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sakurabito
sakurabito, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 250
経験:  行政書士事務所代表
60879286
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ご相談申し上げます。 私の友人が、次の件で悩んで居ります。本人は、現在離婚をしています。離婚の原因になった男性と婚姻する為でした。昨年中に結婚する事を約束していましたが、つい最近

質問者の質問

ご相談申し上げ ます。
私の友人が、次の件で悩んで居ります。本人は、現在離婚をしています。離婚の原因になった男性と婚姻する為でした。昨年中に結婚する事を約束していましたが、つい最近になって、別の女性【既婚者】と、肉体関係を続けている事が判明し、当人と付き合っている女性に別れる事を願いましたが、無視されている事から、男性との婚約を解消する次第です。友人としましたら、その精神的なダメージから、体調を崩しています。そこで、この件では、この女性若しくは、婚約者から損害賠償か慰謝料を取ることは可能でしょうか?もし、可能であれば弁護士費用と請求できる金額は、どれ程でしょうか?ご教示下さいますか? 宜しくお願い申し上げます。尚、二人が関係を続けている証拠は何点も所持しています。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  sakurabito 返答済み 4 年 前.

こんにちは、行政書士のyorozuyaです。質問を投稿いただき誠にありがとうございます。ご質問への回答は下記の通りになります。わかりやすい回答を心がけておりますが、ご不明な点などありましたら、お気軽にご返信ください。

 

判例を調べましたところ、以下のようなものがありましたので紹介いたします。

 

この判決では、婚約者に100万円、相手女性に30万円の慰謝料が認められています。

 

東京地方裁判所平成17年3月17日判決
被告(不倫相手)は,その供述によれば,8月3・4日の件の後も,被告(婚約者)との交際を続けており,その真意はともかく,結果的に,被告(不倫相手)と被告(婚約者)の交際が,被告(婚約者)の本件婚約の履行と両立しないものであって,本件婚約を破棄に至らせるものであることを認識していたと評価せざるを得ず,それにもかかわらず,8月3・4日の件に関与した後も,被告(婚約者)と交際を続けたことは,本件婚約の破棄と因果関係がある,被告(不倫相手)の原告に対する不法行為となると認めることができる。


原告の慰謝料については,本件婚約の成立前とはいえ,平成15年2月までの間,原告が被告(婚約者)と頻繁に旅行するような交際する一方,Hとも男女としての交際をしていたこと,本件婚約の継続期間が約3か月程度とそれほど長い期間ではないことに照らし,100万円が相当であると認められる。

ただ,被告(不倫相手)が,本件婚約の履行を前提に,原告が被告(婚約者) にした金銭の交付に関与したことを認めるに足りる証拠はないので,被告(同僚)が原告に対し,賠償すべき損害額は,本件婚約の破棄への被告(不倫相手)の関与により,原告が受けた精神的苦痛に対する慰謝料にとどまるというべきである。そして,上記3の事実の経過を合わせ考えれば,本件婚約を積極的に破棄に至らせているのは,主に被告(婚約者)の行動にあり,被告(不倫相手)の関与は,補充的なものであると考えられるから,被告(不倫相手)が原告に賠償すべき慰謝料額は,30万円を限度とすべきである(なお,被告(婚約者)の行為と被告(不倫相手)の行為との関連性から見て,被告(不倫相手)の原告に対する支払義務は,30万円の限度で,被告(婚約者)の原告に対する支払義務と連帯責任となると考えられる。)

 

婚約期間やいろいろな事情によっても額は変わると思いますので、実際に依頼する弁護士さんと相談して請求額を決めると良いと思います。

 

弁護士さんの報酬は個々の事務所で変わりますので一概には言えませんが、着手金10~20万円、成功報酬が8~15%くらいになると思います。

 

弁護士さんのつてがないときは最寄りの弁護士会や法テラスに紹介をお願いすると良いと思います。

 

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法テラス サポートダイヤル

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JustAnswer メディア掲載:

 
 
 
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