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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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私の兄は2年程前に離婚しました。その際兄が家を出て、現在も元妻がその家にすんでいるのですが、持ち家だったので、先方に

解決済みの質問:

私の兄は2年程前に離婚しました。その際兄が家を出て、現在も元妻がその家にすんでいるのですが、持ち家だったので、先方に兄の持つ家・土地の権利分を補償するか、正当な賃料を払えと要求しましたが応じません。登記にも兄の名義(4分の1)が有り、売買契約書にも兄の名前が有るのですが、要求はできないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 不動産・宅地取引・登記
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

お兄様のような共有者は、その持ち分等に関係なくいつでもその分割を請求できます。

この請求はご自分でも可能ですし、裁判でも行えますが、既に当事者同士の任意の交渉に応じようといないということであれば、専門家に依頼して代理で交渉して頂き、それでもだめなら訴訟をする必要があろうかと存じます。

分割の方法は、現物分割(実際に土地を分割する)や代価分割(ご質問者様がおっしゃるとおり、持分を譲る代わりに金銭で代償してもらう)などがあります。

専門家に依頼するのは費用等が心配ということであれば、法テラスという機関を通じてご相談されることをお勧めいたします。

法テラスとは、国が運営している機関で、要件を満たせば費用の立替制度などご利用できる場合もあります。

ご相談は無料ですので、一度ご相談だけでも受けてみては如何かと存じます。

【法テラスHP】

http://www.houterasu.or.jp/

質問者: 返答済み 5 年 前.
実は兄は、離婚時に財産分与をめぐって、元妻との調停が決裂、裁判となりましたが、元妻の“そんな分与するような貯えなどない、払えない”との主張が通り、実際に財産を管理してなかった兄は、一銭も持たず前の家を出ることになりました。その時の財産分与請求棄却の判決と今回の補償請求は、まったく関係が無いと考えていいのでしょうか?
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

ご返信有難うございます。

その財産分与の審判の結果しだいで請求の可否に影響はあります。

その棄却の内容が、単に相手方名義の財産を取得(分与)できなかっただけであれば、前述しましたとおり、元々持っていた不動産の持ち分4分の1の権利を主張できますが、

それ以上に、ご主人の不動産持分まで相手方に分与するような審判がくだされており、現状では単に名義変更していなくて登記が残っているだけという状況であれば、共有権者として権利を主張することはできないかと存じます。

相手が、審判で逆に財産を得たのに名義変更を放置しているというのも考え辛いのですが、念のため審判の内容をご確認する必要があろうかと存じます。

質問者: 返答済み 5 年 前.

度々の質問に対し、丁寧な御返事ありがとうございます。早速ですが頂いたアドバイスに従い、審判の内容を見たところ、兄の離婚裁判の判決文(平成21年6月11日大阪家庭裁判所堺支部にて言い渡されたもの)は、以下の通りー主文:1原告(兄)と被告(元妻)とを離婚する。2:原告の財産分与の申立てを却下する。3:訴訟費用はこれを2分し、その1を原告の負担とし、その余を被告の負担とする 。ーで、ご指摘のあった“不動産持分まで相手方に分与するような審判”ですが、後のー事実及び理由ーに「・・・原告が、“被告宅購入代金を出捐していないこと”に照らすと(財産分与の請求は)、採用するには至らない。」「・・・・別居に至ったころの“夫婦共有財産の存在を認めるに足りる証拠はない”」との内容が、見受けられます。私から見ると、果たして兄に4分の1の請求が可能か、判断つきかねます。尚、お尋ねしていることは、当時担当した弁護士に聞くのが筋ですが、裁判所に提出する書面の写しだけは送ってくるのですが、結審後要請しても、それらに至った経緯についての詳しい説明もなく、なしのつぶてです。そんな担当弁護士に兄は不信感を持ったため、この場を借りての質問となりました。改めて以下の審判内容でも、兄に相手の住む不動産の4分の1の権利をたてに、補償を請求することは、可能でしょうか?

専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

見る限りその時点で既に取得していた持分1/4まで、相手方に譲るような内容ではないので、単純に新たな財産(相手の不動産持ち分)を取得しようとした申立ては却下されたものと思われます。

その審判書と登記簿謄本をもって先にもお知らせした法テラスで専門家に現物を見てもらえば、すぐにはっきりするかと思います(先にも述べましたとおり、お聞きする限り問題ないとは思いますが、このやり取りだけではどうしても断定はできませんので・・・)。

無料相談(30分)の範囲で、十分対応して頂けると思いますので、一度ご相談に行かれてみてはいかがでしょうか?

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