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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
満足したユーザー: 4873
経験:  中央大学卒業夫婦・男女問題法務手続き専門行政書士
61894004
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質問者の質問

妹夫婦についてです。 妹(34歳)義弟(42歳)ですが結婚3年で子供はいません。 1年程前に義弟が脳内出血で倒れ、現在も右半身麻痺・失語症等で社会復帰の可能性はかなり厳しい状況です。
2人での 生活も精神的・経済的に大変なので私の実家(父母2人暮らし)に入ろうと思うのですが、義弟が住むには段差のある浴室など改修しなければなりません。 300万円ほど掛かるそうです。
改築費を義弟の実家の両親(兄家族と2世帯住宅で同居)と兄に負担を求めましたが「無理」の一点張りです。 私も100万円ほどはなんとか援助しようと思っていますが、同居後の様々な負担を考えると私の両親には負担させたくありません。 
法律的には残金を義弟の両親・兄夫婦に負担してもらうわけにはいかないのでしょうか?
ちなみに私(43歳)は実家とは別世帯です。

宜しくお願い致します。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 戸籍・離婚・家族親子関係
専門家:  supertonton 返答済み 6 年 前.

初めまして、東京の夫婦・男女問題法務手続き専門の行政書士の中野でございます。

 

結婚3年で、妹さんは大変ですが、またよく頑張られていると思います。

ご相談者様も協調性のないご主人のご親族には、御心をお痛めとのことと思います。

 

確かに扶養義務の民法の条文はございます。

 

民法第877条 [扶養義務者]


1.直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。

2.家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合の外、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。

3.前項の規定による審判があった後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その審判を取り消すことができる。

 

また、その場合の判例もございます。

 

兄弟姉妹の扶養義務はいわゆる扶助義務であって、扶養を受くべき者が自己の資産又は労働によって生活することのできない状態にあり、かつ扶養をすべき者が扶養するに足る余力のある場合に発生する。(大阪家審昭41.9.30家裁月報19-5-96) 

 

つまり、自分の生活に負担がかからない程度で経済的な補助をすれば良いことに

なっております。

 

とは言え、それでは冷た過ぎますし、家制度が崩壊しているとは言え

本来は、ご主人側の親族が面倒を看ても当たり前のものと言えます。

扶養義務違反に罰則と言えるようなものはありませんので

 

ここはやはり先方のご親族との話し合いですが

多分勝手なことばかり言ってまとまらないでしょうから

 

家庭裁判所に「親族に関する調停」を申し立てられると良いでしょう。

調停は、調停委員と言う第3者が入っての話し合いの場ですから

そこで、どのように扶養すべきか決められると思います。

まず、扶養免除と言うことはないと思いますので

方法論の一つとして考えてみてはどうでしょうか?

弁護士も必要ありませんし、調停料金も数千円です。

 

後は、いろいろな意味で行政の補助を受けるための

相談に市役所等に行かれると良いと思います。

たいていは社会福祉協議会が行政の代わりのところもあります。

 

頑張って下さい。

 

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質問者: 返答済み 6 年 前.

お世話になります。

 

ご回答ありがとうございました。

 

調停を申し立てるのは妹でなく私の名前でも支障ありませんでしょうか?

 

宜しくお願い致します。

専門家:  supertonton 返答済み 6 年 前.

こちらこそお世話になります。

 

調停の方は、利害関係者であれば問題はないと思いますので

妹様でよろしいと思います。

 

調停の場合、申し立てる相手方の住所の家庭裁判所が管轄になります。

ただ、合意ができればどこでも構いません。これを合意管轄と言います。

 

調停の申し立て書は、裁判所のHPに出ていますし

ダウンロードもできて書き方も載っています。

 

分からない場合は、家庭裁判所に電話して確認することもできます。

 

どうしても難しいようであれば

弁護士の先生に頼む形になります。

ただ、何もしないでお金だけ取るような先生も多いと聞きますので

評判の良い先生を探して下さい。

 

頑張って下さい。

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