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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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未成年(18)の女子の命を助けたい。何かよい方法はありませんか。 現在に至るまでの経緯は複雑なのですが、彼女は

解決済みの質問:

未成年(18)の女子の命を助けたい。何かよい方 法はありませんか。

現在に至るまでの経緯は複雑なのですが、彼女は今妊娠8か月(結婚はしない)です。現在は、家出状態で私(43歳女)のところに同居しています。

親との関係が悪く、家に戻ると彼女の精神状態が不安定(自殺願望や自傷行為、家出)になる傾向があります。今までも何度かありました。

私は彼女の両親と面識がありますが、両親から非常に嫌われている状態です。
昨日彼女が母親と会い話をしましたが、私との同居は絶対に許さない。家に帰らなければ何かをすると脅すようなことを言われたようです。そのため現在は非常に不安定な状態です。

彼女は、私との同居を望んでおり(私も同様)、それが彼女にとっても安心して生活できる場になっています。私が彼女と同居し彼女を守ることはできないのでしょうか。
現在、彼女は死にたいと考えており、命を守るためにも何かよい方法を教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
こんにちは。

結婚をすれば成年者として扱われる(民法第753条)のですが、結婚はしないとのことですから、20歳までは未成年者となります。

そこでまず、親権喪失の審判を申し立てるという方法がありえます(民法第834条)。
当該女子が家庭裁判所に申し立てるようにしてください。
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/kodomo240313.pdf
(家庭裁判所サイト)

親権を喪失させた後に、未成年後見開始の申し立て(民法第838条以下)をする、という方法が考えられます。
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/koken/miseinengoken_mousitate/index.html

そうすることで、質問者様が当該女子の後見人となるよう請求し、それが認められれば以後、質問者様と当該女子が2人で生活することが可能です。

また、それまでの間は、児童相談所や福祉相談センターに相談をした方がいいでしょう。
可能性は低いと思いますが、未成年者略取罪などに問われてしまうおそれがあります。

例として土浦地区のものをはっておきます。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/tsutiji/

http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/fukuso/



質問者: 返答済み 5 年 前.

親権喪失の審判を申し立てというのは、どの程度の理由や内容で受け入れられるものなのですか。

また、どれくらいの期間がかかるのでしょうか。

 

また、未成年者略取罪というのは親がどのような処置をとれば警察が受理するのでしょうか。

 

申し訳ありませんが、教えていただけますか。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
どの程度の、というのは明確にはありません。
親権者として不適格だと判断されれば親権を喪失されます。
当該女子の意見、現親権者に対しての審問などを経て、判断されますが、
現親権者の虐待が著しい上に普段から監護しておらず、それで当該女子が自殺を考えているとのことであれば、親権者としては不適格といえるでしょう。家庭裁判所には、親権者として不適格である事情を具体的に説明することが求められます。
親権喪失申し立てと同時に、仮処分も申請してください。
お近くの弁護士に依頼することをおすすめします。

期間については、現親権者がどのように反論してくるかにもよります。
また、当該女子側がどれだけ明確な主張をできるかにもよるでしょう。明らかに親権を喪失させるべきだと裁判官に思わせることができれば、2~3ヶ月で終了することもあるでしょう。

また、最近の法改正であるため先ほどの回答からもれてしまいましたが、
親権停止の申し立てという方法も新設されました(民法第834条の2)。
こちらの制度は新設されて間もないため、実例がほとんどありませんから、どのようになるかは不明確ですが、親権喪失の期間限定版となるように思われます。

未成年者略取は、親権者がが被害届けや告訴状を警察署に提出し、それを警察が受け取って捜査を開始する必要性あり、と判断した場合です。
当該女子が、自らの意思で質問者様のところにいるのであれば、警察が捜査などをする可能性は低くなります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

わかりました。未成年者略取以外に法的に保護者が何かを行えることはあるのですか。

逆に保護者が弁護士に相談したりするとどんな解決策を伝えますか。

 

ほんとに何をしてくるかまったく見当がつきませんので、可能性として考えられることがあれば教えてください。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
保護者が弁護士に依頼するとなると、

・子を引き渡すよう請求してくる
・損害賠償請求
・未成年者略取で告訴しますよ、というけん制
あたりです。

弁護士の方針にも寄りますが、いきなり裁判にはならず、手紙などが送られてきて、話し合いの場を持つことになると思われます。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

では、それ以外の法に基づく方法は考えられないと思っていいのですか。

 

最初の質問の中の記載にあったと思いますが、彼女は現在妊娠8ヶ月です。

仮に、親権喪失の審判を申し立てたとして、出産の時期に入ってしまいます。彼女の心配の中にその期間中の保険のことや出産後の出生届と戸籍などのことがあります。

保険は母親の扶養になっています。戸籍は、シングルマザーとなることで、現在の戸籍とは別の彼女が世帯主となる戸籍をつくることになると思いますが、親と同じ住所の別の戸籍を作らなければならないのか、全く別の住所で戸籍をつくることができるのか。現在彼女は無職です。

 

追加ばかりで申し訳ありませんが、お願いします。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
いえ、ご質問からわかる以外の事情があるかもしれませんし、
とる方針は相手の弁護士次第ですから、それ以外の方法がないとはいいきれません。

>戸籍
結婚をしないのであれば、別の戸籍とはなりません。
別に戸籍を作るのであれば、分籍届が必要となります。
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