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AE, 行政書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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7月1日に不動産売買契約を締結。手付金100万円を支払いました。 以前から銀行に融資相談をしており、10日に決裁を

解決済みの質問:

7月1日に不動産売買契約を締結。手付金100万円を支払いました。
以前から銀行に融資相談をしており、10日に決裁をもらいました。
ところが、本日契約をキャンセルする旨不動産屋に連絡がありました。
解約金200万円を支払うだけで契約解除はできないと思います。
契約は有効になりませんか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  AE 返答済み 3 年 前.

ご質問のような不動産売買契約で手付金を支払った場合、通常の契約では解約手付となっています。

この解約手付は買主は手付金を放棄して、売主は買主が支払った手付金の倍額を支払うことで無条件に解約をできるというものですが、その解除権を行使することができる時期には、契約上定めた期日か、あるいは相手が履行に着手するまでという期限があります。

したがってまずは契約書を確認し、解約手付による解除について行使の期限が設けられていないかどうか確認してください。もし期限の定めがありそれを過ぎていれば、お考えのように200万円を支払うだけでは解除できないことになります。

他方、期限が設けられていない場合はあなたが銀行に融資を申し込み決済(より正確には、まだ審査を通ったという内諾の段階だと思います)を受けたことが履行の着手にあたるかという点が問題であり、履行の着手にあたるのであれば200万円支払っての解除はできないという結論になるところ、比較的最近の裁判例では、このような融資の申し込みや内諾を得ただけでは履行の着手に当たらないというものがあり、その他に何か履行に着手したという事情が無い場合は、契約解除を拒否することは難しいと考えます。

この点、履行の着手にあたるかというのは微妙な問題であり、個々のケースごとの事情を総合的に判断することになりますので、こちらとしては履行の着手があったので解約手付による解除は認められないと強く主張したうえで、相手が折れなければ最終的には裁判所で判断してもらうことになります。

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