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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 975
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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嫁の実母が5年前死亡し、家主の要望にて当時賃貸していた店が2階増築されており、今回新地にするうため撤去したいので増築

解決済みの質問:

嫁の実母が5年前死亡し、家主の要望にて当時賃貸していた店が2階増築されており、今回新地にするうため撤去したいので増築部の撤去費の要求がありました。
現状認識致しますと
①原状復帰等の賃貸契約がお互い残っていない。
②嫁は一人娘ですが遺産相続は一切受けていない。
③家具などは撤去し、家主には母死去により店閉鎖を通知した。
④増築部の固定資産税は死去母は支払っておらず、賃貸料のみ払ってきた。
等を考えて、撤去費の対応は必要ないと考えますが法律ではいかが判断されますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
増築について、家主さんの承諾を得て行ったのか、無断で行ったのかが問題になります。
もし、無断で増築を行った、または撤去の上で退去することを条件に増築を行ったので
あれば、撤去費用を負担する必要があります。

一方で、承諾を得て増築を行った場合、(今回は解体を予定しているということでかえって
負担になっていますが)建物の価値を増加させる改造にあたります。この場合、撤去
費用を負担する必要はなく、むしろ有益費償還請求といって、増加させた価値分について、
家主に対して買取を請求できる可能性もあります。

なお、相続について、家庭裁判所に対して相続放棄の手続きをすれば、責任はありませ
んが、この手続きをしていない場合には、相続財産を受け取ったかどうかに関係なく、
法的には相続したものとして扱われます。仮に兄弟がいて、たとえば兄が財産も負債も
すべて相続する、私は相続を放棄するという遺産分割協議をしたとしても、(家庭裁判所
での手続きをしてなければ)債権者に対してはこれを理由に支払いを拒絶することは
できません。この手続きについては、相続の開始を知ったときから3ヶ月以内にしなけれ
ばならないことになっています。
まったく事情を知らない借金等が後日明らかになった場合には、後から相続放棄の
手続きが認められるケースもありますが、今回のケースでは賃貸契約があったことや
増築についてご存知だったようですし、5年とかなりの期間が経過してしまっている
こともありますので、いまからこの手続きをおこなって認められるかどうかは、やって
みないとわかりません。

なお、相続が成立しているとしても、退去完了から5年が経過しているようであれば、
すでに時効が成立していると考えられますので、こちらを主張することも考えられる
でしょう。但し、5年が経過する直前に請求を受けている場合、請求のときから6ヶ月
間時効が延長されますので、最長5年半となりますのでご注意ください。
(5年半経過する前に再度請求を受けたからといって、6年、6年半とさらに伸びていく
ことはありません。)
houmuをはじめその他名の不動産・宅地取引・登記カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.

ご指導ありがとうございました。


 相手に了解の下で二階を増築いたしました。


家主は増築分は当方が改修してくれと譲りません。


本当にご指導内容とおり、家主が全て撤去することで突っぱねても


っ大丈夫でしょうか?


どうぞ、可能ならば再確認をお願いいたします。


 


折衝結果を見る時間を頂きご回答が遅れお詫び申し上げます。


 


土佐屋嗣雄

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
ご質問を拝見する限り、拒絶して差し支えないと考えますが、
万一裁判になったりしますと、証明の問題になってきます。
たとえば、相手が突然回想には同意していない、などと言い出す
可能性もあります。
状況確認と整理ということで、ご主人様の方から電話をされて、
その他の事項の確認とあわせて、同意を得て改装したんですよね、
などと、上手に相手の言質を引き出して、通話の録音を保存しておく
ことができれば、より安心できるでしょう。
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