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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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妻側からの離婚手続きについてお伺いいたします。 妻韓国人・夫日本人ですが、当初偽装結婚目的の婚姻でしたが入籍後1か

解決済みの質問:

妻側からの離婚手続きについてお伺いいたします。
妻韓国人・夫日本人ですが、当初偽装結婚目的の婚姻でしたが入籍後 1か月くらいで夫側から急に離婚届を出すからと喧嘩別れをし妻側はそれを信じ(届を出した)、帰国しました。6年くらい前の話です。妻側が韓国内で離婚の証明が必要になり日本国内で手続きしたところまだ婚姻関係にある事実を知りました。本籍地から相手の連絡先を調べ連絡したところ50万円払わないと離婚はしないといわれたそうです。金銭的に余裕がない妻側にとって離婚する最善の方法を教えてください。追記、一日も同居実体がなく、結婚ビザも申請していません。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

相手の協力が得られないのであれば、「調停または裁判」によらなければ婚姻関係の解消はできません。


当時、偽装結婚ということで二人には結婚する意思がなかったのですから、その結婚は本来無効です。よって、裁判所の判決により、婚姻届提出による結婚自体の無効を確認してもらった上で、戸籍の訂正を請求するのです。

では、結婚の無効を裁判所に確認してもらうためには、どうすればよいか。
この点、結婚の無効を地方裁判所に確認してもらうための訴えを起こす前に、家庭裁判所で調停を経なければなりません。
このような調停は、訴訟を起こす前に、公平な立場で話を聞く調停委員の前でお互いの意見を言って、お互いの意見を調整し、できれば訴訟を避けようとい う趣旨で開かれるものです。
ただ、調停での話し合いが不可能(話し合いに応じる気がない)なことが明らかな場合には、調停を開くことができません。従って、この場合は、直接質問者様が住んでいる地の家庭裁判所に「婚姻の無効確認の訴え」を起こすことになります。


また、裁判所によって、前の結婚の無効が確認されても、自動的に戸籍上の結婚の記載が消されるわけではありません。
質問者様は、結婚の無効確認の判決が確定してから1ヶ月以内に、自分で判決の謄本を添付して、無効な結婚の記載の抹消を申請しなければなりません。


結局、裁判となれば弁護士に依頼することになりますから、ある程度のお金はかかります。時間もかかるでしょう。
50万円はかからないと思いますが、裁判を弁護士に依頼するとなると30万円前後のお金はかかるでしょう(弁護士によって料金は違いますのでもっと安くなることもあります)。

また、偽装結婚が発覚したら刑事罰に問われる可能性もあります。(公正証書原本不実記載罪(刑法157)で5年以下の懲役)

偽装結婚の目的による婚姻ということで、厄介な人物とかかわってしまうことは覚悟していたはずです。目的を達成するにはとても困難な道であることは間違いありません。
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。


家庭裁判所への訴えは必ず弁護士に依頼しなければならないでしょうか。


あまり金銭的余裕がないので面倒でも個人で手続きは可能でしょうか?

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
必ずしも弁護士に依頼しなければならないわけではありませんが、ご自分でするとなると複雑な手続きですのでかなり苦労する事になります。
きちんとした訴状や答弁書を作成で きないと、無効を認めてもらえないこともあり得ます。

ただ、司法書士に裁判書類の作成を依頼するなら、少しは費用を抑えることができると考えられます。
司法書士は代理人となってすべての訴訟活動はできませんが、裁判所に提出する書類を本人の依頼を受けて作成することができます。当事者である本人は作成してもらった書類を提出して自ら訴訟手続きをする、という方法もあります。
司法書士に裁判書類作成を依頼するなら、少しは負担が減るかもしれません。費用も半分くらいで済むと考えられます。
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