JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
gyoenlegalに今すぐ質問する
gyoenlegal
gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
70015703
ここに 不動産・宅地取引・登記 に関する質問を入力してください。
gyoenlegalがオンラインで質問受付中

おじいさんの代から近所の方に土地を貸しており、その方が家を建て住んでおられます。昔のことなので詳しい契約などのことは

解決済みの質問:

おじいさんの代から近所の方に土地を貸しており、その方が家を建て住んでおられます。昔のことなので詳しい契約などのことはわかりません。頂いている土地代も月1万円程です。 自宅の老朽化により費用が必要になりそうなので、この土地を売却したいと考えております。この方が購入してくださればよいのですが、断られた場合土地の返却を求めることはできますか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
司法書士です。
少しでもお力になれればと思っております。
分かりやすい回答を心がけてはおりますが、 ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

断られた場合土地の返却を求めることはできますか?
→求めることは可能ですが、借主が返却に合意しない場合、 借地権の解約申し入れをするには正当な事由が必要になります。

裁判上正当事由の有無を判断する要素として、
①貸主、借主の双方が建物の使用を必要とする事情
②建物の賃貸借に関する従前の経過(賃貸料の有無、用途違反)
③建物の利用状況及び建物の現況(老朽化など)
④財産上の給付(土地の明渡しを条件として提供する立退き料)
があげられます。

正当な事由にあたるか否かは、最終的には裁判所によって個別具体的に判断されます。

分からない点がありましたら、評価の前にご質問ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。貸主側がお金が必要という理由だけでは返却を求めるのは難しいということでよろしいのでしょうか? 賃借の契約書等は見当たらず、契約期間も特に決められていない場合、賃借料の見直しなどを行いたい場合はどのようにすればよいのでしょうか? 固定資産税の支払を考えても約278㎡で月1万円程というのでは現在の物価からして安すぎると思いますが、どうお考えでしょうか?

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございます。

貸主側がお金が必要という理由だけでは返却を求めるのは難しいということでよろしいのでしょうか? 
→そうとも言えません。自宅の建て替え費用の捻出せざるを得ないという理由でも正当事由と言えるでしょう。 しかし、住んでいる方の保護というのを裁判所は優先する傾向なので、十分な補償は必要でしょう。

賃借の契約書等は見当たらず、契約期間も特に決められていない場合、賃借料の見直しなどを行いたい場合はどのようにすればよいのでしょうか?
 固定資産税の支払を考えても約278㎡で月1万円程というのでは現在の物価からして安すぎると思いますが、どうお考えでしょうか?
→どこにある土地なのかわかりませんので、申し訳ありませんが、この情報だけで安すぎるとは判断できかねます。ちなみにその近傍の不動産屋さんに聞くと相場が分かりますので、それでご判断いただければと思います。

また賃料の見直しは可能です。双方が合意で解決できない場合は、裁判手続きが必要になりますが、こういう問題の解決法として裁判所には民事調停という手続きがございます。
通常の訴訟手続きと異なり、裁判官と調停委員(2名以上)が、双方の言い分を聴いた上で、互いの話合いを手助けし、公正な判断のもとに調整を行います。また意向に反した内容を強制的に取り決めすることはなく、納得のできる解決をはかります。

詳しくは下記に裁判所のHPを載せておきますのでご参照いただければと思います(現在、不正アクセスがあったみたいで見れませんので後日ご参照ください)。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_04_02_10/index.html

わからない点がありましたら、評価の前に必ずご返信くださいね。
gyoenlegalをはじめその他名の不動産・宅地取引・登記カテゴリの専門家が質問受付中

不動産・宅地取引・登記 についての関連する質問