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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 2226
経験:  東京司法書士会所属・土地家屋調査士資格保有
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Aは、Bの代理人として、Cに対して、骨董品の壺を100万円で売却し、 引き渡したが、実際は、AはBの代理人ではなか

解決済みの質問:

Aは、Bの代理人として、Cに対して、骨董品の壺を100万円で売却し、
引き渡したが、実際は、AはBの代理人ではなかった。

Cは、どのような場合に、Bに対して、当該壺の所有権を主張することができるか
教えてください。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。


無権代理行為の相手方の保護の問題です。
相手方が本人に対して、権利を主張できるのは「表見代理」が成立する場合です。


代理権授与の表示による表見代理(民法109条)

実際には代理関係がないにもかかわらず、相手方に 対してある特定の者(無権代理人)に代理権を与えた旨を表示した者(本人)は、その代理権の範囲内において無権代理人が善意・無過失の相手方との間でなした行為について責任を負わなければならない、という規定です。

権限外の行為の表見代理(民法110条)

代理人がその権限外の行為をした場合において、相手方が代理人の権限があると信じるべき正当な理由があるときには、本人は相手方に対して責任を負わなければならない、という規定です。

代理権消滅後の表見代理(民法112条)

本人は代理人の代理権消滅について善意・無過失の相手方に対して責任を負わなければならない、という規定です。



以上の表見代理の要件に当てはまるなら、代理行為は有効となり、無権代理行為の相手方Cは本人Bに対して、所有権を主張することができます。


また、それ以外に本人が無権代理行為を追認した場合も、当該代理行為は有効になります。
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