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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 709
経験:  眼科開業です
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初めて質問させて頂きます。 32歳になる息子が小学生の時に弱視と診断されて、色々と病院をあたってみましたが治療法は無いといわれました。 最近になって下記の様な記事を目にし、

質問者の質問

初めて質問させて頂きます。

32歳になる息子が小学生の時に弱視と診断されて、色々と病院をあたってみましたが治療法は無いといわれました。
最近になって下記の様な記事を目にし、治る可能性が有るのではないかと思うようになり、専門のお医者さんに相談できないかと思っていたところ、貴HPと出会えましたので質問させて頂きます。

私のメールアドレスは ↓ です。 XXX@XXXXXX.XXX


弱視の治療 方法→ http://www.ekouhou.net/%E5%BC%B1%E8%A6%96%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2010-531858.html


弱視に関与のたんぱく質発見 大人でも治療の可能性↓ 

眼鏡やコンタクトレンズでも物がよく見えない「弱視」が大人で治りにくいのには、成長してから脳でつくられるたんぱく質が関係していることを、ヘンシュ貴雄・米ハーバード大教授(分子細胞生物学、神経学)らのチームがマウスを使った実験で明らかにし、米科学誌サイエンスに発表した。大人の弱視治療につながる可能性があるとしている。

 弱視は屈折異常などによる視力の低下とは異なり、目から脳へ像を伝える神経回路の異常が原因で起こる。数%の人が発症するという。視神経の機能が発達段階にある「臨界期」(3~13歳)までに治療すれば改善する可能性もあるが、過ぎてしまうと治療は難しい。

 チームによると、臨界期の後に視神経の機能を安定させる働きを持つとみられる「Lynx1」というたんぱく質の作製を抑えると、視神経の“柔軟性”が復活することが分かった。

 チームはマウスの臨界期(生後19~33日)を含め約40日間、片目のまぶたを縫合し、人為的に弱視にした。その後縫合を解いて両目を開いても、普通のマウスの視力は回復しなかったが、遺伝子操作でLynx1を作製できなくしたマウスは、特別な治療なしに視力を取り戻した。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
初めまして。回答が遅くなり申し訳ありません。
眼科に関するご質問全般にお答えしております。
この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。
納得ので きる回答を出したいと思います。

さて、ご質問の件ですが、小生はこの記事を把握しておりませんでした。
ご相談いただいた、Lynx1の効果発現を抑制することにより、動物実験では弱視の「治療」が可能であるという結果は、非常に興味のあることです。しかしながら、これは遺伝子治療のレベルの問題であり、人体での実験はまだ行われていないようです。しかし、人体での副作用の有無が確認され、臨床応用されるようになれば、臨界期を超えた成人でも弱視治療の可能性が広がると言えると思います。

なお、現在、日本では臨床応用の試みは実施されていないようです。

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