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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 709
経験:  眼科開業です
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ある日の朝、目が覚めると、片目が乳白色の液体のようなものしか見えず、光は感じることが出来ても、視力はゼロの状態でした

質問者の質問

ある日の朝、目が覚めると、片目が乳白色の液体のようなものしか 見えず、光は感じることが出来ても、視力はゼロの状態でした。さっそく病院に行き、診断後、原因は不明のまま、とにかく眼に注射(デカドロン)を打ち、目薬(クラビット)をさして、様子を見ることになりました。私は、即日入院のつもりで行ったのですが、その日は帰って、翌日早めに来てくださいとのこと。その日は、目が見えないこと以外に何の症状もなかったのですが、注射を打ってから、猛烈に目が痛くなり出し、ロキソニンを飲んでも効果がなく、ほとんど眠れない状態で夜を明かしました。翌朝には、光も感じなくなり、目が腫れ上がって、眼圧が50以上にもなりました。結果的に、炎症が激しいので手術が出来ないとのことで、どうにか1週間後に手術をしましたが、手遅れのようで、片目失明となってしまいました。病名は眼内炎で、原因菌は黄色ブドウ球菌とのこと。後日調べたところ、「デカドロン」は禁忌事項が多く、場合によっては、炎症を憎悪させてしまう副作用の強い薬剤であることが判明しました。原因不明のまま、安易にデカドロンを注射したことが、今回の「失明」に大きく係わっていると思われます。この件に関して、率直なご意見をお聞かせくだされば幸いです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 4 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。納得のできる回答を出したいと思います。

先ず、大変不幸な経過で失明に至ってしまった事にお悔やみ申し上げます。

回答の前に確認したい点があります。最初の症状が出る前に、何か手術を受けたりして居ませんか?

原因の菌は、眼球内から検出されましたか?
質問者: 返答済み 4 年 前.

ご返信ありがとうございます。


電子メールでご返事が来るとばかり思っておりまして、先生からの「追加情報の要請」が届いていることに気づくのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。


確かに、診察を伴わない文章のやりとりで診断を下す事には限界がありますね。


先ず、確認したい点についてお答え致します。最初の症状が出る前に、手術を受けてはおりませんが、C型肝炎のため、インターフェロン治療を受けている最中でした。そのため、免疫力が低下しており、細菌に対する抵抗力も低下していたと考えらえます。また、原因の菌は、硝子体手術の際、眼球内から検出されており、血液に混じって運ばれて来たのではないかと推測されています。


私が、最もご意見を頂戴したいのは、以下の点です。


「デカドロン」という注射をとりあえず打って、目薬(クラビット)を1時間毎にさし、翌日に出る血液検査の結果も踏まえ、治療方針を出すことになりましたが、「デカドロン」という注射は、とりあえず打っておくのが、一般的な傾向として、眼科医の常識的な判断なのでしょうか?


それとも、「デカドロン」という注射は、一般的な傾向として、有効な注射ではあるが、副作用も強いので、使用にあたっては慎重な判断を要する薬剤なのか?


その点だけでも、ご回答くださるよう、お願い申し上げます。

専門家:  McEye 返答済み 4 年 前.
デカドロンは、ステロイドホルモン剤で、強い消炎作用を有しています。
眼球内の炎症が強い場合に、有効な切り札となりますが、 免疫力を低下させるために、炎症の原因が細菌などの感染が疑わしい場合には、使用できません。
硝子体手術を予定していたのであれば、その結果を待ってから投与する方が一般的だと思います。
ただし、血行性に眼内に移行した菌が強力な破壊力をもつ種類のものであれば、硝子体手術まで一週間も待機していたことの方が問題かもしれません。

炎症の原因が不明の場合で、炎症の程度からみて細菌感染の可能性が低いと判断されれば、ステロイドの全身投与の前にステロイドの眼球への局所投与を選択することもあります。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答いただきまして、誠にありがとうございます。


診察を伴わない文章のやりとりで診断を下す事には限界があると思いますが、一般論として、たいへん参考になるご意見を頂戴いたしました。感謝しております。


 


先生の見識に敬意を表します。

専門家:  McEye 返答済み 4 年 前.
不足かもしれませんが、この情報が何らかの形でお役にたてることを願っております。

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