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AE, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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普通養子縁組した場合、養子の元の戸籍表記、および養親の戸籍表記はどうなるのですか? やはり元の実親の戸籍から抜けて

質問者の質問

普通養子縁組した場合、養子の元の戸籍表記、および養親の戸籍表記はどうなるのですか?
やはり元の実親の戸籍から抜けて(抄本ではどのように表記?)養親(50歳)の戸籍の子のところに表記されるのでしょうか?養親の戸籍は変わっても問題ありませんが、実親が自分の子が他の養子になったことがわかるのでしょうか?
現在普通養子縁組を検討中ですが、養子(30歳)の実親が病気のため、できれば親に余計な心配をかけず知られないように縁組みしたいと思っています。可能でしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

養子は独身で、実親の戸籍に一緒に入っているという前提で回答します。

 

現在実親と同じ戸籍に入っている方が養子縁組を行うと、養親の戸籍に入ります。

実親の戸籍には養親の名前・本籍・養子縁組の年月日が記載され、養子となった者は除籍(戸籍から抜けることです)されます。

養親の戸籍には、新しく養子の名前ほか従前の戸籍に記載されていた事項が改めて記載されるとともに、実親の氏名や本籍地も記載されます。

簡単にいってしまえば、実親・養親どちらの戸籍を見ても養子縁組についてはいろいろなことがわかってしまうということです。

 

養子縁組をしつつ戸籍に記載しない方法はないので、戸籍をとってもわからないように縁組をするというのは不可能です。

わかりにくくする方法としては、まず養子が分籍届により実親の戸籍から自分の戸籍を分離させた上で養子縁組をする方法があります。

これだと実親が自分の戸籍だけを見ても子が分籍したところまでしか記載されていないため、その後養子縁組したということは分かりません。ただし何故分籍したのかという疑問は持つと思いますので、その点の言い訳は必要ですね。 

 

また養子縁組することで養子の姓は養親のものに変わりますし、その結果運転免許証を初め公的なものは全て戸籍上の姓に変更しますので、やはり知られずにというのはかなり困難でしょう。

質問者: 返答済み 4 年 前.
分かりやすいご説明ありがとうございます。
やはり実親からは除籍されてしまい、どちらの親(実親・養親)の戸籍を見てもわかるのですね。
そこで分析届の名案を頂き、一つ疑問に思ったのですが、通常分籍すると親から抜けた子が新しい戸籍の筆頭者 になるわけですよね?ここまでは合っているでしょうか?
その場合、筆頭者であっても養子縁組として養親の戸籍へ移籍して、その前の筆頭者としての戸籍は消滅するということなのでしょうか?
ご提案の分籍届という方向も考慮しましたら以上の疑問も出てきました。
ご回答頂ければ幸いと存じます。
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
はい。分籍することで子が新しい戸籍の筆頭者となり、子一人のみ記載された戸籍が新しくつくられます。
その後養子縁組をすると、その筆頭者としての戸籍からは養子縁組により養親の戸籍に入った旨の記載がされ除籍されますので、他に誰もいなくなり戸籍→除籍と名前が変わりますが、その除籍の記録自体は消滅せずに150年間保存されます。(「除籍される」というのは戸籍から除かれるという意味の動詞ですが、「除籍」というと全ての者がいなくなった戸籍を意味する名詞になります)

例えば、実親がなんらかの機会に自分の戸籍証明書を見て子が分籍していることに気付いて疑問を持ち、自分で調べようと思ったとします。
実親の戸籍には子の分籍先の本籍地が記載されているので、その本籍地の役所に請求すれば子の分籍先の除籍証明書を取得でき、それを見れば養子縁組をしたことはわかってしまう、ということになります。

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