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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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30歳で出来婚し、私の不甲斐なさから妻と両親の仲が悪くなり、1年余りで妻は子供を連れて別居し25年も経ってしまいまし

解決済みの質問:

30歳で出来婚し、私の不甲斐なさから妻と両親の仲が悪くなり、1年余りで妻は子供を連れて別居し25年も経ってしまいました。
何度か妻の方から離婚の話もありましたが、子供の親権や家族問題などで、離婚せず に歳月を過ごしてまいりました。
私も親譲りの不動産を所有していますが、妻は地方公務員で私より収入も有り、自分名義の不動産も所有しています。25年間で、子供の養育費は、1000万円程払っていますが、領収書等の証拠はありません。
3年ほど前、父を亡くし、母はボケの為、施設に入っています。
3.11の東日本震災以降、このまま一人年老いて行くのも辛い事と思うようになり、妻と正式に離婚する決意をしました。
妻に離婚の話をしたら「今更、離婚なんて。」と言われ、話合いもできません。
家庭裁判所で、離婚調停をはじめて10ヶ月経ちますがこちらでも拉致があきません。
調停で初めのころは、「離婚の意思はあるけど、署名捺印をする気は無い。慰謝料もいらないけど、今更離婚と言われても私の気持ちが治まらない。」と、言っていたのですが、近頃では「離婚なんて職場での聞こえが悪い。」「定年したら、離婚してやる。」と、態度が酷くなりました。
調停員が、「離婚裁判にしては?」と、話もありますが、裁判には双方に弁護士を依頼する必要がありますか?
この様な場合、裁判を起こして私の希望道理に離婚は可能でしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

>裁判には双方に弁護士を依頼する必要がありますか?
裁判になっても双方に弁護士を依頼する義務はありません。
しかし、裁判となれば調停とは違って、訴状を書いたり答弁書を作成したりしなければなりません。手続きや知識に専門性が要求されます。したがって、弁護士に依頼した方が全て代わりに行ってくれますので、負担はありません。
また、司法書士も代理人となることはできませんが、裁判所に提出する書類を作成することはできます。その書類を提出することで、本人が裁判に出廷したり、弁論をすることもできます。裁判をスムー ズに進めることができます。
その場合、弁護士に依頼するよりも料金は安くなります。


>裁判を起こして私の希望どおりに離婚は可能でしょうか?

離婚するに際し、当事者の協議によって離婚が合意に至らない場合には、質問者様もご存知の通り、家庭裁判所に調停・審判を求めることになります。
ただし、調停も第三者を交えて話し合いをする場であり、お互いの合意がなければ「調停の不成立(不調)」になってしまいます。
質問者様は、今この段階なるかならないか、という場面におられるということです。

そして協議によっても調停によっても離婚が合意できない場合、残された道は「裁判上の離婚」ということになります。
ただし、裁判による離婚には、民法で定められている「離婚原因」に該当しなければなりません。

離婚原因は民法770条に定められています。
1、不貞行為
2、悪意の遺棄
3、3年以上の生死不明
4、回復の見込みのない精神病
というものです。


では、上記の理由がない場合に離婚は難しくなるのか(例えば性格の不一致等)、というとそうではありません。
もう一つ離婚事由があります。それは、

5、婚姻を継続しがたい重大な事由
に含まれる要件です。
つまり、言い換えると「婚姻が既に破綻しており回復の見込みがない場合」に該当すれば、裁判による離婚が認められるのです。この婚姻破綻の判断において裁判所が重視する傾向にあるのが 、破綻を示す客観的事実である「別居期間」なのです。
では、ど の程度の別居期間があれば婚姻が破綻したと認められるのでしょうか?判例ではおよそ5年以上が目安となっているようです。8年も別居していれば確実に破綻しているとみなされています。
ですから、質問者様の場合、25年間も別居生活をしてきたということであれば、ほぼ間違いなく裁判によって離婚をすることができると考えられます。

したがって、もしこのまま調停が長引きそうであるなら、調停委員の言う通り裁判によって離婚することにしたほうがいいでしょう。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
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