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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 709
経験:  眼科開業です
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強度弱視と診断された1歳5カ月の子どもについて、お聞きします。超低出生体重児として生まれ、生後1カ月半のときに未

解決済みの質問:

強度弱視と診断された1歳5カ月の子どもについて、お聞きします。


超低出生体重児として生まれ、生後1カ月半のときに未熟児網膜症のレーザー治療を1度受けました。


今月はじめ、入院していた大学病院の眼科で強度近視(左右とも-10D超)と診断され、 眼鏡(-8)を処方されました。


ただ、以前から検査用の目薬が効きにくいと言われていたこと、


自宅では5メートル以上離れた場所から 微笑みかけても笑顔を返してくれ ること、


検査当日、技師さんが「左目がうまく測れない」と言っていたことなどから、 検査結果が正確だったのか、不安を抱いております。


念のため、ほかの施設でもう1度、屈折検査を受けようかと考えているのですが 一般のクリニックでもこのような子どもの検査は可能なのでしょうか。


そもそも、検査にはアトロピンを1日2回5日間点眼して臨みましたが そのような精密検査の場合、


目薬の効き具合や検査技師の技量などによって誤差が生じることはないのでしょうか。


検査を受けた大学病院でももちろん、上記の不安点を伝え 「心配ない」との回答でしたが、 第3者のご意見をいただきたく思っております。


また、「子どもは調節力が強いので、もし度数の強すぎる眼鏡をかけ続けたとしても、それで近視が進行してしまうことはない」と聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。


結果に疑う余地がないのでしたら、 すぐにでも、眼鏡による治療に親子で取り組む所存です。 どうかよろしくお願いいたします。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。納得のできる回答を出したいと思います。


Q そもそも、検査にはアトロピンを1日2回5日間点眼して臨みましたが そのような精密検査の場合、
目薬の効き具合や検査技師の技量などによって誤差が生じることはないのでしょうか。

アトロピンの使用期間からみて、調節麻痺は十分に効いていると思います。
左眼が上手くはかれないというのは、眼底の問題など屈折異常の他の問題があった可能性があります。
検査技師の技量は、あまり問題ないはずです。

Q 検査を受けた大学病院でももちろん、上記の不安点を伝え 「心配ない」との回答でしたが、 第3者のご意見をいただきたく思っております。
セカンドオピニオンは重要です。しかし、経過を見てくださっていたり、検査を継続している施設にしか分からないこともありますので、再検査の負担を考えると、取り敢えず眼鏡を作成した方が 良いような気がします。

Q また、「子どもは調節力が強いので、もし度数の強すぎる眼鏡をかけ続けたとしても、それで近視が進行してしまうことはない」と聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。

近視のメガネの場合には、強すぎる度数のメガネは、近視を悪化させますので、好ましくありません。
遠視のメガネの場合には、そのようなことはありません。しかし、小さいお子さんの眼鏡度数は成長に伴ってどんどん変化しますので、こまめに度数をチェックし、常に適切な度数になるようにしてあげる必要があります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

近藤先生


さっそくのご回答、ありがとうございました。


いくつか確認させていただきます。


 


◎アトロピンの効き具合について


検査当日もしっかり散瞳していなかったようなのですが、


「散瞳」の度合いと「調節麻痺」の度合いは関係ないのでしょうか。


◎左目がうまく測れなかった点について


検査の際、「右目でものを見ようとするので左目がうまく測れない」


と話していたように思いますが、これも「眼底の問題など」ということでしょうか。


◎うまく測れなかったため、トリクロで眠らせてしっかり測る…という案が一度出ながら、結局とりやめになったのですが、


眠らせた方が調節力が弱まり確実なデータが得られる、といった効果があるのでしょうか。


◎「再検査の負担」とあり、私もそれを懸念しているのですが、


アトロピンを短期間に何度も点眼すると、子どもの体に悪影響が及ぶことはありますでしょうか。


◎「近視のメガネの場合には、強すぎる度数のメガネは、近視を悪化させますので、好ましくありません」とお答えいただきました点について、


以前問い合わせた眼科の看護師からは、子どもの場合は近視でも度数の強すぎる眼鏡で近視が進むことはない、と説明を受けたのですが


それは誤りだったということでしょうか。


 


以上、5点です。


あれこれと申し訳ありません。


まだ知識が足りずおかしな質問もあるかと思いますがご容赦ください。


眼鏡は今日、受け取ってきました。


もしこれが最善の道ならなるべく早くかけさせたいと思っています。


ご多忙の折、お手数をおかけしますが


どうかよろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 5 年 前.

近藤先生


さっそくのご回答、ありがとうございました。


いくつか確認させていただきます。


 


◎アトロピンの効き具合について


検査当日もしっかり散瞳していなかったようなのですが、


「散瞳」の度合いと「調節麻痺」の度合いは関係ないのでしょうか。


◎左目がうまく測れなかった点について


検査の際、「右目でものを見ようとするので左目がうまく測れない」


と話していたように思いますが、これも「眼底の問題など」ということでしょうか。


◎うまく測れなかったため、トリクロで眠らせてしっかり測る…という案が一度出ながら、結局とりやめになったのですが、


眠らせた方が調節力が弱まり確実なデータが得られる、といった効果があるのでしょうか。


◎「再検査の負担」とあり、私もそれを懸念しているのですが、


アトロピンを短期間に何度も点眼すると、子どもの体に悪影響が及ぶことはありますでしょうか。


◎「近視のメガネの場合には、強すぎる度数のメガネは、近視を悪化させますので、好ましくありません」とお答えいただきました点について、


以前問い合わせた眼科の看護師からは、子どもの場合は近視でも度数の強すぎる眼鏡で近視が進むことはない、と説明を受けたのですが


それは誤りだったということでしょうか。


 


以上、5点です。


あれこれと申し訳ありません。


まだ知識が足りずおかしな質問もあるかと思いますがご容赦ください。


眼鏡は今日、受け取ってきました。


もしこれが最善の道ならなるべく早くかけさせたいと思っています。


ご多忙の折、お手数をおかけしますが


どうかよろしくお願い申し上げます。

専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
◎アトロピンの効き具合について
検査当日もしっかり散瞳していなかったようなのですが、「散瞳」の度合いと「調節麻痺」の度合いは関係ないのでしょうか。
全く散瞳していない場合は、関係あるかもしれませんが、5日間も点眼すれば、散瞳していなくても調節麻痺作用は有効だと思います。従って、散瞳の度合いと「調節麻痺」の度合いは関係ないです。


◎左目がうまく測れなかった点について
検査の際、「右目でものを見ようとするので左目がうまく測れない」と話していたように思いますが、これも「眼底の問題など」ということでしょうか。これは、どういうことなのか私にはわかりません。先生、あるいは検査員に質問してみていただけますか?

◎うまく測れなかったため、トリクロで眠らせてしっかり測る…という案が一度出ながら、結局とりやめになっ たのですが、眠らせた方が調節力が弱まり確実なデータが得られる、といった効果があるのでしょうか。

「眠らせた方が調節力が弱まり」ということはありません。「右目でものを見ようとするので左目がうまく測れない」というように、眼球の動きがあれば、屈折度の計測がやりづらいからです。麻酔で寝ていれば、眼球は動きませんので。


◎「再検査の負担」とあり、私もそれを懸念しているのですが、アトロピンを短期間に何度も点眼すると、子どもの体に悪影響が及ぶことはありますでしょうか。
私が懸念しているのは、アトロピン点眼の影響ではありません。麻酔を掛けて検査する方が安定した結果が得られますので、そのような施術をくり返すことに関する懸念です。もちろん、高濃度のアトロピンは、アトロピン作用と呼ばれる、熱発、顔面発赤、などの症状を引き起こすのですが、それは起こったとしても一時的なものです。

◎「近視のメガネの場合には、強すぎる度数のメガネは、近視を悪化させますので、好ましくありません」とお答えいただきました点について、以前問い合わせた眼科の看護師からは、子どもの場合は近視でも度数の強すぎる眼鏡で近視が進むことはない、と説明を受けたのですがそれは誤りだったということでしょうか。

誤りです。過矯正の近視眼鏡は、調節力に負荷がかかり、常にそのような眼鏡を装用して本を読んだりすれば、近視が進行「しやすく」なります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

再度のご回答、誠にありがとうございます。

先ほど一度、誤って書きかけを送信してしまいました。

 

麻酔をかけての検査を繰り返すことが、負担になるのでは…とのことですが

NICUの医師には、トリクロについて

「飛行機に乗るとき静かにしていてほしかったら飲ませるぐらい、安全な薬」

というようなことを言われていましたので

さほど気にしていませんでした。

(どんな薬にも副作用はあるかと思いますが)

天秤にかけた場合、その危険をおかしてまで

再検査をするものではないのでしょうか。

 

初めの質問に書きました通り、

自宅では離れたところでもはっきり見えているように感じるので

本当にそこまでの近視なのか、という心配が払拭できずにいます。

-10D程度の近視でも5メートル離れた人間の表情をはっきり認識できるのでしょうか。

 

お忙しい中、何度も申し訳ありません。

どうかよろしくお願いいたします。

専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
 

◎アトロピンの効き具合について

検査当日もしっかり散瞳していなかったようなのですが、

「散瞳」の度合いと「調節麻痺」の度合いは関係ないのでしょうか。

A 瞳の癒着などかあれば、関係ありません。


◎左目がうまく測れなかった点について

検査の際、「右目でものを見ようとするので左目がうまく測れない」

と話していたように思いますが、これも「眼底の問題など」ということでしょうか。

◎うまく測れなかったため、トリクロで眠らせてしっかり測る…という案が一度出ながら、結局とりやめになったのですが、

眠らせた方が調節力が弱まり確実なデータが得られる、といった効果があるのでしょうか。

A 調節力と、麻酔の深度は相関がありません。

◎「再検査の負担」とあり、私もそれを懸念しているのですが、

アトロピンを短期間に何度も点眼す
ると、子どもの体に悪影響が及ぶことはありますでしょうか。
A 関係ありません。

麻酔をかけての検査を繰り返すことが、負担になるのでは…とのことですが
NI CUの医師には、トリクロについて
「飛行機に乗るとき静かにしていてほしかったら飲ませるぐらい、安全な薬」
というようなことを言われていましたので
さほど気にしていませんでした。
(どんな薬にも副作用はあるかと思いますが)
天秤にかけた場合、その危険をおかしてまで
再検査をするものではないのでしょうか。

いくら、副作用の問題がないからといっても、不必要な検査を繰り返したいのは、親こころですか?
 
初めの質問に書きました通り、
自宅では離れたところでもはっきり見えているように感じるので
本当にそこまでの近視なのか、という心配が払拭できずにいます。
-10D程度の近視でも5メートル離れた人間の表情をはっきり認識できるのでしょうか。
 
私の勘違いでしたか?
遠視ではなくて、近視ですか?

質問者: 返答済み 5 年 前.

初めの質問で「近視」と書かせていただきました。


これまでは「遠視」という前提でお答えいただいていたのでしょうか。


 


「いくら、副作用の問題がないからといっても、不必要な検査を繰り返したいのは、親こころですか?」


とありますが、こちらは「不必要な検査」なのか分からない、それを考えたいからこうしてお聞きしています。


 


先生が、まったく不必要だと思っていらっしゃる点は、よく分かりました。


ただ、すべて遠視を念頭に置かれていたとするとそれはそれで不安ですが。


 


お忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました。


ご助言をもとに、家族で検討したいと思います。


 

専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
大変失礼しました。
幼児で-10Dの近視は、非常に珍しいので、+10Dの遠視と読み替えて、お答えしてしまいました。
間違いなく、-8とか-10Dなのですか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

1回目のサイプレジン、ミドリンでの検査では-10D以上、


2回目のアトロピンの検査では「前回よりは弱い値」とのことでしたが


弱めの眼鏡、ということで-8の眼鏡を処方されましたので


2回目の検査でも-10ほどは出ていたと推測されます。


 


未熟児網膜症の治療をしたらそれぐらいの強度近視は珍しくないようですが


家族としては、そんなに見えていないようには思えません。


弱めの眼鏡とはいえ、一般的に-8の眼鏡はかなり度が強いと思いますので


もし検査に間違いがあって過矯正になったら


取り返しがつかなくなる…と、慎重になっております。


 


他院で再検査を受けるには4カ月ほど待たねばいけないらしいですが


それまで眼鏡をかけさせずに、再検査で確認した方がいいのでしょうか。


それとも、今回の検査を信じて-8の眼鏡をかけさせるべきでしょうか。

専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
勘違いで大変申し訳ありませんでした。

高度近視の場合、手元ののものは比較的良く見えるので(といっても−8Dですと、12セ ンチぐらいに近づけないと見えないのですが)左右差が極端でないかぎり、弱視にはなりにくいと思われます。そして、それほど強い近視があるとすれば、過矯正のことはあまり心配いりません。弱い近視や、中等度の近視では、過矯正によって近視度数が進む事がありますが、高度近視の場合には真の値からのズレがあってもあまり大きな影響はありません。
むしろ、できるだけ早くメガネをかけさせて、ぼんやりとしか見えない世界を少しでもクリアーにしてあげて、弱視を防止していただきたいのです。

ある程度の過矯正では取り返しのつかないようなエラーにはなりませんが、メガネをかけさせることを躊躇したために、弱視が発生すれば、それは取り返しのつかないことになります。

また、幼児の眼鏡は、一種のトレーニング器具のようなものとお考えください。
成長とともに、体に合わせて適切なものにかけかえるべきものなので、途中で計測をしながら、ぴったりのものに調整すればいいですし、また、大きさが変わってくれば、それに合わせて変更も行います。取り敢えずは、トレーニングを早く始めることに専念してください。
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