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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 710
経験:  眼科開業です
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(質問) 経強膜毛様体レーザ光凝固術を行うべきか迷っています。一度この手術をしてしまうと、その部分の機能は復活しないので、手術せずに、他の手段がないのか、これが妥当なのか教えて

質問者の質問

(質問)
経強膜毛様体レーザ光凝固術を行うべきか迷っています。一度この手術をしてしまうと、その部分の機能は復活しないので、手術せずに、他の手段がないのか、これが妥当なのか教えて下さい。
宜しくお願いします。
(経過)
1. 今思えば、人間ドックで、ここ数年で1.5位あった右目の視力が、前々回あたりから0.9、0,7と視力が低下してきていてはいました。眼底写真は異常なし。
2. 2010.4月頃、急に飛蚊が8匹位に増えた。その後10月頃右目の上方の見え方が少し膜がかかった様に見える事に気付く。眼科受診で、下1/4位の部分に網膜剥離が見られるが通常の使用範囲外のため現時点ではあまり支障が無いとの事。紹介医療機関でぶどう膜炎が原因と診断され、眼底造影、視力、眼圧、血液、X線、尿、心電図等、あらゆる検査をしたが原因不明。目薬による経過観察。
3. 2011.1月頃、目の奥へのステロイド注射1回で半分位の炎症が治る。その後、3月頃、2回目のステロイド注射を行ったところ、約1~2週間後、夜、上半分が殆んど見難くなる。
4. 2011.4月の受診で右目下半分の剥離が進み、ぶどう膜炎による滲出性網膜剥離。更に剥離が進む事の防止のため、同6月に網膜冷凍凝固による硝子体手術・シリコンオイル充填及び硝子体手術をすると1年位で白内障になると言われ水晶体交換も実施。入院中に剥離が少し出てきたためレーザによる癒着も試みたがうまくゆかないという事で取りやめ。(後日外来でもできるとの事)
5. 退院後、3日位は視力が0.3位まで回復していたが、その後、網膜剥離が手術前レベルに戻ってしまった(滲出物がゼリー状で全て除去できなかったとの事:最近言われた)。下半分位が見える状態。
6. 退院後は目薬(オルガトロン、ミドリン、オフロキサシン、コソプト、タブロス)、飲み薬(ダイアモックス、グルコンサンK)による治療。通院による眼圧、目の奥行き、視力、レーザ光による網膜剥離状況の画像検査による経過観察。
7. 2011.8月頃からぶどう膜の炎症から水晶体と虹彩の癒着。房水の経路が無くなってしまったため、虹彩の部分にレーザで穴を開け、房水の通り道を確保し、眼圧上昇を防止。
8. 以後、穴を空けた部分が正常な人間の治癒力で治癒してしまうと、眼圧が45~69mmHg等と上がってしまうため、都度、レーザで穴の確保。最近は10日に1回位の頻度になってしまっている。
現在視力は明暗、何かが動いているかな?程度しかなく殆んど見えません。
9. また。2012.2月頃から硝子体内のシリコンオイルが、レーザで空けた穴から水晶体前面部に出始めている。
水晶体前面から房水が更に出てゆく経路があるが、オイルによってここもふさがれてしまうと、眼圧を低下できなく
なってしまう。
10. 2012.3.16に”硝子体の中のシリコンオイルを全部抜き取って、手術前の状態に戻す手術をしましょう”と言われた。つまり、最悪の場合、網膜が全て剥がれて失明する。
11. ぶどう膜炎の原因が判らないという事は治る可能性があるという事で安易に元に戻すことは反対しました。少なくとももう一度シリコンオイルを充填し直し、同じ繰り返しになるかもしれないが、その間にぶどう膜炎が治ることに賭けたい。ステロイドの飲み薬とか、他の方法が無いかと言ったところ、冒頭の経強膜毛様体レーザ凝固術で眼圧は下げれるという事ですが。

全ては書ききれませんが。以上ですが宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。納得のできる回答を出したいと思います。非常に詳細な病状の説明をしていただきながらのご質問で、よく分かりました。さて、お勧めする処置につきまして解説する前に、経強膜毛様体凝固についてご説明致します。この治療は、眼内に過剰に水分が貯留した場合に起こる眼圧上昇を抑制するための手術治療です。 毛様体には、水分(房水と言います)を分泌する機能がありますが、この産生機能を抑制することで眼圧を下げるために行います。この処置は、過剰に毛様体を壊せば、眼球がペコペコに柔らかくなってしまいます。また、凝固が不足すれば、眼圧は正常に下がらずに高いままになってしまいます。つまり、非常に調整が難しい手術になります。シリコンオイルが眼球内に残されていている場合では、シリコンオ イルを抜くことが眼圧の正常化に繋がることがあるのですが、現状では網膜剥離が進行する可能性が高いような印象を受けました。しかし、毛様体凝固は最終的な手段ですから、再剥離または剥離の拡大の可能性があっても、シリコンオイルを一度抜いてみてはいかがでしょうか?抜いた状態でも眼圧が下がらない場合には、毛様体凝固を試みてはいかがでしょうか?なお、この回答は現状を正確に認識した上でのものではありません。最終的には、主治医と患者さんの話し合いで決まると思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.
 有難うございました。
心配は
1.剥離が全体に進行した場合、網膜は正規の位置からどの位離れてしまうのか、見え方になるのか。真っ暗になってしまうのか。現在は0.2~0.5mm程度の剥離のため明暗、条件が良ければ下の部分が少し見えます。膜がかかった様になっていますが。
2.剥離の進行防止策はあるのでしょうか。主治医は無いとの事。
3.もう一度シリコンを充填して経過処置を行う事はどうでしょうか。、繰り返しになりますが、その間に原因が不明な以上はぶどう膜炎が治る可能性がある。
4.オイルを抜いて眼圧が正常になったとしても、剥離し、見えなくなってしまっては何の意味もありません。明暗程度の区別ができるのであればまだ良いのですが。何のために元に戻す手術を行うのか。剥離しない事を期待して、剥離が進行したら見えなくなるという事を覚悟してという事ですね。
一般的に網膜が完全に剥離した場合の見え方はどうなるのでしょうか?

いろいろ書いて済みませんが、宜しくお願いします。


質問者: 返答済み 5 年 前.
追加の確認ですが、
1.毛様体凝固術を行って産生を抑制しすぎてしまった場合の処置はできるのでしょうか?
どのような処置になるのでしょうか。逆は。
2.毛様体術後、オイルを抜く手術は可能なのでしょうか?房水産生を完全になくす訳ではありませんので、術後、房水よって充満されるのでしょうか?

されないのであれば、毛様体凝固術はかなり危険な手術という事になります。
再度オイルを入れ直し、最悪の事態を伸ばす→オイルを抜いてみる→毛様体凝固術の順がよいのかもしれません。

済みませんが宜しくお願いします。
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:その他.
追加で質問させて頂きましたが、追加分に対して返答がなかなかきません。1日後に決断をしなければなりませんので、別の方の回答も頂ければと思います。

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