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mycom7
mycom7, 眼科医
カテゴリ: 眼科
満足したユーザー: 18
経験:  日本眼科学会認定眼科専門医
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片目ずつ見るとちゃんと見えます。 両眼で見ると二つ重なって、少しずれて見えます 特に階段を降りる時、踏み板の先端

解決済みの質問:

片目ずつ見るとちゃんと見えます。
両眼で見ると二つ重なって、少しずれて見えます
特に階段を降りる時、踏み板の先端が少しずれて
2本みえるのです。
額縁の下側がもう一本斜めにずれて見えるのです。
道路を歩いていると縁石などが二本にみえます。
自転車、自動車は危険を感じて乗れません。
眼科医院ではビタミン剤を処方で飲んでいます、
気長に改善をまっているほかないといわれています。
早く治す方法はないのでしょうか?
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 眼科
専門家:  mycom7 返答済み 6 年 前.

文章の内容だけでは詳細はわかりませんが、目を動かす神経になんらかの障害がでたことで「麻痺性斜視」を生じ、両眼でみたときにそれぞれがずれた方向をみることになって、「複視」を生じていると考えられます。
原因も様々で、症状や回復の程度にも大きく個人差がありますが、検査で脳などに大きな異常がみつからなかった場合は、ビタミン剤の内服などで徐々に回復するケースが多くあります。ただし、早くても1~2ヶ月以上かかる場合が多くなります。


もし、それ以上経過しても回復が思わしくなく、麻痺による複視が残った場合は麻痺そのものをを回復することはできませんが「正面視での複視」を生じないようにする手段として
●プリズム度数入りの眼鏡をかけることで正面視時の複視を軽減(ズレが軽度の場合のみ)
●中等度以上であれば斜視手術で眼位ずれを補正し正面視時の複視を軽減。手術でカバーしきれなかった分があればプリズム眼鏡で微調整。
といった方法で対処します。

 

もし、慌ててプリズム眼鏡を作ったり、手術をしたりすると、その後に麻痺が回復した時に「過矯正になって反対方向にずれる」ということがるので、発症後数カ月は投薬のみで経過をみます。

 

回復過程の途中では、プリズム眼鏡をあわせても注文して出来上がったときには、回復してきていて、それがあわなくなっているということが多いので、一時的にフィルム状の膜プリズムをご自身の眼鏡に貼り付けて、変化にあわせて張り替えるということをする場合もありますが、その対処ができるのはごく一部の施設に限られます。

 

したがって回復までの間は
●眼帯をして片眼づつ使う
●麻痺が軽度で顔を傾けてみる(ものが二重に見えない方向を探してみる)ことで複視を軽減できる場合は「顔を傾けて見る」ことで対処する。
ということが一般的です。

 

危険ですので加療中は、自転車、自動車の運転は控えるようにしてください。

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