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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
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建築紛争で裁判中です。契約書と領収書があるにもかかわらず一審で民法512条が認められ敗訴しております。二審での対抗策

質問者の質問

建築紛争で裁判中です。契約書と領収書があるにもかかわらず一審で民法512条が認められ敗訴しております。二審での対抗策はありますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士です。

お答えしようと考えておりますが、情報が少ないので、現状では答えも推測に基づくもので、かつ簡潔にならざるを得ません。

512条の適用があると言うことは、
相殺の抗弁が認められたのではないかと思います。

つまり、こちら(原告)の相手(被告)に対する請求権が認められたが、
他方で、被告が有する原告に対する請求権も認めら、相殺が認められた、ということかと思います。

その場合、問題は、相手方が相殺に供した原告に対する請求権の存否が問題になり、
これを争うことになろうかと思います。

相手方の請求権が認められるかどうかは、証拠等具体的な事実に即して検討しなければなりません。

以上ご検討下さい。
質問者: 返答済み 3 年 前.


すなみにこちら側が被告です。こちらは建築主に当り元請け業者に全額支払い建築を終えています。しかし下請け業者がこの元請け業者から金銭を受けておらず建築主の私に支払えの言ってきているのです。またこの下請け業者は私と元請け業者に組まれてだまされたと言ってきていますが判決ではこの下請け業者が実際仕事をした事実が認められ建築主の私は建物を引き渡されているのが不公平との判決で民法512条が認められました。

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
お答えいたします。

下請けと、元請けの契約について、注文者が責任を負うことは、原則としてありません。

不法行為請求をされているのでしょうか。

記載からは、注文者と元請けが一体であるとの認定のようですが、その当否の判断は、裁判所が行った事実認定を詳細に検討しなければならないと思われますので、このJUSTANSWERで回答するには限界があるように思われます。

ちなみに、民法512条は、相殺した場合、どの債務に充当していくのかの規定ですが、本件とどのように関わってくるのか、判断がつきかねます。条文は間違いないでしょうか。


(参考条文)民法
(相殺の充当)
第五百十二条  第四百八十八条から第四百九十一条までの規定は、相殺について準用する。


(法定充当)
第四百八十九条  弁済をする者及び弁済を受領する者がいずれも前条の規定による弁済の充当の指定をしないときは、次の各号の定めるところに従い、その弁済を充当する。
一  債務の中に弁済期にあるものと弁済期にないものとがあるときは、弁済期にあるものに先に充当する。
二  すべての債務が弁済期にあるとき、又は弁済期にないときは、債務者のために弁済の利益が多いものに先に充当する。
三  債務者のために弁済の利益が相等しいときは、弁済期が先に到来したもの又は先に到来すべきものに先に充当する。
四  前二号に掲げる事項が相等しい債務の弁済は、各債務の額に応じて充当する。

(数個の給付をすべき場合の充当)
第四百九十条  一個の債務の弁済として数個の給付をすべき場合において、弁済をする者がその債務の全部を消滅させるのに足りない給付をしたときは、前二条の規定を準用する。

(元本、利息及び費用を支払うべき場合の充当)
第四百九十一条  債務者が一個又は数個の債務について元本のほか利息及び費用を支払うべき場合において、弁済をする者がその債務の全部を消滅させるのに足りない給付をしたときは、これを順次に費用、利息及び元本に充当しなければならない。
2  第四百八十九条の規定は、前項の場合について準用する。
質問者: 返答済み 3 年 前.


お答えありがとうございました。

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
詳しい解説を提供できず、申し訳ございません。
また、ご利用下さい。

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