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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1102
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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脱サラしてトラックドライバーに転職しました。その為にフォークリフトと大型自動車の免許も取得しました。就職先を見つけた職場

解決済みの質問:

脱サラしてトラックドライバーに転職しました。その為にフォークリフトと大型自動車の免許も取得しました。就職先を見つけた職場の先輩方は「始めははゆっくりでいいから確実に仕事をこなしていって」といってくれていたので、特にフォークリフトの運転には慎重にこなしてきました。しかしある時、上司から「仕事が遅い」と注意を受けました。先輩方は「ゆっくりでいいから」と私に言っておきながら、上司には「仕事が遅い」と報告していることがわかりました。ことあるごとに「のろま」「仕事が遅いからお前にはやらせない」「手伝ってやってんだから、ジュースをおごれ」「もっと機敏にうごけ」という言葉を毎日受けてきました。それを反論もせずにずっとこらえて会社から与えられた仕事をこなしてきました。入社3か月間は研修期間ということで、仕事を覚える期間のはずが、初日からそのような言葉が日々続きました。いわゆる言葉の暴力を2か月近く受けてきたことになります。ある日、トラックの荷台から降りようとしたら、先輩に扉をしめられ左足のすねの骨にひびが入るケガをしてしまいました。とても痛くて運転できる状態ではなかったのですが、翌日の配車も組まれていたため、責任感から仕事をこなし、その日の仕事が終わったとき、上司に怪我の報告をしました。そして最初に言われた言葉が「会社にとってはいい迷惑だ」と怒鳴られました。「それで事故したら会社に損害を与えることぐらいの一般常識はないのか」と会社の体裁のことを延々と叱られました。てっきり私は、怪我は大丈夫なのかと聞かれると思っていたのですが、最後まで、上司から私への気遣いの言葉はなく「怪我をして仕事ができるのか。よく考えろ」と遠回しに会社を辞めるように迫ってきました。労災も認めてもらえませんでした。今はその会社を辞め、足の痛みを我慢しながら過ごしています。ケガもしているので、次の仕事も見つけることもできません。入社後の先輩方からの暴言や、従業員より会社の体裁しか考えない上司に対して社会的制裁を受けさせることはできるのでしょうか?とても悔しいです。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

雇用労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です

ご相談内容を拝見させて頂きました。とても酷い上司だと思います。平成24年に厚生労働省がパワハラの行為類型として次のように発表しています。

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

貴方への数々の発言はパワハラですのでまず会社のコンプライアンス窓口(パワハラ相談窓口など会社によって呼び方は異なります)に申告すると良いでしょう。もし、お勤めの会社にそのような窓口がなければ人事課でも構いません。会社は従業員からパワハラの申告があれば公平に調査をする義務があります。放置することは許されません。そして、調査の結果、事実が確認できれば被害の拡大を防止する義務があります。また就業規則に基づく対処が求められます。もし、会社に申告して問題が解決しないようであれば外部機関の力をかりざるをえません。具体的には訴訟以外に労働局のあっせん制度や労働審判の利用があります。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。

裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる

●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生

●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。

別の手段として、上司に対して内容証明郵便を送って慰謝料を請求するという方法もあります。内容証明郵便は弁護士などの専門家に作成を依頼することもできます。

次に労災についてですが、労災かどうかを判断するのは労働基準監督署ですので会社が認めなくても申請は可能です。労働基準監督署に行き、上司から言われたことと、会社が労災の申請手続きに協力的でないことを伝えることにより申請は可能です。

質問者: 返答済み 1 年 前.
26089;急なご回答ありがとうございます。いずれにしても、費用はかかるのですね。現在無職で、失業手当も使いきってしまっていますので、費用を捻出するのが困難です。パワハラの件はおそらく、会社はうけいれてくれないと思います。関西系の会社なので、お金にがめついのです。20万Kmも走行してきたトラックを運転してましたが、運転中に車が動かなくなりました。その時も、何故か私の運転に原因があると言われ、修理に25万円かかったと嫌味を言われました。本来は故障しないようにトラックを管理するのが会社の責務だと思うのですが、その常識が通りません。
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

費用については労働局のあっせん、労働審判、内容証明、労災の申請のいずれも専門家に代理や作成を依頼しないこともできます。その場合、労働局のあっせん制度は無料で利用できますし、労災の申請も労働基準監督署での手続きは無料でできます。労働審判も手数料はそれほど高くありません。内容証明も1000円を超えるくらいです。パワハラを会社に申告しても対応してくれないことはあり得ます。ただ、会社には従業員の安全配慮義務がありますし、もし放置すれば安全配慮義務違反ですので申告しておくと会社に対しても責任を追及しやすくなります。また会社に申告するというプロセスをふんでおくのも仮に裁判となった場合はいきなり裁判をすることに比べて印象が良いとされています。20万キロ走行したトラックの修理代のことで嫌味を言われたり、原因があると言うのは酷いです。会社から修理代の請求はご相談内容からはないようですが、仮に請求があったとしても支払う義務は貴方にはありません。

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