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pote888
pote888, 土地家屋調査士、宅地建物取引主任者、不動産コンサルティングマスター、不動産会社経営者
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 312
経験:  工学系大学卒業後不動産業界一筋です。
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はじめまして。 土地境界線のトラブルについてのご相談なのですが 現在、所有している土地に隣の人が建物を建設中なの

解決済みの質問:

はじめまして。
土地境界線のトラブルについてのご相談なのですが
現在、所有している土地に隣の人が建物を建設中なのですが、あきらかに境界線を超えていることが発覚しました。
隣の人にその旨を 伝えると、夫婦共がとても興奮して話し合いにならない状況です。
その境界線は、過去に地籍調査をしていない土地なので地籍測量図がありません。そのため、はっきりした境界線がない状態です。
ですが、一目で境界をはるかに越境している状況でしたので、工事をストップしていただくようお願いしたのですが、聞き入れていただけません。越境していたら建物を壊すからほっておいてくれという言い分でした。
現在トラブルになっている土地が住んでいる土地と別県のため、たびたびその土地に足を運ぶことが難しい状態です。
そこで、今後地籍測量をおこなって、相手方が越境していることが証明できれば取り壊しをお願いするつもりです。
そのために、現時点で上記の意向が記された覚書を作成したいと思っています。
どのような覚書(文面)にしたらよいのか、教えてください。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  pote888 返答済み 4 年 前.

境界線を越境して建物を建築しているような場合、建物完成後に越境している部分を撤去させることは難しくなり、覚書も「将来、再建築する場合は越境している部分を撤去する」等の文面となります。従って、建築工事自体を当面中止させる必要がありますが、建築工事差止めの仮処分を請求し、将来勝訴判決を得た際の強制執行の保全をし、紛争解決までの間の暫定的な地位を定めてはいかかでしょうか。
建築工事差止めに関する仮処分は、仮の地位を定める仮処分で、ご貴殿が建築主側に対し工事差止を請求できる地位にあることを暫定的に定め、建築主側に工事差止を命じる仮処分となります。
工事差止など仮の地位を定める仮処分が裁判所で命じられるためには、裁判によって確定されていない権利関係が存在すること、及び権利関係が未確定のために生じる著しい損害を避ける理由で、暫定的な権利関係を仮に定める必要があることが要件となります。
したがって、工事差止の仮処分申請では、越境の程度が受忍限度を超えるもので、建築工事の差止請求権が発生すること、及び差止請求権を保全するために仮処分によって工事を差止ておく必要があることが要件となり、それらの事実について主張しなければなりません。差止請求権の発生については、受忍限度の各判断要素について具体的に主張することになります。
差止の必要性については、通常差止の対象となっている建物の部分が完成してしまうと、その部分の撤去は困難であることから、被害者の反対にもかかわらずその部分の工事を建築主側で強行しようとしていることを、工事の進行段階を主張する程度でかまいません。
仮処分申請が裁判所で認められるためには、この主張した事実を証書、人証その他の証拠によって疎明しなければなりません。疎明とは、裁判所に一応確からしいとの心証を与える程度の立証をすることで、訴訟で必要とされる証明より立証の程度が低くてよいとされています。工事差止が認められますと、その差止めの範囲については、建物のうち、受忍限度を超える被害を与える部分に限定されるので、ほとんどの場合に建物の一部ということになります。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答いただきありがとうございます。


建築工事差止めの仮処分を申請とありますが、


 


★土地(←鳥取県)のない現在住んでいる県(←広島県)でも申請できますか?


 


自分の土地に入ってきていると知ったのが6月27日で


6月28日にすぐに工事をしていた隣家へ電話して、


状況を確認したいので一旦ストップしてくださいと伝え、7月6日に確認にいきました。


これはかなり土地を越境していますよと伝えましたが、工事業者(建築士)が測って、区役所に届け出をして承認されたのだから問題ない。と言われました。


そのため、その間工事がストップしたため、これ以上工事をストップさせると損害賠償を請求すると言われました。


それでもおかしいですよと言ったのですか、全く聞く耳を持たずで、結局越境しているという証明があれば取り壊すと口頭で約束をして帰ってきました。


そこで、とりあえずの処置として、その口頭での約束を覚書として書面化したかったのですが、まず差し止めのほうを先にしたほうがよいですか?


 

専門家:  pote888 返答済み 4 年 前.

仮処分の申請は係争物の所在地を管轄する地方裁判所にしますので、鳥取県の裁判所となります。

覚書を作成しても建物が完成してしまえば、取り壊すことは難しいと考えます。

弁護士を介して手続きすることをお勧め致します。

鳥取県弁護士会

http://toriben.jp/sub_cost.php

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