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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 710
経験:  眼科開業です
61876492
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斜位の改善方法について教えてください。

解決済みの質問:

斜位の改善方法について エアラインパイロットを目指している者です。先日某社のパイロット選考の航空身体検査で落ちてしまい、その原因の一つとして斜位が考えられたので、後日とある専門家に斜位量を測定してもらったところ、外斜位6PD(プリズムジオプトリ―)ということでした。 入社時の基準がどうなっているかは正確には分かりませんが、少なくとも航空身体検査基準としては「内外ともに6PD以下」とあるので、おそらくこれよりもさらに厳しいものと考えられます。 そこで斜位を改善する方法はありますでしょうか。来年もしくは再来年度の選考でまた挑戦したいと考えているので、考えられる方法をなんでもいいので教えてください。自力で調べたところ、輻輳トレーニングや手術(斜視のときであって大げさ?)などがあるようですが…。 補足情報として ・両眼視機能(立体視など)には問題がなく日常生活で不都合を感じることはありません。 ・左目(-1.25D・裸眼視力約0.4・矯正視力約1.5の近視)、右目(-0.5D・裸眼視力1.2)で左右に視力差がありますが、日常生活に不都合を感じていないことから眼鏡は普段はかけていません。例えば、もし遠見時に左目がさぼるために斜位を促進してしまう可能性があれば、眼鏡を日常的にかけようと思います。

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。納得のできる回答を出したいと思います。
エアラインのコマーシャルパイロットの資格などについてもう少し詳しく調べてから回答させていただこうと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.

もう少し補足します。


 


日本の現在の身体検査基準では斜位は適合となっていますが、少し前までは内外斜位6PD以内となっていました。


http://www.aeromedical.or.jp/manual/manual_10.htm


 


また海外の基準では、現在でも内外斜位6PD以内となっているので、入社時の検査ではこれらよりも厳しい検査になりそうだということです。


http://www.arknext.com/lib/contents/medical.html


 


よろしくお願いします。

専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
調べた基準を解説します。
パイロットは航空法により 国土交通大臣又は指定航空身体検査医による、 航空身体検査証明を取得することが義務づけられています。

必要となる第1種航空身体検査項目は下表のとおりで、定期運送用操縦士で6ヶ月間・事業用操縦士で1年間有効 となっています。

今回の質問に関連する部分は、10.視機能
の 10-4 両眼視機能の部分です。
身体検査基準としては、「航空業務に支障を来すおそれのある両眼視機能の異常がないこと。」とあります。
不適合状態には、2-1 斜視 があります。検査方法については、
「眼位検査は交代遮蔽検査法によること。なお、マドックス杆検査法又はこれに準じる検査法を用いてもよい。
第2種については、初回の航空身体検査時に行うこと。」と規定されています。

評価上の注意として「4-3 斜視のある者がプリズム眼鏡により矯正されている場合、プリズム眼鏡を使用した状態で、遠見視力、中距離視力、近見視力、両眼視機能及び眼球運動検査について基準に適合することが確認されれば、適合とする。」とありますので、プリズム眼鏡の使用は認められて居ると読むことができますね。
備考
[第1種]
上記2.不適合状態の者が、国土交通大臣の判定を受けようとする場合には、視力、屈折度、眼位、輻湊近点、両眼視機能検査(プリズムテスト、大型弱視鏡、深視力、フライテスト等)の成績を付して申請すること。
質問者: 返答済み 3 年 前.

仰るとおり、斜視でもプリズム眼鏡矯正により適合となるという規定はございますが、おそらく入社時の検査でプリズム矯正で適合となる人をわざわざ採用することは現実的ではないと思われます。

少し前に返答しました通り、以前は斜位量に制限がありましたし、海外では未だに斜位量に制限があることから、入社時にはこれら以上の制限が加わるものと推察されます。

ですから、プリズム眼鏡による矯正ではなく、根本的に斜位を改善する方策についてご回答頂けると幸いです。(斜視ではなくて斜位です)

専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
回答させていただきます。

確かに、採用の際には、条件の良い者からとる事になると思います。
身体検査に関して、最善を尽くす方が宜しいと思います。

さて、斜位の改善方法ですが、外斜位とのことですので、まずは眼科を受診され輻輳トレーニングを受けてみては如何でしょうか。6プリズムを改善できるかどうかは、やってみないと解りませんが、外斜位を減弱することができる可能性があります。
その上で、斜位が残るようでしたら、手術という選択肢もあります。

一般の眼科では、斜視弱視の治療を行っていても、パイロットの資格に関する知識がない可能性もありますので、先ずは身体検査を実施している医療機関から眼科を紹介してもらうのが宜しいかと存じます。

難関を突破されパイロットへの道が開けますようにお祈り申し上げます。
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