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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1050
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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主人の事で相談致します。会社の常務からいきなり得意先からの苦情も多く解雇もできるけど、再就職の時に不利になるから自分

解決済みの質問:

主人の事で相談致します。会社の常務からいきなり得意先からの苦情も多く解雇もできるけど、再就職の時に不利になるから自分から辞めろと言われています。話す余地もなく来週の月曜日に退職願いを持ってこいと言われました。労働基準監督所にも相談してみましたが、曖昧な返答で最終的には裁判しかないと言われましたが、どうしたら良いのでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
ご質問を頂きましてありがとうございます。解雇は労働契約法16条「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」により、簡単に有効とはなりません。一般的に苦情が多いくらいでは解雇は有効となりません。考え方として雇用したのは会社であるということ、そして苦情が多いなら教育訓練を行ったりする必要が会社にあるということがあります。仮に解雇してきても不当解雇として訴え無効にすることが可能になります。したがって、退職願を出す必要はないです。 ただ、教育訓練をこれまで何回も行ってきたけど改善が見られなかったとか、その苦情の内容と回数が仮に想像を超えるくらいのものでしたら解雇が有効となる可能性はでてきます。ご相談内容からすると単に苦情が多いということしか会社は明らかにしておらずそれでは解雇は有効とならないでしょう。
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
仮に解雇してきた場合ですが、不当解雇を裁判以外に争う方法があります。労働局のあっせんや労働審判です。 ●労働局のあっせん労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。 労働局は各都道府県に必ず1つあります。●あっせんのメリット①非公開②手続きが裁判ほど難しくない②迅速な解決が期待できる③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)●あっせんのデメリット①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない) ●労働審判とは労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。労働審判の申立ては地方裁判所にします。裁判所のホームページhttp://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html●労働審判のメリット①裁判に比べると迅速な解決が期待できる②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる●労働審判のデメリット①通常の裁判に移行すると二度手間となる②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生●あっせん→労働審判あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。
質問者: 返答済み 1 年 前.
会社側は自主退職をうながしています。常務は管理職は全て了解済だから辞めろと言う態度です。来週の月曜日に出社した時にどのようにすれば良いのですか?パワワラにたえるしかないのでしょうか?
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
月曜日には退職願を出さず、辞めるつもりはないことを伝え、もし解雇してきたら不当解雇として争うつもりであることを伝えると良いでしょう。退職をすすめることを退職勧奨といいますが、退職勧奨については違法ではありません。しかし、退職勧奨が頻繁に行われたり、一般常識を超えるぐらの悪質な退職勧奨を行った場合には退職強要となり違法となります。また慰謝料の請求も可能です。したがって、退職勧奨が頻繁に行われたり、退職強要と考えられることがあれば、そのような行為は辞めるように相手方に伝えましょう。また詳しいメモ書きを残すなど証拠を残しておきましょう。そして、労働局のあっせん、労働審判、訴訟、内容証明の送付等での解決が考えられます。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
ありがとうございました。とても適切なアドバイスを頂き感謝致します。

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