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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 934
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
62663831
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大阪府茨木市で父から相続した土地を所有している者です。その土地の一部に私道部分があり、私道部分には雨水のマンホー

質問者の質問

大阪府茨木市で父から相続した土地 を所有している者です。
その土地の一部に私道部分があり、私道部分には雨水のマンホールが3か所あります。
マンホール(ホールでは無く正方形ですが)の蓋には「茨」の刻印が入っています。
現在までそのマンホールが存在することの認識はなく、管理もしてきませんでした。
マンホールの下の水路にははわたしの土地に建っている文化住宅の雨水だけではなく、
もっと上流の雨水も流れています。

今年の秋、その土地の売却を決意し、私道部分は市に寄付することにしました。
市に寄付することによってその土地の測量費を市が賄うという制度を利用するのが目的です。
ところが、市はマンホールが古いものであるため、マンホール、雨水の水路を
新しく敷き変えないと寄付を受け付けないと言ってきました。
その根拠はこれまで上記マンホールが市の管理下に入っていないからだと言います。

私道部分の固定資産税は免除されており、様々な人の通行、上下水道、雨水水路に
使われていることから公物と同じ扱いをされてしかるべきだとわたしは考えます。
その雨水水路が市の管理から漏れていたことは市の怠慢によるものだと思います。
したがってその水路の老朽化に問題があるとすれば、私道を寄付した後に市が改善
すれば良い話だと思うのですがどうでしょうか?

的確なご教示をお待ちしております。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  houmu 返答済み 4 年 前.

私道というのはあくまでも個人の資産です。
しかし、個人の資産ではあるものの、不特定多数の通行に提供して一定の公共性

を帯びていることに配慮して、固定資産税が免除されたり、排水設備の設置につい

て助成制度があったりするのです。(ご質問のマンホールは恐らく、そういった制度

を利用して設置されたものでしょう。)固定資産税の免除がされているから、公的な

責任があるというのは論理付けが逆転しています。

設備が不十分であっても、寄付を受け入れて役所の費用で整備すればいいではないか、
というご指摘は、(私道という不動産には当然それなりに価値があるわけですから、
不動産価値からみてアンバランスでない限り、)確かに、筋が通っています。
しかし、私道が設置されるのは、(一般的に)そもそも自己やその関係者の土地を利用
するために必要であるから設置するのであって、土地の一部を提供することによって、
他の部分の利用価値を向上させるための手段に過ぎません。市町村としても、私的に
道路を作ってどんどん寄付をされても困るわけです。

そこで、一定の基準を定め、道路としてきちんと整備が完了している土地のみを道路と
して寄付を受け入れているのです。これは、お住まいの市が特別なわけではなく、ごく
標準的な取り扱いです。もっとも、具体的な要件は市町村によって異なります。
ここには、都市計画や予算、過去の申請件数・実績、その他地域の事情を総合的に
勘案して定められることになります。

下記は、寄付と下水道整備に関するQ&Aですが、私道寄付に対する市町村の
スタンスが分かりやすく記載されていますので、ご一読頂ければと思います。

http://www.city.omuta.lg.jp/kurashi/kouchousoudan/yoseraretakoe/koe21/07/2009-11-76-07.html




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