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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1050
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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初めまして。北海道に住む34歳、男性です。インターネットで検索してこのページを知りました。 自分の抱えてる問題をど

解決済みの質問:

初めまして。北海道に住む34歳、男性です。インターネットで検索してこのページを知りました。
自分の抱えてる問題をどこに、どのように相談して良いか分からずに困っていました。
よろしくお願いします。
私は今、職場環境の問題を抱えています。
大学を卒業してから続けてきた農業の仕事を辞め、今年4月から一般企業に転職しました。
大手飲料メーカーの自動販売機を扱う仕事をすることになり心機一転、頑張ろうと思いました。
しかし二ヶ月間の研修が終わり、配属先の別の営業所に行ってから状況が急変しました。
配属二日目の朝、パソコンの打ち込み方で突然所長から怒鳴られ、身が縮む程怒られてからは毎日叱咤・説教の繰り返しです。
先輩社員より仕事が遅いことは許されません。出先の自販機の仕事からクタクタになって営業所に帰って来ると「遅い」「何故こんな事も出来ないのか」「何故ミスをした」「辞めてもらてもいいんだぞ」・・・・・。
どれだけ頑張っても所長や先輩達が満足する仕事ができません。伝票整理も途中でも呼び出され、ガンガン追求されます。先輩が全て仕事を終わらせると営業所を閉められ、僕の仕事が途中でも会社から追い出されます。「残りは朝、早く来て終わらせろ」と。
すみません、申し訳ありませんでしたの平謝りで、または何も言い返せなくなると精神病扱いされてしまいました。お前、病院に行って来いと。
仕事は朝6時過ぎに出社し(打刻は七時)、会社を出るのは夜10時頃です(打刻は8時頃)。僕は家族もいるので、仕事がツライ・キツイで簡単に仕事を辞めようとは思いませんが会社に行く事が辛いです。叱咤・怒号の毎日です。先輩社員に相談しても「お前が仕事出来るようになればいいだけの話だろ」と言われるだけです。悪いのはお前だ、と。
先輩方は仕事を残しても何も無かったように処理されても、しかし僕の場合は明らかに上司の態度が違います。
最近では挨拶もろくにしてもらえません。萎縮していると「お前はまともにコミュニケーションも取れんのか」と・・・悪循環です。
せっかく大手企業に入社出来たし、家族の事を考えると仕事は続けたいのですが、この状況では毎日がとても不安です。
長々と書いてしまいましたが、何かアドバイス・解決策を頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。
叱咤激励はときには必要なものだと思いますが、貴方に対する叱咤激励は度を超しているようにご相談内容からは思えます。
叱咤激励は限度を超えるとパワハラとなります。
平成24年に厚生労働省がパワハラの行為類型として次のように発表しています。
(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)
叱咤激励は毎日繰り返して行われるとパワハラとなります。また声の大きさも必要以上に大きく怒るとパワハラとなります。「身が縮む程怒られてからは毎日叱咤・説教の繰り返しです。」とのことで、パワハラになると考えられます。無視も上記(3)に該当してパワハラとなります。「最近では挨拶もろくにしてもらえません」とのことでパワハラになるでしょう。
このような場合にはまず会社のコンプライアンス窓口(パワハラ相談窓口など会社によって名称が異なります)に申告すると良いです。会社は従業員から申告があると公平に調査を行う必要があります。放置することは許されません。
そして、事実内容が確認できたら、被害拡大を防止する義務があります。また、就業規則に基づいてなんらかの処分を行う必要があります。
もし、社内窓口に相談して解決しないときは社外の機関を利用しての解決を検討せざるを得ないでしょう。次の方法があります。
●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。
参考までに東京労働局のホームページを紹介させていただきます。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kobetsu_roudou_funsou/_84171/roudou-soudan/3.html
労働局は各都道府県に必ず1つあります。
●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)
●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)
●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。
裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html
●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる
●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生
●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。
質問者: 返答済み 1 年 前.
お返事、ありがとうございます。裁判ですか・・・・。
僕も以前、自分で会社の労働組合の方に相談してみたことがあります。(七月頃だと記憶しています)
「自分に対してあからさまに対応が厳しい」、「所長と上手くコミュニケーションが取れない」と。
自信が無かったことや、やはり身内ということもあってはっきりと「パワハラを受けてます!」、「これは嫌がらせです!」
とは言えませんでしたが。
その時の対応が「それはお前に(仕事が出来るように)期待してるから、どうしても口調が厳しくなるんだよ」、「一日でも早く仕事を覚えて頑張れよ」といったものでした。体罰などは受けてません。「昔の俺だったらぶっ飛ばしてやってる所だ」、「やんのかテメェ」「今度は(僕に)モノ、飛んでくるから覚悟しろよ」などはよく言われてます。
因みに僕と同期の新人がもう一人います。彼とは仕事の技量はさほど差はありませんが性格(体格も)は僕とはかなり違い、空手の有段者です。そんなかれには暴言は一切ありません。北海道の労務局のページもチェックしてみました。もし、労務局に相談するなら「労使間トラブルの相談」という所で良かったでしょうか?そして仮に労務局に相談したり裁判になった場合、僕のようなケースでその後の雇用関係は良好なるものなのでしょうか。
何かその後も関係がギクシャクしそうで、不安ですが。社名もお伝えしたいと思います。
「北海道ベンディング」
僕の所属は日高事業所という8人の小さな事業所です。
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。
>その時の対応が「それはお前に(仕事が出来るように)期待してるから、どうしても口調が厳しくなるんだよ」、「一日でも早く仕事を覚えて頑張れよ」といったものでした。
→ 多くのパワハラの行為者はこのような理由を述べますが、やはり限度を超えるとよくありません。パワハラを受けた人が精神疾患を発症する例は非常に多く一人一人が叱咤激励をする方法をよく考える必要があります。
>昔の俺だったらぶっ飛ばしてやってる所だ」、「やんのかテメェ」「今度は(僕に)モノ、飛んでくるから覚悟しろよ」などはよく言われてます。
→ このような発言は明らかにパワハラです。会社の窓口に申告して、発言の内容がパワハラであることを行為者に分かってもらう必要があると思います。
>北海道の労務局のページもチェックしてみました。もし、労務局に相談するなら「労使間トラブルの相談」という所で良かったでしょうか?
→ はい。その相談窓口です。
>そして仮に労務局に相談したり裁判になった場合、僕のようなケースでその後の雇用関係は良好なるものなのでしょうか。
何かその後も関係がギクシャクしそうで、不安ですが。
→ 労働局への相談だけですと会社には連絡が行かないので大丈夫です。ただ、労働局のあっせんや、労働局長の助言・指導をお願いして会社に連絡があったときは、気まずさはあると思います。なので、まずは、社内窓口で解決を図り、解決しなかった場合に次の手段に進むのが良いです。
>空手の有段者です。そんなかれには暴言は一切ありません。
→ 強い者に対しては何も言えず、弱い者に対しては暴言を吐くのは許されることではありません。パワハラの行為者にとって嫌なことは訴えられることですので、いつでも訴えますよという強い気持ちを持つだけでも相手の反応は違ってくると多います。
証拠を残しておくということも大事です。労働局のあっせんや労働審判、訴訟をするときに役立ちますし、そのような方法をとらず証拠を提示して話し合いで解決することも可能になります。
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