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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
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経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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ある企業から内定をいただきました。9月1日からの勤務だったのですが、初日と2日目は体調不良のため出社できず、その後親戚の

質問者の質問

ある企業から内定をいただきました。9月1日からの勤務だったのですが、初日と2日目は体調不良のため出社できず、その後親戚の不幸が続いた為、今日まで出社できませんでした。明日から出社できると会社に連絡したら内定を取り消すとの事でした。
これは解雇相当に当たるとして、従業員の地位若しくは損害賠償を求めることはできるのでしょうか?
投稿: 10 ヶ月 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 10 ヶ月 前.

雇用労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です

9月1日から勤務開始だったのであれば、既に内定の取り消しの問題ではありませんが、会社の言う内定を取り消すというのは解雇という意味であると考えられるので、不当解雇として争うことは可能です。まず解雇に応じることはできないこと伝え、解雇理由証明書の交付を会社に求めると良いでしょう。体調不良と親戚の不幸が続いたとのことで会社に事前に伝えていれば欠勤にやむを得ない理由があり、不当解雇として争うことは可能でしょう。

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質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
26412;日会社から内定の取り消し通知書が届きました。こちらとしては従業員の地位保全を求めて、解雇理由通知書を発行してもらうべく会社にお願いしましたが、この内定取り消し通知書はどう扱えばよいのでしょう?また、今後はどうすればよいでしょうか?
専門家:  ekotae 返答済み 10 ヶ月 前.

プラス評価を頂きましてありがとうございます。

届いた内定取り消し通知書は不当解雇して争う上で大事になってきますので保管しておいてください。会社が例え内定取り消しのつもりであっても9月1日から勤務開始だったのですからそうはなりません。今後は先の回答の通り、まずは解雇理由証明書の交付を求めると良いでしょう。その後は、直接交渉か労働局のあっせん、労働審判、訴訟で解決を図ることが考えられます。

労働局のあっせんと労働審判について説明をさせて頂きます。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に
弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、
当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。

裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる

●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生

●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。

質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
35443;しく教えていただきありがとうございます。解雇理由通知書が届くまでは内定取消通知書は破棄してしまおうかと考えていましたが、保管することにします。先方は、事前に提出する書類に不備があった事を理由に、採用自体を無かったことにしたいようです。この点については入社後の提出になる旨をメールでやり取りして承諾してもらっているので、このメールについても保管することにします。できるだけ穏便に解決したいのですが、労働審判も視野に入れ、交渉してみます。
専門家:  ekotae 返答済み 10 ヶ月 前.

破棄する前で良かったです。

交渉をしてみるとのことでより良い方向に進むことを願っています。

ご相談頂きましてありがとうございました。

※次に新たにご質問があるときは申し訳ございませんが引き続きではなく新規でのご投稿を宜しくお願い致します。

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