?面会が月1.2回と決まっているのに理由をつけて面会させなかった場合でも養育費は払わなければならないのですか、裁判(調停)の判決の時に面会を条件として違反したときは養育費は支払わなくてもよいと言うことはできないのですか?最後に離婚調停中は孫と会うことはできないのですか?嫁側は会っているのですが?よろしくお願いします。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
>なお、もし孫との面会が全く許されない場合も養育費は支払わ無ければならないのですか?面会が月1.2回と決まっているのに理由をつけて面会させなかった場合でも養育費は払わなければならないのですか、裁判(調停)の判決の時に面会を条件として違反したときは養育費は支払わなくてもよいと言うことはできないのですか?
→子どもの面会交流と養育費は別の問題ですから、お子さんと会わせないからといって養育費を払わないということはできません。もし、相手が約束した面会をさせない場合は、裁判所に履行勧告をしてもらいます。それでも応じない場合は「間接強制」をすることができます。

間接強制とは、義務があるにもかかわらず、その義務を履行しない者に対して、「義務を履行せよ。もし履行しないときは、不履行1回につき○○万円を支払え」といった命令を裁判所が出す制度です。この命令を受 けた者は、義務を履行しないと、お金を払わなければならないので、大きな心理的なプレッシャーを感じることになり、その結果、渋々ながら義務を履行するようになるわけです。


>最後に離婚調停中は孫と会うことはできないのですか?嫁側は会っているのですが?よろしくお願いします。
→別居中も面会交流についての調停を別途に申し立てることができます。

面会交流とは,離婚後又は別居中に子どもを養育・監護していない方の親が子どもと面会等を行うことです。
面会交流の具体的な内容や方法については,まずは父母が話し合って決めることになりますが,話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,家庭裁判所に調停又は審判の申立てをして,面会交流に関する取り決めを求めることができます。
この手続は,離婚前であっても,両親が別居中で子どもとの面会交流についての話合いがまとまらない場合にも,利用することができます。
子どもとの面会交流は,子どもの健全な成長を助けるようなものである必要があるので,調停手続では,子どもの年齢,性別,性格,就学の有無,生活のリズム,生活環境等を考えて,子どもに精神的な負担をかけることのないように十分配慮して,子どもの意向を尊重した取決めができるように,話合いが進められます。また,面会交流の取決めに際しては,面会等を行う際に父母が注意する必要のある事項について裁判所側から助言したりします。
なお,話合いがまとまらず調停が不成立になった場合には自動的に審判手続が開始され,裁判官が,一切の事情を考慮して,審判をすることになります。
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