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McEye
McEye, 眼科専門医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 709
経験:  眼科開業です
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現在視力矯正手術を考えています。 この間クリニックに検査に行ったところ、私は度が強いため(OD: -10.00/-2.25

質問者の質問

現在視力矯正手術を考えています。

この間クリニックに検査に行ったところ、私は度が強いため(OD: -10.00/-2.25 x 180, OS: -9.00/-1.25x180)PRKを勧められました。

ただ手術後視力が後退しても右目に関しては再手術はできないとのこと(再手術ができない程削る というのは目の健康上・将来大丈夫なのでしょうか)、また私はもともとドライアイでもあるので手術後更にドライアイになるのではないかとても心配しています。またハロー・グレアや濁りも心配です。

コンタクト、メガネが大変煩わしく、これらから解放されるなら本当に(心から!)嬉しいのですが、手術後のリスクも考えると正直とても悩んでしまいます・・・。

また40歳近くになると老眼も早い人は出てくると伺います。今私は32歳なのですが、手術は待った方が良いのでしょうか。

専門家の先生からして、これらの状況を踏まえてPRKの手術を相対的にみた場合どう思われるでしょうか。
お忙しい所大変申し訳ありませんが、ご助言を頂けると有難いです。宜しくお願い致します。

カナダ在住
MH
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
はじめまして。

カナダからご質問ありがとうございます。
私は、在米です。

LASIXよりPRKをすすめられたのですね。
行きつけの眼科医なのですね。

PRKは、カナダで発達しているという歴史がありますから、技術的にはかなり高い水準があるでしょうからより安心ですよね。

視力の矯正手術に拘わらず、なんでもそうですがいい面と悪い面を考えなくてはならないものですから、最終的にはあなたの決断になるとは思いますが、気になっておられる点についてお話ししておきます。

まずは、視力の回復、LASIXよりは効果がすぐにはでないかもしれませんが、統計的に言って95%の方が視力を回復するという確率の高い手術です。それをどう考えるか、95%もある、それとも95%しかない。。。

あと手術後、視力が後退してしまうという点に関してですが目の健康状態将来悪いかどうかというご質問ですがそういうことではないと思いますよ。この手術はあくまで視力の矯正を目標にしているわけで、それが元で将来白内障になりやすいとかそういう目の病気にかかりやすくなるということとは違うと思います。そういうデータはないと思いますね。

あと、ドライアイの件ですが、手術後の合併症として感染症のあとに一番にあげられています。
また、ご心配のグレアや、濁りもあり得るようです。
合併症というのはどの手術でもそうですが、あり得るというだけで、あなたにそれが絶対に起こるというものではないということはおわかりになりますよね。

手術の前には、それらの合併症を含めた説明が医師からあり、あなたは同意書にサインしないといけません。それは、避けては通れないという部分ですね。

老眼に関しては、人によってどれくらいで起こってくるかは違ってきますが、普通40歳くらい以上が対象になります。たとえ、今回視力の矯正手術を受けられても老眼鏡が別に必要になる可能性はありますのでご承知おきください。

手術のタイミングとしては今でもいいのでは?

ただし、私ならもう少しセカンドオピニオンを得る意味でも、他の眼科医にみてもらってから納得してから手術を受けると思います。そういう意味ではあなたの持っておられる疑問を全て消化されていないので今はまだ準備があなたの方にできていないかもしれませんね。

PRKは、個人的にはいいオプションだと思います。
特にカナダで受けられるなら、一番いいオプションかと思いますね。

いかがでしょうか。





専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
初めまして。眼科に関するご質問全般にお答えしております。
この回答で不十分と思われましたら、追加で質問していただいて構いません。
納得のできる回答を出したいと思います。

結論としては、docmmart先生の回答で十分 かと存じます。

小生は屈折矯正手術専門医ではありませんが、参考になれば幸いです。
先ず、「LASIKが行えないのでPRKを勧められた」というレベルの高度近視では、角膜の厚みに余裕がありませんので、regressionといって矯正効果の戻りが生ずる可能性が高くなるというリスクがあります。
また、PRKでもグレアーやハロー発生のリスクはあります。

高度近視の場合の屈折矯正手術のもうひとつのオプションとして、ICL(眼内コンタクトレンズ)がありますので、これも研究されてはいかがでしょうか?これは、切開手術が必要ですが、晩年白内障になった時に問題がなく、グレアーやハロー、角膜混濁などのリスクがなく、必要があれば摘出し、元の状態に戻すことが可能です。



質問者: 返答済み 5 年 前.
早速のお返事誠に有難うございます。

ICLも大変魅力的で考えたのですが、費用の面で残念ながら諦めざるを得ませんでした。

私は強度近視のため何度か眼下の先生方に網膜剥離にならないようくれぶれも気をつけるようにと言われてきました。そこで是非お伺いしたいのですが、PRK手術を受けることで何て言うのでしょうか・・・今 後更に目自体が弱くなる?等のようなことはないのでしょうか。

また今後の目の健康状態自体を考えた場合には

・現在のメガネ、コンタクト生活を続ける
・PRK手術を受ける

どちらの方が医療的な目からみて良いのでしょうか。もちろんそれぞれにメリット・デメリットはあるとは思うのですが、目の健康上という点を専門的な立場からお教え頂ければ幸いです。

いろいろ質問してしまい申し訳ございません。何分大事な目のことであるのでこちらでさまざまな意見を聞くのみならず、専門的な先生方からの貴重なご意見を頂ければ大変助かります。

宜しくお願い致します。
専門家:  docmmart 返答済み 5 年 前.
ひまわりさん、

なかなか悩むところですね。

実は私の夫が長年LASIXとPRKに携わってきましたので、私が最初に回答を書かさせていただきました。

目の健康上という点からの議論となりますと、コンタクトと比べると PRKの方が安全だという眼科医もいるくらいです。
コンタクトを長年つけていてその合併症から視力を悪化する方もおられますよ。

職業上絶対必要、例えば軍人で、戦闘に参加しなければならないとか、視力のよいことが必要な職業(パイロットとか政府の仕事など)につきたいとか、そういう場合を除いてはまったくあなたのチョイスということになるかと思います。

職業的に必要ないのなら、眼鏡を毎年変えていくのが一番安全かも。
でも不便ですよねぇ。

PRKを受けるためには手術に適していなければいけません。
特殊なテストが必要ですが、もしそれにパスしていて角膜の厚さの件もクリアしているならば問題はないのではないでしょうか。

前にも申しましたがカナダにはたくさんエキスパートがおられます。
たぶん日本より進んでいると思います。

実際にセカンドオピニオンを求められる方がいいかと思います。
専門家:  McEye 返答済み 5 年 前.
今晩は。
質問のフォーカスがはっきりしてきましたので、再度回答させていただきたいと存じます。
1)PRKを受ける事で、眼球の組織が痛む、あるいは弱くなる可能性があるか?
LASIKの場合には、角膜フラップといって、角膜の表層の皮を剥いで角膜の実質と呼ばれる層を露出させ、レーザー照射を行って角膜に凹レンズの効果を持たせます。このため、regressionといって、矯正度数の戻りがあることや、角膜に激しい衝撃が加えられるとフラップが外れてしまう問題があります。
これに対し、PRKでは角膜の表面から実質まで削るので、フラップ作成は必要ありません。従って、視力が改善するまでの時間は、LASIKよりも長くなりますが、外傷によってフラップが外れてしまうリスクがありません。また、理由は省略しますが、PRKではLASIKと異なり、施術の際に網膜に負荷がかかって網膜剥離が発生するというリスクはありません。

2)現在のメガネ、コンタクト生活を続ける場合とPRK手術を受けるのとどちらが安全か?
メガネやコンタクトレンズは、正しい使用法を守り、定期的なチェック(あなたの場合、網膜のチェックも含めて)をきちんと受けている分には、ま ったく安全だと言えます。そして度数の変化にも対応が可能です。
これと比較して、PRKはあくまでも「手術」であり、目に取っては「余計な外傷である」ということを忘れないでください。このため、積極的にPRKを受ける事が推奨されるのは、手術によって生じる(かもしれない)デメリットやリスクを、上回る生活上のメリットがある場合に限られます。メリットがデメリットを上回る場合というのは、例えば、ドライアイのためにコンタクトレンズの使用が制限されることが多いとか、角膜の障害によってコンタクトレンズの装用継続が不可能に状態になってしまったような場合です。
私は、眼科医ですが、PRKやLASIKを受けて居りません。また、コンタクトレンズも使用しません(これはドライアイのためなのですが)。私の場合は、近視の度数がさほど強くなく、老眼鏡がなくても本が読める程度の近眼であることがあり、屈折矯正手術にメリットを感じなかったことが理由です。更に付け加えれば、眼科手術医にとっては視力の安定というものは非常に大切なものなので、たとえ数パーセントでも視力が損なわれれば仕事が継続できなくなるという可能性があると考えたからです。

私ほど保守的になる必要はないと思いますが、今のあなたに本当に屈折矯正手術が「必要」なのかどうか考えてみてください。それでも『YES』ならば、思い切って手術を受けましょう。メガネ、コンタクトから開放されて、明るい生活が待っています。しかし、もし、迷われているのであれば、受けずに様子を見てはいかがでしょうか?
一度受けた屈折矯正手術の跡は元に戻すことはできないからです。そして本当に必要だと決断できたときが貴女の目に手術が必要な時期なのだと思います。




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