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mycom7
mycom7, 眼科医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 18
経験:  日本眼科学会認定眼科専門医
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はじめまして。娘が右0.5 左1.2

解決済みの質問:

はじめまして。娘が右0.5 左1.2 で遠視との診断を受けました。来週に精密屈折検査を受けるので、あす夜からアトロビンの点眼を始めるのですが(計5日間)、字が読みづらい、眩しがるなど日常生活には大きく支障が出るようです。が、以前、10歳の長男が目をけがして違う眼科に行ったところ、20分で瞳孔が 開く点眼薬をして検査したことを思い出しました。5歳児では5日間点眼し続けないと瞳孔はうまく開かないのでしょうか? また、現在ものが見づらい様子はなく、細かい字や楽譜の読み書き、集中力の持続等問題なく生活していますが、やはり眼鏡は必須でしょうか?そして、何歳ごろまで必要でしょうか? また、眼鏡以外の矯正はあるのでしょうか? 恐れ入りますが、ぜひお力をお貸しくださいませ。 よろしくお願い申し上げます。

*娘 年齢5歳

投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  mycom7 返答済み 6 年 前.

検査に使う散瞳作用のお薬にはいくつかありますが、こういったケースでアトロピンを使うのは「瞳孔を開く」という効果ではなく、「調節麻痺剤」としての効果を利用する検査になります。

眼底検査では作用時間の短いトロピカミド製剤やフェニレフリン製剤が適していますが、薬剤負荷後の屈折検査では、作用時間の長いサイプレジン点眼やアトロピン連続点眼を用いるとより正確なデータがとれるため、弱視治療を前提とした屈折検査ではそちらを用いる場合が多いです。

娘さんの場合、遠視が原因で網膜に鮮明な像が映らないため「弱視のまま成長がとまっている(眼鏡をかけても視力がでない)」ケースでしょうか? その場合は治療としてきっちりあわせた眼鏡をかけさせて、網膜に鮮明な像が映るようにしてあげないと、6歳を過ぎるとそれ以上視力が伸びず、弱視のままになってしまいます。弱視治療目的での遠視矯正として眼鏡が必須です。

矯正視力がでていて「単なる遠視で弱視ではない」としても、遠視が強くて左右差があると「手元をみる集中力が続きにくい」「立体感が弱い」「動体視力が弱い(遠視の分、よけいな調節力が必要でワンテンポ遅れる)」といったデメリットがあるので、検査の上で医師が「眼鏡が必要」との診断を受けた場合は、上手に眼鏡を使用することをお勧めします。

遠視用コンタクトレンズも不可能ではありませんが幼児が自分でつけはずししたりすることはもちろん、ご両親がつけはずしするのも、かなり難しく、目の負担なども考えると幼少期にコンタクトレンズをするのは一般的ではありません。少なくとも自分でつけはずしできるぐらいの年齢(一般的には10歳以降)ぐらいがのぞましいと思われます。

「眼鏡をいつまでかけるか」については、「弱視ではない」あるいは「弱視治療が終了した7~8歳」以降では、「より楽にハッキリみるための便利な道具」という感覚になり、度数も成長とともにかわってくるので、明言できませんが、遠視で左右差がある場合は大人でも眼鏡をかけていた方が疲れにくく、楽に見えるので、上手に使った方がいいと思われます。

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