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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2239
経験:  東京司法書士会所属
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私の叔母の件で、相談いたします。叔母は、私の父の妹で、現在満90歳、グループホームで生活しています。夫はすでに他界し

質問者の質問

私の叔母の件で、相談いたします。叔母は、私の父の妹で、現在満90歳、グループホームで生活しています。夫はすでに他界し二人の間に子供はいません。叔母が、元気なときに、今から約10年程前に、自筆の遺言書を書きました。最近、体調がすぐれず、介護スタッフ から、老衰なのでいつ亡くなるかもしれないので、心の準備をしておくように言われました。自筆の遺言書の場合家庭裁判所に届出をしないと、法的に認められないと聞きましたが、届出をするのであれば、いつの時点で届出をするのでしょうか?具体的にどんなふうに進めればよいのでしょうか?
私は、愛知県名古屋市内に住んでおります。よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。


「自筆遺言の場合に家庭裁判所に届出をしなければ法的に認められない」という表現は誤解があります。

確かに、自筆遺言が残されている場合、遺言した人が亡くなってから、家庭裁判所に届出をする必要があります。
この手続きを「検認」といいます。


家庭裁判所が行う遺言書の検認の目的は、遺言書の形式や態様等を調査・確認し、遺言書の内容を
明確にして偽造や変造を防止する、いわば証拠保全としての役目を担っています。

また、遺言書の検認手続きは、被相続人が残した遺言書の存在を、相続人や他の利害関係者に知 ら
せる目的もあります。

したがって、この検認手続きとは、遺言に書かれている内容そのものの有効・無効を判断するものではないことから、検認手続きを経たからといって、そこに書かれている内容がすべて有効なものとして認められるわけではありません。

遺言書の内容が法に反するものであれば、その部分(あるいは遺言の内容全部)は無効となります。

なお、検認は、あくまで外形的な確認手続きなので、仮に相続人が検認手続きを行わずに勝手に開封してしまったとしても、遺言の効力が失われるわけではありません。

では、最後に遺言書の検認手続きに必要な書類や、その手続きの一連の流れについてまとめておくので、参考にして下さい。

必要書類
◇ 検認の申立書→家庭裁判所でもらえます
◇ 遺言書の写し(遺言書が開封されている場合)
◇ 相続人全員(申立人も含む)の戸籍謄本
◇ 遺言者の戸籍(除籍、改製原戸籍)(出生時から死亡までのすべての戸籍謄本)
◇ 収入印紙(遺言書1通につき800円)
◇ 郵便切手

申し立てる家庭裁判所は、遺言者の最後の住所地を管轄する家庭裁判所です。叔母さまが名古屋市在住であれば、名古屋家庭裁判所になります。
いつ、申し立てるかという点では、遺言者が亡くなってから遅滞なく(なるべく早く)です。

今は家庭裁判所も丁寧に教えてくれますので、上記の書類を揃えて持っていけば、やり方を教えてくれますよ。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
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