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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
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経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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会社から誓約書の提出を求められましたが、内容が会社側一辺倒で、理解できないので相談したいと思います。

解決済みの質問:

会社から誓約書の提出を求められましたが、内容が会社側一辺倒で、理解できないので相談したいと思います。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

ご投稿ありがとうございます。

誓約書はどのような内容なのでしょうか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

誓約書

株式会社xxxxx

代表取締役 xxxxx

私は、貴社の就業にあたり、下記の条項を承諾し厳守する事を誓約致します。記

①貴社の就業規則、諸規定、業務上の指示に従い専心忠実に勤務すること。②貴社より与えられた業務は責任を持ち、業務時間内は全力で遂行すること。③貴社に勤務するについて、業務上の都合による転勤、異動、出向等の発令があった場合、一切これを拒否しないこと。④着替え等の準備や後片付けは就業時間外に行い、就業時間中は業務に専念すること。⑤使用期間は原則入社より3ヶ月経過した月末までを契約期間とするが、期間の延長を求められた場合はそれに従うこと.但し、正社員としての起算日は契約期間の延長があった場合も入社日からとする。⑥貴社より法定の手続きに必要な書類(マイナンバー・年金手帳等)の提出を求められた場合、これを拒否しないこと。⑦個人情報を会社に提出する際は、会社規定のルールで行い個人情報用の専用封筒を使用すること。また、会社規定のルール以外での提出で紛失等の事態が起こった場合、会社の責を問わないこと。⑧配属された事業所の契約により、受託先施設への個人情報の開示を求められた場合は、貴社に一任すること。但し、マイナンバーを除く。⑨貴社の秘密情報を貴社の許可なく、開示、漏えい又は業務目的以外の為に使用しないこと。A貴社の事業活動に有用な技術上又は業務上の情報であって、公然と知られていないもの、B貴社が顧客との取引に関連して知り得た情報のうち特定の個人を識別することができる個人及び法人の情報⑩転勤、異動等の発令があった場合、または貴社より退職する場合には、そのときにおいて貴社より預けられ管理している鍵及び貸与物、秘密情報およびその複製物並びに複写物の一切を返還すること。⑪貴社より退職した後においても、貴社の秘密情報を開示

、漏えい又は利用しないこと。⑫故意又は重大な過失によって貴社に損害を与えた場合は保証人と連帯して賠償すること。 以上 

専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

誓約書の内容のご記入ありがとうございます。誓約書については仮にサインしたとしても法令に反することは有効となりません。例えば、「後片付けは就業時間外に行い」とありますが、この後片付けが業務に関連するものであれば労働時間となり、賃金の支払いが必要となります。法定労働時間を超えていれば割増賃金の支払いも必要です。

その他、「使用期間は原則入社より3ヶ月経過した月末までを契約期間とするが、期間の延長を求められた場合はそれに従うこと」についてですが、試用期間の合意があっても、入社当初から期間の定めのない労働契約が結ばれています。したがって、試用期間を延長しない場合は、解雇ということになります。そして、解雇は試用期間の場合は通常より少し解雇が有効となりやすいぐらいのものでり、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効となります。労働者側からは試用期間が延長となっても2週間の余裕をおくことで退職は可能です。

損害賠償については、仮に誓約書がなくても、故意または重大な過失があった場合は、損害の一定割合の責任を負います。全額賠償となることはほとんどないですので、損害賠償の請求があっても会社の言う通りの損害賠償額を支払わないことです。軽過失の場合は損害賠償責任を負いません。

誓約書は双方の合意が必要なので強制されるものではありませんが、入社時の誓約書については提出を拒むと入社を拒否される可能性はあります。

したがって、誓約書の提出はしておいて、法令に反するようなことがあった場合に争うというのも1つの方法です。
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