JustAnswer のしくみ:

  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。

AEに今すぐ質問する

AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
ここに 不動産・宅地取引・登記 に関する質問を入力してください。
AEがオンラインで質問受付中

昭和48年に取得した土地ですが、一部分が隣接他家の土地でした。 その隣接他家が今回ご自分の土地の測量をされることに

解決済みの質問:

昭和48年に取得した土地ですが、一部分が隣接他家の土地でした。
その隣接他家が今回ご自分の土地の測量をされることになり、立会いを言ってこられました。
その土地の購入希望を申し込んでおりますが、お返事をいただけずにおります。
占有権についてお教え下さい。
隣家の測量に立ち会うことにより占有権の停止となる可能性が発生するのでしょうか?
以上相談していただける弁護士さんをご紹介してくださいませんか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  AE 返答済み 2 年 前.
AE :

そのような事情では大変お困りのことと存じます。

AE :

ご質問のほかに、弁護士の紹介をご希望されておりますが、当サイトではご質問に対してお答えすることはできるのですが、特定の弁護士を紹介することはできない規約となっております。

AE :

それでもよろしければ回答いたしますので、その旨ご返信ください。

Customer:

隣家の測量立会いの日が22日に迫っております。

Customer:

占有権について知りたいです。よろしくお願い申し上げます。

Customer:

測量に立ち会うことにより、占有権の消失もあるのでしょうか?

Customer:

追加料金の発生も了解です。

Customer:

よろしく教えてください。

AE :

いま回答をまとめますので、少しお待ちくださいね。

Customer:

はい。

AE :

お待たせしました。
まず、ご質問の測量の立ち会い=占有権の喪失という点ものではないのですが、立ち会いについては注意すべき点もありますので順番に説明します。

AE :

現在の状況を法律的に整理しますと、あなたが占有する一部分の土地は実は隣接他家のものであったということですので、この部分については他人の土地を何ら権限無く不法に占有しているということになります。
権限の無い占有ですので、そこに占有権というような権利はそもそも存在せず、相手から返還を求められればこれを返還しなければならないのが原則です。

AE :

ただし、あなたの側からは取得時効によりあなたが所有権を取得したという主張をすることが考えられます。
この取得時効という制度は、所有の意思をもって他人のものを10年または20年間、平穏かつ公然と占有した者がその所有権を取得できるという制度ですので、昭和48年から継続して自己の土地として占有しているのであれば、後半の要件は全て満たすことになります。

AE :

あと問題となるのは「所有の意思をもって」という所で、この点はちょっと難しいのですが、占有の開始した経緯が外形的客観的に自分のものとして占有するものであったかという点から判断されます。単純な例を挙げると、例えば占有にいたった経緯が隣地所有者から借りたものであればそれは所有の意思をもってとは言えないですし、逆に購入時に他人の土地も含めて自分が買ったと思っていれば、それは所有の意思があるという判断になります。

AE :

以上が法律的な理屈なのですが、実際に取得時効によって所有権を取得している場合でも、この名義を変更するには相手の協力が不可欠ですし、通常、自分の権利を失う相手方の協力は望めませんから、やはり裁判等で争うことになってしまうことが多く、相手との話し合いが難しそうであれば、早めに弁護士に依頼するのが良いでしょう。

AE :


まずは上記のように取得時効であなたが所有権を取得しているということを主張した上で、相当な金額で購入したいというおとを改めて申し入れてみて、それでも良いお返事がいただけないようなら、弁護士を入れて争うといのも良いと思います。

Customer:

ありがとうございました。

AE :

もう少し続きます。

AE :


最初の測量の立ち会いについてのお話に戻りますが、この測量とその立ち会いというのはあくまでも土地の境界を確定させる作業であり、どこまでが誰の所有かということを確定させる手続きではありません。土地の境界と所有権の境界というのは別のもので、土地の境界は公に決まっているものですので、個人で勝手に移動することはできないのです。
したがって土地の境界を確認した旨の書類であればサインしても不利になるというものではないのですが、所有権についても確認する内容になっている場合もあり、サインする書類の内容を良く確認しないと危険ですので、隣地の話し合いがつくまで保留するか、一度書類を預かって専門家に見て貰ったほうがより安心です。

AE :

最後になりますが、最初に弁護士のご紹介ができないと申し上げたのはこのサイトの規約でご紹介できないということであり、ご紹介のために追加料金が発生するという意味ではありませんので、ご理解いただきたく存じます。

Customer:

いろいろ本当に有難うございました。

AE :

弁護士をお捜しの場合は、お住まいの都道府県の弁護士会に電話し、お近くの弁護士又は土地の問題に詳しい弁護士を紹介して欲しいとお願いして、何人がお会いになって信頼できそうな方にお任せするのが良いと思います。

AE :

どういたしまして。回答は以上です。

Customer:

弁護士さんにお願いすることも念頭に、今一度先方さんと話合ってみます。

AE :

そうですね。お隣さんですから、当事者の話し合いで解決できればそれが一番です。

Customer:

測量と立会い,境界

Customer:

測量の立会い、土地の境界と所有権の境界については知らずにいました。ありがとうございました。

AE, 行政書士
満足したユーザー: 748
経験: 民事法務専門
AEをはじめその他名の不動産・宅地取引・登記カテゴリの専門家が質問受付中

ユーザーの声:

 
 
 
  • 法律に詳しいかたにお世話になりたくても、緊急時にはなかなか連絡がとれません。丁寧でわかりやすく、こちらの心情を理解した上で、 客観的な意見をしっかりした理由も合わせて 説明して下さり、不安の解消に繋がりました。 神奈川県 小野
< 前へ | 次へ >
  • 法律に詳しいかたにお世話になりたくても、緊急時にはなかなか連絡がとれません。丁寧でわかりやすく、こちらの心情を理解した上で、 客観的な意見をしっかりした理由も合わせて 説明して下さり、不安の解消に繋がりました。 神奈川県 小野
  • 自分の意向に添う回答がいただけたので、、安心して自分で答弁書を作成し、知人に紹介された司法書士に相談したところ、十分訴状に対抗できるとの判断をされました。それを参考に、細部を詰める点も有り、答弁書を確実なものとする為、最終的に司法書士に依頼しましたが、安価に受けてもらえることとなりました。 東京都 梅村
  • 法律などの専門家や弁護士が身近に居なかったわけではありませんが、事案発生が連休中や土休日、深夜早朝にかかるなど、次の行動に移る前に冷静な判断が必要な場合があり、また個人的なことでありますが、深刻化、長期化し、また経済的に家族にも迷惑をかけることで、結果として自身の公務に影響が及ぼすことを大変危惧いたしました。結果、このたびの利用となりまして、貴社より、迅速な回答をいただくことができました。事案発生後一両日のうちに、先方と連絡をとり、適宜支払い手続きへと話をすすめております。またこの経験を同業の者とも共有し、今後ネットを通じた活動へ生かせるように務めます。 山形県 青木
  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

専門家の紹介:

 
 
 
  • houmu

    houmu

    行政書士

    満足した利用者:

    53
    行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/HO/houmujp/2014-1-5_72819_00.64x64.jpg houmu さんのアバター

    houmu

    行政書士

    満足した利用者:

    53
    行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/OF/officeone/2011-10-31_104514_005.64x64.JPG office-one さんのアバター

    office-one

    宅地建物取引主任者

    満足した利用者:

    11
    宅地建物取引業者で専任の宅地建物取引主任者です。
  • http://ww2.justanswer.com/uploads/SH/shihoushoshi/2012-1-25_52227_IMG0066.64x64.jpg shihoushoshi さんのアバター

    shihoushoshi

    司法書士

    満足した利用者:

    1
    東京司法書士会所属。東日本大震災法律相談員。都庁クレサラ相談員。相続手続き・借金問題に詳しい法律家。
  • /img/opt/shirt.png AE さんのアバター

    AE

    行政書士

    満足した利用者:

    68
    民事法務専門
  • /img/opt/shirt.png jo-ban さんのアバター

    jo-ban

    弁護士

    満足した利用者:

    58
    慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
  • /img/opt/shirt.png dueprocess さんのアバター

    dueprocess

    特定行政書士

    満足した利用者:

    30
    中央大学卒・行政書士事務所経営・システムエンジニア
  • /img/opt/shirt.png gyoenlegal さんのアバター

    gyoenlegal

    司法書士

    満足した利用者:

    27
    中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
 
 
 

不動産・宅地取引・登記 についての関連する質問