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bonno-fp, 1級ファイナンシャル・プランナー
カテゴリ: 家計・ライフプラン
満足したユーザー: 39
経験:  ファイナンシャルプランナーCFP(日本FP協会認定) 1級ファイナンシャル・プラニング技能士(資産設計提案業務)
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未来の夫の給料の手取りが15万だとしたら、私(妻)は今の仕事をせいぜいがんばっても総年収150万くらいです。その場合

質問者の質問

未来の夫の給料の手取りが15万だとしたら、私(妻)は今の仕事をせいぜいがんばっても総年収150万くらいです。その場合働くだけ損するのでしょうか?やはり103万の壁を超えないで働いた方がいいのでしょうか?
未来の旦那さまの仕事が介護で契約社員なのですがどうでしょうか。
私のお給料を10万以下にしてもやっていけるのか不安です。
親と同居すればなんとかなるのでしょうけど。
どうかアドバイスよろしくおねがいします
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 家計・ライフプラン
専門家:  bonno-fp 返答済み 6 年 前.

質問をご投稿いただき、ありがとうございます。
回答させていただきますのでよろしくお願いいたします。

ご質問者は、現在の年収が150万円で、ご結婚されるご予定の方は介護の契約社員として勤務されて月収15万(手取り)です。

ご質問は、「ご質問者がこのまま働き続けると損をするのでしょうか、103万円以下の年収で働く方がよいのでしょうか」 ですね。

 

【ご質問家のご回答】

下記に記載の「メリット」と「ディメリット」を考慮して検討した場合、ご相談者が働き続けことが出来る環境ならば、このまま勤務を続けられて、キャリアを維持されると共に経済的な基盤を確保されるのがよろしいかと思います。 今の、経済状況では一度退職されると同等以上の条件で再就職されることは非常に困難かと思います。 少しでも収入に余裕が出来るようでしたら、積み立てをされ将来に備えられたらよいと思います。

●103万以内の年収で働かれた場合、ご主人の所得税控除額として1万9千円あり、健康保険や国民年金(第3号被保険者)の保険料もかかりませんが、今後、それ以上の収入は望めません。

●130万以上の年収になる場合は、社会保険料の負担が掛り、年収160万円程度までの間は、実質減収になると思われますが長期的な展望も考慮されて判断されたらよいと思います

 

《103万以上の年収で働かれるディメリット》

●配偶者控除38万円が103万円以上になると段階的に縮小される、最大で38万円x5%=1万9千円の税額増しになりますになります。

●年収103万円~年収130万円では、ご両人の所得税と住民税の増額と収入増加が相殺するような状態で、実質的な所得増加は見込めない。

●年収130万以上の場合、健康保険・厚生年金保険のご主人の扶養者として認められないので、ご質問者が健康保険や厚生年金(国民年金)に加入しなければならない。国民年金と国保に加入される場合、年収により相違がありますが概算で30万円~。(会社で厚生年金に加入される場合は、会社が半額負担するために減額になるでしょう)

 

《ご質問者が働き続けられるメリット》

●ご質問者が働き続け収入が得られ、新家庭のの経済的基盤が安定する。

●ご質問者のキャリアが途切れることなく、条件の良い安定した収入が期待できる。キャリアアップにより収入の増加も望める。

●ご質問者が厚生年金に加入された場合、厚生年金保険が65歳以降国民年金に加えて受給できる。(国民年金の加入期間25年以上)

●将来、制度変更で厚生年金の加入枠が広げられて(厚生年金の扶養枠が厳しくなる)、勤務時間や収入も限度額が切り下げられる可能性がある。 それならば、今から加入されることも検討の余地がある。

 

【ご質問に関する説明事項】

《103万円について》

所得税を計算する場合、配偶者控除38万円を満額適用されるには、年収103万円以内になります。

給与所得控除の額は給与の額に応じて決められ、最低でも650,000円が認められます。
65万円の給与をもらった人は、「65万-給与所得控除額(65万)」となり所得は0円。
つまり、「配偶者控除額(38万)+給与所得控除額(65万)」となり給与が103万円となります。これが「103万円の壁」ですね。

《130万円について》

社会保険(厚生年金保険・健康保険)の被扶養者である要件は ①被扶養者の年収が130万円(60歳以上、または障害者は180万円)未満で、被保険者の収入の1/2以内、②共働きの場合、その子は前年年収の多いほうの被保険者、③被保険者と別居でも良いもの、配偶者(内縁関係可)、子、孫、本人の弟妹、本人の直系尊属、④同居が条件となるもの、など・・・。

配偶者控除が受けれる人は、その年の12月31日の時点で次の条件すべてに当てはまる人です。
1)配偶者。(内縁関係の人はだめ)
2)納税者と生計を一にしていること。
3)年間の合計所得金額が38万円以下であること。

質問者: 返答済み 6 年 前.

説明が難しくて私の中では分かり辛い。

インターネットで調べたら出てくるような回答だったのでそれなら意味がない。

専門家:  bonno-fp 返答済み 6 年 前.

【ご質問者の場合】

●貴方の収入が103万円以内でしたら、ご主人の扶養家族となり、、①ご主人に配偶者控除38万円が適用されてご主人の税金が減額される、②ご主人が厚生年金に加入されているならば扶養家族として、③健康保険の保険料が不要です、④年金も「3号被保険者」として保険料が不要です。 

●貴方の収入が130万円未満なら、でご主人の扶養家族となり、、①ご主人に配偶者特別控除として16万円(貴方の給与が65万円未満)適用されてご主人の税金が減額されます、②ご主人が厚生年金に加入されているならば扶養家族として、③健康保険の保険料が不要です、④年金も「3号被保険者」として保険料が不要です。

●貴方の収入が現状の150万円なら、貴方はご主人の扶養家族から外れ、、①配偶者控除は適用されず、ご主人の税金は少しも減額されません、②ご主人が厚生年金に加入されていても扶養家族になれず、貴方が③国民健康保険(厚生年金)に加入して保険料が必要です、④年金も「1号被保険者」として保険料が必要です。

 

【まとめ】

ある程度の収入は必要とされているので、103万円ではなく 「給与額130万円未満(月収10万円)を目安」に働かれてはいかがですか。 

●103万未満に収入を抑えられた場合に較べて、配偶者控除額が22万円低くなり(38万円→16万円)、ご主人の税金が、最大1万1千円(5%の所得税率とした場合)の増加になりますが、収入増加のメリットの方が大きいと思います。

●現状の150万円の収入では、社会保険料を支払うと実質減収になります。 将来も働き続けてキャリアアップを目指されないならば、130万円未満の収入に抑えられる方がメリットがあります。

●ご主人が厚生年金にご加入の場合、扶養家族として社会保険料(国民健康保険・国民年金)が要りません。

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