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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 709
経験:  眼科開業です
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こんにちは。 白目の血管について質問があります。質問する前に少し状況を説明させて頂きます。  最近、知人に眼

質問者の質問

こんにちは。
白目の血管について質問があります。質問する前に少し状況を説明させて頂きます。

 最近、知人に眼が赤いと言われることが多いため、近所の眼科で診察してもらいました。医師の診断によると、白目の血管が黒目に向かって伸びて来ているようです。
 白目の血管が伸張したのは、どうやら私がコンタクトレンズを乱用したことに原因があるようです。私は1dayのソフトコンタクトレンズを常用しているのですが、それを着用したまま就寝してしまうことが頻繁にありました。毎日と言っても過言ではなく、酷い時には同じコンタクトレンズを着けたまま数日過ごすこともありました。
 上述した医師によれば、私は今のところ眼に病気を患っているわけではないので、正しい使用法を守れば今後もコンタクトレンズを着用して構わないようです。今では自身の物臭を反省して、寝る前には必ずコンタクトレンズを外すようにしています。
 
 それでは本題に入らせて頂きます。白目の血管が伸びたからでしょうか、私の眼は普通の人と比べて赤く見えるようです。眼の赤さを心配されることが近頃増えたので、私自身も気がかりになってきました。出来ることなら、白目の赤みを抑えたいと考えています。
しかし、インターネットで検索したところ、一度伸びた血管は元に戻らないとの記載が散見します。白目の赤さを改善するのは、無理な望みなのでしょうか。
 この件に関する私の質問は以下の通りです。
1、本当に伸張した血管を縮めることは不可能なのか
2、縮めることが不可能な場合、目立たないようにすることは可能か、つまり赤みを抑えることは出来るのか
3、可能ならば、どのような方法をとればよいのか
 また、話が変わるのですが、「伸びた血管が角膜に達すると失明する」や「コンタクトレンズを10年〜20と長期間使用し続けると眼の病気になる」という旨の記載がインターネット上で見られますが、これらは本当のことでしょうか。上述した質問と合わせてご回答頂けると助かります。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。納得のできる回答を出したいと思います。
ご質問者のようにきちんと状況を説明し、また、質問点を明確にされている方は回答し易く有難いです。
では、質問に沿って回答させて戴きます。

1、本当に伸張した血管を縮めることは不可能なのか

角膜は、本来その透明性を保つ為に、血管が存在しません。角膜への酸素供給は、涙を通して行われます。コンタクトレンズ使用者の場合には、ハードレンズでは瞬きによる涙液の移動によって、ソフトコンタクトではコンタクトレンズの素材を通して、酸素が角膜に供給されています。ソフトコンタクトレンズの素材は本来酸素透過性ですが、推奨される使用時間を超えてしまうと、酸素透過率が激減してしまい、角膜は酸素欠乏になってしまいます。
このような状況下では、角膜に酸素を供給しようとして、白目の側から血管が伸びてきます。これがパンヌス(血管侵入 )です。
これが起こると白目が充血しやすくなります。コンタクトレンズの使用中止すれば、パンヌスは目立たなくなりますが、直ることは無く、酸欠状態に陥るとまた充血し、酷ければ血管は更に角膜の中心に向かって進行します。そして、これを繰り返せば、角膜混濁のために失明する可能性も出てきます。

2、縮めることが不可能な場合、目立たないようにすることは可能か、つまり赤みを抑えることは出来るのか
目の赤みは酸素供給量を増やすための結膜の血管の自然な反応です。血管を縮めるような(例えば、市販薬のバイシンなど )薬の使用で、一時的に目立たなくすることは可能です。しかし、これは根本的な解決にはなりません。

3、可能ならば、どのような方法をとればよいのか
基本的にはできるだけコンタクトレンズを使用しないことです。医師によってはパンヌスが入ってくればソフトコンタクトレンの使用を禁止する場合もあります。レンズの使用時間を守り、出来るだけ短い使用時間で外し、メガネに変えるようにしてみましょう。
もし、手術を受けることが可能なレベルのパンヌスであれば、レーシックなどの手術を受けて、コンタクトレンズの使用を中止することも検討しても良いと思います。

 また、話が変わるのですが、「伸びた血管が角膜に達すると失明する」や「コンタクトレンズを10年〜20と長期間使用し続けると眼の病気になる」という旨の記載がインターネット上で見られますが、これらは本当のことでしょうか。上述した質問と合わせてご回答頂けると助かります。

上述の通り、このまま酸素欠乏を繰り返せば、失明の可能性も出てきますし、汚れたレンズの刺激でアレルギー性結膜炎が酷くなり、コンタクトレンズの装着に支障が発生します。
とりあえず、医師の指示を守りながら、診察を受けてその指導に従ってください。
専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
回答をご覧戴いたと思いますが、まだ、ご評価戴けていない様ですね。
回答に不足がありましたら、ご都合戴ければ回答を補足致しますが、ご満足戴けたようでしたら評価をお願いいたします。
質問者: 返答済み 3 年 前.

 丁寧に回答して頂き、ありがとうございます。眼の赤みが起こる原因やパンヌスが拡大することの危険性などを教えて頂き、大変勉強になりました。ただ、白目の赤みを目立たなくすることについて、突き詰めてお伺いしたいので、追加で質問をさせて頂きます。また、コンタクトレンズの着用に関しても、教えて頂きたいことがあります。


 一度伸びた血管を縮小することは不可能とのことなので、白目の赤みに関しては出来るだけ目立たないようにするための対策を講じたいと思っています。そのためには、角膜が酸欠状態に陥るのを予防して、白目の血管が充血しないようにすることが大事なのだと認識しました。以下、質問です。



1、ソフトコンタクトレンズは推奨される使用時間内であれば酸素透過性があるとのことですが、規定の使用時間内であれば、コンタクトレンズを着用しても充血せずに済みますでしょうか。それとも、パンヌスによって眼が充血しやすくなっているために、使用時間以内の着用でも角膜が酸欠状態を来して、白目の血管が充血することがあり得るでしょうか。


2、コンタクトレンズの酸素透過性は商品によって程度が異なると聞いたのですが、酸素透過性の高いコンタクトレンズを使用した方が充血を抑えることができるでしょうか。


3、コンタクトレンズの使用を中止すれば、パンヌスが目立たなくなると回答文で仰られましたが、具体的にはどのように目立たなくなるのでしょうか。例えば、伸びた血管自体は元に戻らなくても幅が縮まって目立たなくなるというようなことはあるのでしょうか。


4、どの程度の期間コンタクトレンズの使用を中止すればパンヌスは目立たないようになりますか。今のところ二日コンタクトレンズの使用をやめていますが、変化はないようです。



 質問が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
1 あります。ワンデータイプが一番良いのですが、それでも充血したら、レンズを外すようにしてみてください。
2 その通りです。
3 顕微鏡で診察すれば、改善したことが確認できます。期間は状況によるので何とも言えませんが、半年ぐらいは中止するぐらいのつもりで考えてください。
4 上述の通りです。
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専門家:  McEye 返答済み 3 年 前.
回答に対するご評価ありがとうございます。

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