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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2272
経験:  東京司法書士会所属
67942392
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5年前に協議離婚、理由はとにかく一緒にいたくない の一点張り。和解を求めたが絶対に不可との事。 親権・監護権とも

解決済みの質問:

5年前に協議離婚、理由はとにかく一緒にいたくな い
の一点張り。和解を求めたが絶対に不可との事。
親権・監護権ともに私(父方)で、
当時1歳7カ月の男児は私の実家にて生活。
その後問題なく過ごしていたが、元妻からの復縁依頼、
子供の為を思って復縁(その間2年半)。
同居してすぐに、前の離婚が妻の浮気だった事実が
発覚。許せない気持ちで一杯だったが、過去の事と
自分を納得させる(2年前)。
最近になって様子がおかしい事より、再度浮気の発覚。
本人、相手共に認める(謝罪文一筆あり)。
相手に話しを聞く中で、もう一軒の浮気も自白。
このような妻ですが、今回別れる事になれば、絶対
親権は渡さないと言っている。
現在子供は6歳(幼稚園年長)、両親共になついている
状況。

以上が流れです。
しかし絶対に親権は渡したくありません。
今回私(父方)が親権を取る事は難しいでしょうか。
相手は戦うなら本気で戦う、そうでなければ
許して欲しいと現在は家にいます。

ご教授お願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

>今回私(父方)が親権を取る事は難しいでしょうか。

まず、親権者の決定で第一に優先して考えられるのは子どもの利益と福祉です。

そして、調停や裁判で親権者を決めるに際してはいろいろな事情を比較考慮して総合的に判断します。
考慮される要素としては、

・監護能力
・精神的・経済的家庭環境
・居住環境
・教育環境
・子どもに対する愛情の程度
・これまでの監護状況
・実家の資産
・親族の援助の可能性 が問題とされます。

また、子どもの意思も尊重されることになります。おおむね10歳前後以上であれば、どちらを親権者としてほしいかという意思を裁判所でも確認することになります。ただ、子ども能力は個人差がありますので、一律に年齢で決めることはしません。その子どもの成長や能力に応じて検討されることになります。

また、不貞行為をした側が親権者になれない と思われている方が多いですが、そのようなことはありません。子どもの親権者としてふさわしいかどうかということが何より重要だからです。もちろん不貞行為をした結果、子どもの監護養育をないがしろにしたという事情があれば話は別です。


質問者様場合、争った場合に確実に親権が取れると断言はできませんが、最初の離婚の時に親権を取って、お子さんを育ててきたという事情は、再度親権者となるためには有利な要素です。
また、上記に挙げた考慮される要素に欠けるところもありませんので、親権を取ることができる可能性は非常に高いでしょう。
質問者: 返答済み 5 年 前.


早速のご回答ありがとうございます。


頂いた内容ありがたく拝見させて頂きました。


 


私の質問を見直すと、親権を取れるかどうかに焦点がありまして、


私の望むものと多少違っていました。


(携帯で送った為、申し訳ございません)


 


知りたい内容として、どう行動したら、親権を取るのに一番有利になるか。


 


例えば、最近問題になっていますが、先に連れ帰り事実上の養育者と


なった場合、勝率は大体何%か?


 


逆に子供を連れ帰られた場合、弁護士さんを通していろいろと行動は


起こしますが、その場合に勝率は何%になるか?


 


よければご回答をお願いします。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
質問者様が親権を取る事のできる可能性を示したつもりですが、期待はずれとのことですね。


親がこういう行動をすれば親権を取れる勝率が何%あがるということはありません。

親同士の駆け引きなど親権を決めるのに何の要素にもならないからです。必要なのは子どものことを本当に考えているかということです。

それでも回答を望まれるのでしたら、期待に沿うものではないかもしれませんが、ある程度の回答はできます。

必要ないなら、回答を放棄します。質問者様が決めて下さい。

質問者: 返答済み 5 年 前.

返信ありがとうございます。


 


決して期待はずれの内容だったという事ではありません。


 


しかし、以前の離婚に際して、法律は知っている者に利益をもたらす


と実感出来たからです。


 


本当に子供の事を考えない母親でも、幼児を対象とした場合、


大多数の判例が母親に親権を、となっている事実もあります。


 


ネットで調べれば、理不尽な結果に涙している父親は五万といます。


 


争って、それでも親権を取られる可能性が高ければ、


今の現状に耐える事も考えられます。


 


なかなか割合で表されるものではありませんが、


過去の判例からみておおよその可能性を教えて頂けると助かります。


 


宜しくお願い致します。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.

質問の意図をくみ取ることができず、失礼いたしました。

 

 

確かに、子どもが乳幼児期の場合、母親に親権が定められることが多くなっています。

しかし、これも個々の事情によって判断されるものですし、最初の回答にも述べたように、子どもの利益と福祉を優先し、どちらが親権者としてふさわしいかを「総合的」に判断するのであって、母親だから親権者にふさわしい、ということではありません。

 

過去の判例でも、小さいお子さん(7歳)の親権を父親に定めたものがあります(東京高裁昭和56年)。

比較的最近の判例でも平成21年1月22日東京家裁において7歳の子どもの親権を父親が勝ち取るという判決もありました。

平成21年の判例では、母親の身勝手な行動(家事をしない、子どもの通院に協力しない、夫に無断で子どもを連れて出ていく)が親権者にふさわしくないと審判官に判断されたようです。

 

質問者様の奥さんの身勝手さがどれほどのものかは、このやり取りでは細かい判断ができませんが、一度目の離婚において子どもの親権を放棄していることは、一番のマイナスポイント(子どもへの愛情の度合い)だと考えられるので、たとえお子さんが小さくても総合的に判断して質問者様が親権者となる可能性が高いと思われます。可能性としては6割くらいでしょう。

 

ちなみに、お子さんを先に連れ出して長い期間一緒に暮らす(2年、3年)なら親権者となるには有利になります。

しかし、相手に「監護者指定と子の引き渡しの審判」を申し立てがされて、子どもを引き渡すように審判がされたのに引き渡さなければ「裁判上のマイナスポイント」となります。

 

参考にしてみてください。

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