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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
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経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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東京高等裁判所で判決が出ていますが、不倫は別居後生じたので原因とは考えられず、暴力で顔面に大きな怪我をさせられたのも

質問者の質問

東京高等裁判所で判決が出ていますが、不倫は別居後生じたので原因とは考えられず、暴力で顔面に大きな怪我をさせられたのも別居以前のことであるので婚姻関係破綻の原因でないとされ、悪意の遺棄は私に経済力が有ったことから否定され、相互に生活設計等について協議していないので、破 綻の主な原因を被控訴人のみに帰せられない、との内容でした。
判決文を読み、抗弁したいことが多数あり、新たな証人申請も行っていましたが、受理されませんでした。審議不十分では、上告は無理でしょうか?法的には問題がないのでこれで離婚は決定だと担当した弁護士は言います。尚、高等裁判所には住所の解らぬ1名の住所調査申し立てと、不倫相手の証人尋問申し立てを申請しました。
控訴を却下され、訴訟費用は控訴人の負担と判決されました。
私は、暴力はトラウマとなり別居後の婚姻生活にも大きく影響しており、不倫は破綻への基盤となり、控訴人である私が意図的に避けられてきて、主な原因は被控訴人にあると訴えたいのです。
どのように上告すれば良いのでしょうか?個人で上告し理由書の締め切りが迫っています。宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  supertonton 返答済み 5 年 前.

初めまして、夫婦・男女問題法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お困りのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

 本来は、弁護士の先生の方が良いかもしれませんが

一般的なアドバイスを差し上げます。ご判断はご相談者様がすることになります。

 多分、配偶者様の有責性がほとんど認められなかったことに対して

上告をしようと言うことですね。

離婚問題で、裁判まで行くことが珍しく、高裁までいくのも余程のことです。

別居以前に、暴力があったのであれば、傷害罪で告訴した方が良いようにも

思えますが、担当弁護士と書かれていますので

ご担当された弁護士の先生にご確認された方が、早いのではないでしょうか?

 そもそも上告は、限られた上告理由しか受け付けません。

たいていは法律審で、違憲だとか判例を覆すとかしか理由がないので

弁護士の先生が無理だと言われれば無理な可能性はあります。

 当然、この場で、お聞きになっても背景や事実関係がわからず

ご相談者様だけのご意見からですので判断は難しいと思われますし

ここのご相談は、裁判でも勝ち負けを判断する場でもありませんので

誠に申し訳ございませんが

何とも、ご相談者様のご納得いただける回答はできないかもしれません。

上告は最高裁になりますから、個人でと言うのは難しいでしょうから

必ず弁護士の先生にご依頼して下さい。

 離婚は破綻主義をとりますので、離婚を認めると言う判断は

別居期間が長期に渡ったと言うことでしょうか。

そうなると、離婚を争うのは難しいと思いますので

暴力に対する慰謝料を取る方向性で考えても良いのかもしれません。

また、普通は裁判中に離婚の場合は、和解を裁判官が指示されると

思いますが、それを受けないと、だいたい不利な判決になるようです。

すぐにでも弁護士の先生にご依頼ください。

弁護士の先生は、法テラスやお近くの都道府県弁護士会や

市役所等の無料相談の弁護士の先生にご紹介いただくと良いですね。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 5 年 前.

上告受理申し立ての理由には、この場合でどんな理由が考えられますでしょうか?高裁に提出した証拠申し出が拒否された事は控訴人の権利の侵害など、法的な問題はないのでしょうか?暴力に対して慰謝料を取るのも、別居が長期に渡る誘因だとは認めていないようで認められませんでした。不倫は、その時期が控訴人がいう時期は証拠がない、として被控訴人の自認の時期を引用してありました。これは証拠調べを念頭に控訴したものが却下されているのですが、この点は法的には問題がないのでしょうか?

 

専門家:  supertonton 返答済み 5 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

お話だけだと、かなりご相談者様に無慈悲な判決が出たような気も致しますが

それなりの判決が出る何らかの理由があったのかもしれません。

そこは、こちらでは推し量ることができないので

やはり一般的なご回答になってしまいますが

高裁の判決が、違憲とか大きな判例の変化があるような内容でないかぎり

ほとんどが棄却か上告不受理になっているようです。

そう言う意味では余程特殊な場合でしょう。

判決文を、早目に弁護士の先生に見ていただいて

どうされるかを決められた方が良いでしょう。

逸るお気持ちはわかりますが、冷静に対応されて下さい。

 それと、不貞行為に関する証拠は控訴人が出さないといけないので

それが充分で無いと、相手の言い分ということもあり得ます。

法的に問題があるかどうかは、裁判官が決めることですので

ここでは議論ができないところです。

申し訳ございません。

早目に弁護士の先生にご相談されて頑張って下さい。

質問者: 返答済み 5 年 前.

私は既に”上告受理申し立て”を行っており、理由書を提出する期限が迫っている状態です、一般的な離婚事例で構わないのですが、理由書の書き方~提出の様式~例文などをお示し下さいますでしょうか?

専門家:  supertonton 返答済み 5 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

いろいろお焦りのことは分かりますが

まず、ネットで判決文も見ることもなく、理由書のアドバイスをするのは

かなりの暴挙に等しいと思います。

またネット上で判決文を開示しても、理由書の作成のアドバイスは

高度な法律の判断が必要でしょうから弁護士の先生にご依頼すれば

数十万円はかかるような業務だと思われます。特に上告審は違憲的な判断も

必要になりますからね。1日やそこらで判断がつくものでは無いと思われます。

そう言う意味では、本人訴訟の限界があると思われます。

やはり、リアルに弁護士の先生にご依頼すべきことだと思われます。

ただ、離婚関係の場合、上告審で判決が変わることはほとんどないことを

ご理解いただいていた方が良いでしょう。だいたいが上告棄却で終わっているようです。

文面としては、前回の判決における違憲部分やこれまでの判例に合致していない部分

を指摘して、民法の信義則違反があったなど

もしくは、証拠の扱いがおかしいなど裁判のやり方についての説明になると

思います。

つまりは、ご主人様の有責性があるないと言うような理由書ではないと思います。

様式等はネットで探せば出てきますが

本人訴訟でやる場合は、自分の思いを素直に書くことです。

何度も申し上げますが、弁護士の先生にすぐにでも相談に行かれて下さい。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 5 年 前.

高等裁判2審までは弁護士に依頼していました。離婚控訴審は3人目の先生で、お任せをしていました。経過報告書が簡素でしたので経過等が解りにくくて、先生は判決に不備はなく、無理だとの事でしたが、私は①証人尋問申請が不受理な事②受けた暴力は婚姻破綻に影響がないという内容③不倫は破綻後に生じたとする判断に審議不足を感じました。その先生は現在、相手方から提出された地方裁判所での求償金請求訴訟をお願いしています。私は北陸在住ですが、裁判所が栃木県と遠方なので電話での会議方式で進められています。

専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 >①証人尋問申請が不受理な事②受けた暴力は婚姻破綻に影響がないという内容③不倫は破綻後に生じたとする判断に審議不足を感じました

 

 →必要十分な理由というのはほとんどの場合該当しませんから、判決理由にケチをつけることは簡単ですので、ここから攻めることです。

 

 民訴312条1項6号に理由不備というのがありますから、これにひっかけて上告理由書を作成することです。

 

 たとえば思いつくまま上げてみても理論上可能なものは以下のようになります。

 

 >不倫は別居後生じたので原因とは考えられず、

→不倫が別居後生じたから不倫が離婚原因に該当しないとは言い切れない、不倫の萌芽あるいは前段階が離婚原因に影響を与える場合があること、あるいは不倫が別居後生じたことの立証が不十分である。

 

>暴力で顔面に大きな怪我をさせられたのも別居以前のことであるので婚姻関係破綻の原因でないとされ、

 

→別居以前の暴力が引き金となっている場合には、暴力が婚姻関係破綻の原因になっていることが肯定されること。

 

 

>悪意の遺棄は私に経済力が有ったことから否定され、

 

→悪意の遺棄に該当するか否かを経済的独立性の有無によってのみ判断するのは妥当性を欠く。

 

>相互に生活設計等について協議していないので、破 綻の主な原因を被控訴人のみに帰せられない

 

→生活設計についての協議がないことをもって一方当事者の有責性を肯定することにはならない。

 

 上告理由をデッチあげるのは弁護士の仕事ですから「ダメモトでよいから」とお願いしてみることです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

有難うございました。特に『民訴312条1項6号理由不備』を教えて頂き感謝致します。この条項を上告受理申し立て理由書に記載する必要があるのでしょうか?

期限がせまり、弁護士に相談する時間がないのです。

専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 裁判官はわかっているので、だまって理由不備と書けばよいでしょう。

 

 

 

 

kionawaka, 行政書士
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質問者: 返答済み 5 年 前.

有難うございました。裁判官は判っている、とは意味深な言葉でした。

上告審では、理由書の書き方が限定されているために、当てはまる法令を記載すべきなのかと考えました。

返事が遅れまして失礼いたしました。

専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 「法の不知はこれを許さず」、という法諺があります。国民は法を知っているものとみなされる、ということです。 

 

 法の専門家ならなおさらです。大変でしょうが、頑張ってください。

質問者: 返答済み 5 年 前.
裁判官は判っているのでだまって理由不備と書けばよいでしょう、とは ”民訴312条1項6号”は記載しなくてもよい、という事と判断しました。間違いですか?因みに、上告での理由書の書き方についての相談でした。
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 条文の根拠を示す場合はカッコがきで条文番号のみ引用する場合はあります。その場合は読む人が条文あたって確認してくださいの意で引用します。

 

 この場合は分かりきっているので、いきなり判決理由の不備の具体的な点について書けばよいと思います。

 

 

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