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t-lawyer, 弁護士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
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分譲マンションの鍵を巡る相談です。10年近く前から海外在住なのですが、その前に日本での帰省先として今のマンションを購

質問者の質問

分譲マンションの鍵を巡る相談です。10年近く前から海外在住なのですが、その前に日本での帰省先として今のマンションを購入しました。その際、不在時のケアを入念にチェックし、鍵を預かってくれて管理人との連絡が密な事を確認しました。それから何度か管理会社が変わり、現在の会社は鍵を預からないポリシーと言われたのですが、税理士を含め数人の知人が定期的に入室する必要がある事、災害時などに専有部に被害があっても確認でき無いこと、共有部の工事がある際にタイミングを合わせられない事を理由に反対しましたが、断られました。今回、住民で形成する管理組合理事長より唐突に「本年3月31日までにお引取りいただけない場合は、お引取りいただけるまでの間、鍵の保管袋を封印の上、管理室内の鍵保管庫に収納し、いかなる第三者にも貸し出すことはいたしかねますので、あらかじめご承知おきください。」との連絡がありました。このような権限があるものでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

弁護士のt-lawyerです。
回答いたします。

確かに,鍵を預けられるということで分譲マンションを購入したにもかかわらず,管理組合の意向によりその方針が変わってしまったというのは腹立たしいことだと思います。

そもそも,鍵を預かるということは,その鍵の管理責任が生じることから,最初の管理会社が鍵を預かってくれていたのは特別な措置だったと思います。

マンションの管理方針の最終決定権限は管理組合にあります。
そのため,管理会社をどこに委託するか,どのような管理方針で管理していくかということも,最終的には管理組合が決めることです。
よって,質問者様の鍵を預かるかどうかも最終的には管理組合の判断ということになります。

そして,管理組合には,質問者様の鍵を預かる法的義務はありません。
そのため,質問にあったような申し入れを管理組合が行うことも,法的には可能だと考えます。

質問者様としては腹立たしいとは思いますが,2年間交渉してきた結果として管理組合がそのような申し入れをしてきたのでしたら,管理組合以外の誰かに預けるという方法を考えた方がよろしいかもしれません。

ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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質問者: 返答済み 2 年 前.

先日の回答、大変参考になりました。追加で失礼します。管理組合は区分所有者、専有部入口ドアの外側(つまり共有部と定義されている部分)に市販のキーボックスを設置し、そこに鍵を保管する事を提案してきています。規約では共有部に造作を加える事が禁じられているので、規約に訂正を入れられるなら提案を受け入れたいと伝えたのですが、間違っていないでしょうか?また管理会社の前担当者のメールに、現管理人が在職する期間中は今まで通り鍵を預かると明記したメールがあるのを発見したのですが、これよりもやはり管理組合の判断が勝ると理解した方が良いでしょうか?ご教示下さい。

専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

まず,キーボックスですが規約に訂正を入れてもらうのはありですね。

それか規約はそのままでも,例外的に本件は許容する,という一筆を書いてもらった書面を組合からもらえばそれでも大丈夫だと考えます。

メールについてですが,残念ながらやはり管理組合の判断が勝ると考えます。

管理会社をどこにするか,どのような管理方針とするかは管理組合が一義的に決めるものなのです。

よろしくお願いいたします。

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